KNOWLEDGE KNOWLEDGE

KNOWLEDGE 窓がなくても大丈夫!
採光ドアで明るい玄関に

家を建ててから後悔する点として、玄関の明るさを挙げるケースが多いそうです。玄関は“住まいの顔”となる大切な空間。お客さまが訪れた時も明るい方が気持ちよくお出迎えできますよね! 今回は、玄関に明るい光を採り込むための工夫をご紹介します。

ドアを採光場所として活用する

住まいの北側に設けられていたり、窓を配置するスペースがなかったり、どうしても暗くなりがちな玄関。そこで、ドアを採光場所の一つとして考えてみてはいかがでしょうか?大きなガラス開口のドアを選べば、たっぷり光が採り込めます。明るい玄関なら、日中でも電気をつける必要がないので、省エネにもつながります。

ドアを採光場所として活用する ドアを採光場所として活用する

光をたっぷり採り入れるなら「大開口デザイン」

ドアからの採光はデザインによって異なり、玄関の印象も変わってきます。ガラス面が大きいデザインほどたっぷり光が入り、空間全体を明るく演出できますが、スリットデザインや腰窓デザインでも、ある程度光を採り込むことが可能です。お好みのデザインとのバランスを考えて選ぶようにしましょう。

大開口デザイン

袖ガラスや子扉から採光することも可能 袖ガラスや子扉から採光することも可能

スリットデザイン

袖ガラスや子扉から採光することも可能 袖ガラスや子扉から採光することも可能

スリットデザイン

袖ガラスや子扉から採光することも可能 袖ガラスや子扉から採光することも可能

袖ガラスや子扉から採光することも可能

玄関ドア本体ではなく、袖ガラスや親子ドアの子扉から採光する方法もあります。玄関の間口を広くとりたい場合やドアまわりのスペースに余裕がある場合は、より明るい玄関を実現する選択肢として検討してみてはいかがでしょうか?

袖ガラスや子扉から採光することも可能 袖ガラスや子扉から採光することも可能