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子どもと楽しむ窓辺DIY
「こいのぼりモビール」
5月5日は子どもの日！せっかくなので、子どもと一緒に手作りこいのぼりにチャレンジしてみませんか？モビールなら場所をとらずに室内に飾れて、お部屋でゆらゆら泳ぐこいのぼりは可愛らしさもバツグンです！
作り方を動画でチェック
材料と道具
- ●トイレットペーパーの芯
- ●折り紙
- ●竹串
- ●たこ糸（細めの紐でも可）
- ●ハサミ
- ●セロハンテープ
- ●のり
- ●キリ
- ●カラーペン
- ●マジック（黒）
- ●シャープペンシル（鉛筆でも可）
- ●小さな円形のもの（コインやキャップ、テープなど）
トイレットペーパーの芯にのりをつけて、
折り紙を巻きつけ、こいのぼりの胴体をつくります。
折り紙のはみ出した部分にハサミを入れて、
尾びれをつくります。
いろいろな色の折り紙にコインやキャップを使ってさまざまなサイズの円を描き、切り取ってウロコをつくります。
ウロコにのりをつけて胴体に貼っていき、
最後に目をくっつけます。
背の部分にキリで穴をあけ、
たこ糸（20〜30㎝）を通します。
たこ糸を口から出して結び目をつくり、
抜けないようにしたらこいのぼりが完成。
同じ方法で、もう2体をつくります。
竹串の先端を切って、
カラーペンで色を塗ります。
竹串2本をセロハンテープでとめたものを
2セットつくります。
竹串にたこ糸とこいのぼりを
結びつけていきます。
色とりどりで可愛らしい「こいのぼりモビール」のできあがり！カーテンレール等にたこ糸を結びつければ、風でゆらゆらして、眺めているだけでほっこりした気分を味わえますよ♪
窪川勝哉さん
1974年山梨県生まれ。インテリアのみならず車や家電、ステーショナリーなどプロダクト全般に造詣が深いインテリアスタイリスト。バンタンデザイン研究所インテリア学部在学中より空間プランナー赤松珠抄子氏に師事し、インテリアスタイリストの道へ。2002年独立し、小道具や撮影背景のスタイリングを担うインテリア＆プロップスタイリストとして、テレビ番組などのインテリアコーナーや、雑誌のインテリアページ、さらに、ウインドウディスプレイやマンションのモデルルーム、イベントのデコレーションなども手がける。2011年渡英。1年半の英国滞在を終え、2013年より再び拠点を ロンドンから東京に移し活躍中。
