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荷物が多いときでも安心!
広がる便利な「電気錠」スタイル
スマートフォンやリモコンなどの電子機器で、なんでも操作できるようになった時代。住まいの玄関においても、電子機器をカギとして採用するスタイルが、多くのお客さまに選ばれています。玄関ドアをスムーズに開閉できるようになるだけでなく、セキュリティ対策としても活躍。今回は、そんな毎日の暮らしに快適をもたらす玄関ドアの「電気錠」についてご紹介します。
玄関のプチストレスを解消
家族が毎日出入りする玄関は、隠れたストレスポイント。特に、カギの開け閉めにストレスを感じている人も多いのではないでしょうか。カギをバッグから取り出すのが面倒だったり、差し込んで開け閉めするのが煩わしかったり…。そんな毎日のプチストレスを解消するのが「電気錠」です。


97%の人が電気錠の便利さに満足
玄関キーを電気錠にすれば、スマートフォンやリモコン、カードでピッとカギを開閉できます。荷物で手がふさがっていても、暗い夜の時間帯でもらくらく。実際に電気錠を使っているユーザーにアンケートしたところ、97%の人がその便利さに満足しています。


4つの「らくらくキースタイル」
電気錠には、カギの開閉方法によって、大きく4つのスタイルがあります。
カードやスマホをかざして開ける
駅の改札のように、かざしてピッと開けるスタイル。ドアのボタンを押して、カードやタグキー、スマートフォンをかざすことで、カギを開けられます。


ボタンを押して開ける
クルマのドアのように、ボタンでピッと開けるスタイル。リモコンやスマートフォンを持っていれば、ドアのボタンを押すだけでカギが開けられます。


暗証番号で開ける
施設の通用口のように、暗証番号で開けるスタイル。家族で設定した4桁〜8桁の暗証番号を入力することで解錠します。


24年6月発売 顔認証で開ける
スマートフォンのロック解除のように、顔認証で開けるスタイル。ハンドルのボタンを押すと、カメラが顔認証を開始。登録された顔データと照合し、解錠します。




最近では、同じ一つのドアの中に複数のキースタイルが集約されていて、家族一人ひとりの使いやすさに合わせて、スタイルを選択できるタイプもあります。玄関ドアを選ぶ際には、ぜひ、らくらく便利なキースタイルにも注目してみてください。