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窓にシャッターがあるけれど…
使われなくなる4つの理由
台風対策や防犯対策においては窓をしっかりガードすることが大切です。防音や遮熱への効果も期待できるシャッターは、ぜひ、住まいに取り付けたいアイテムといえますが、「手動」で開閉するシャッターの場合、いろいろとお困りごともあるようです。
「毎日使わない」という人が半数以上
泥棒にいつ狙われるかわからない。防犯のためには、シャッターは毎日使うようにするのが基本ですが、自宅に「手動」シャッターがある人に聞いたところ、「毎日使わない」という人が56%、さらに、「ほとんど使わない」という人は14%にものぼりました。


「手動」シャッターを使わなくなる理由は?
実際に使ってみてはじめてわかる手動シャッターの困りごと。アンケートをとってみると、以下の4つの要因が、開け閉めのハードルになってしまっているようです。


「電動」なら毎日の開け閉めもラクラク!
電動シャッターなら、手動シャッターの困りごとが一挙に解決。

音が静か
早朝や深夜でもご近所に気兼ねなく開け閉めできる。

誰でもラクラク
子どもやお年寄りでもボタン一つでラクラク開閉。

虫が入る心配なし
窓を開けなくていいので虫や雨が室内に入らない。

手が汚れない
シャッターに触れることなく開け閉めできる。
電動シャッターは手動シャッターに比べてコストはかさみますが、「つけてよかった住宅オプション満足度No.1」に選ばれるほど、実際に使っている人たちからの評価が高く、費用をかける分だけのメリットが十分にあるようです。


最近は、スマホで操作できるタイプも登場している「電動シャッター」。1日とかからず簡単に後付けや交換できるリフォーム用のアイテムもあるので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。