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子どもと楽しむ窓辺DIY
「節分飾り」
もうすぐ節分がやってきます。豆まきや恵方巻きなど、子どもと一緒に楽しめるイベントの一つですね。そこで、風船を使った可愛らしい鬼の節分飾りの作り方をご紹介。「鬼は外」といわずに、ぜひ窓辺に飾ってあげてください!
作り方を動画でチェック
材料と道具
- ●ゴム風船(赤色・青色・緑色など)
- ●画用紙(白色・黄色など)
- ●毛糸(黒色・黄色など)
- ●マジック
- ●ハサミ
- ●両面テープ
- ●空気入れ(口で空気を入れてもOK)
ゴム風船をソフトボールくらいの大きさに
ふくらませます。
画用紙に鬼の顔を描き、
パーツを切り抜きます。
画用紙を円錐形になるように丸めて
両面テープで固定し、鬼のツノを作ります。
ツノの先端をカットして、
毛糸を通す穴を作ります。
ツノの底部分にハサミを入れ、
折り曲げて台座を作ります。
毛糸をツノに通し、
抜けないように結び目を作ります。
ゴム風船に両面テープを貼り、
ツノを取り付けます。
ゴム風船に毛糸を巻きつけて、
鬼の髪を作ります。
顔のパーツをゴム風船に貼って、
マジックで口とツノの縞模様を書きます。
毛糸を使って窓辺に飾れば、ふっくら可愛らしい節分飾りのできあがり!いろいろなカラーの鬼をつくって窓辺を彩れば、楽しい家族の行事がさらに盛り上がるのではないでしょうか。
窪川勝哉さん
1974年山梨県生まれ。インテリアのみならず車や家電、ステーショナリーなどプロダクト全般に造詣が深いインテリアスタイリスト。バンタンデザイン研究所インテリア学部在学中より空間プランナー赤松珠抄子氏に師事し、インテリアスタイリストの道へ。2002年独立し、小道具や撮影背景のスタイリングを担うインテリア&プロップスタイリストとして、テレビ番組などのインテリアコーナーや、雑誌のインテリアページ、さらに、ウインドウディスプレイやマンションのモデルルーム、イベントのデコレーションなども手がける。2011年渡英。1年半の英国滞在を終え、2013年より再び拠点を ロンドンから東京に移し活躍中。