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オープンキッチンで家族と会話をしながら料理を楽しめるようにしました。黒とグレーのシックな空間になっています。
キッチンのダクトで下がってしまう天井は、不燃加工をした木製パネルに間接照明を設置して、この空間のアイキャッチとなるように工夫した。部屋を分断する段違いの梁にも間接照明を設置したことで、木目を美しく照らし、日中はこどもたちの勉強スペースに、夜は照度を落として、夫婦だけのバーとなり、光で時間と空間とを区切る工夫をした。
西向きに配置されていて、かつ暗かったキッチンを南向きに変えアイランドキッチンを採用しました。 天井にレッドシダーと雰囲気を合わせ、高級感があり落ち着きのある黒を選び、大人の空間を演出しました。
キッチンが主役の間取にし、食器収納も合わせて黒を選びました。 天井を井形のブロックで作り、ダクトや電気配線の問題をクリアさせ、お洒落な空間に仕上げました。
ご希望のアイランドキッチンがそのままでは部屋のサイズに合わなかったので、シンクのみをアイランドにしてワイドをコンパクトにしたⅡ列型のアイランドキッチンでご提案。既存キッチンの2700のスペースにカウンター収納兼用のコンロ側キャビネットを配置。キッチンに家電収納を組込むことができるリシェルならではの提案です。広いカウンターと大容量の収納、高スペックで使いやすい、奥様の夢が実現したキッチンです。
もともとは壁面にL型キッチン+アイランドカウンターでしたが リシェルの充実したインテリア収納が好まれてアイランドキッチン+L型壁面収納とキッチンプラン変更のリフォームになりました。
造作の壁面収納の代わりにリシェルのキッチンクローゼットを梁下に設置。既製品の寸法では柱との隙間が出来るので、狭いスペースですが、幅の狭い収納を造作しています。
独立したスペースとして見ると大きな面積を占めるキッチン。 キッチンスペースをオープンにし、ホワイトで統一したことにより、存在感はありながらもインテリアに馴染み、工夫を凝らした家具と一緒に使うことで、家事動線中心の住みやすさを格段に向上させました。
アースカラーの自然な色味の「システムキッチン・アレスタ」。 天板は人工大理石のホワイトを選んでいただいたので、インテリアとあわせてお部屋全体の調和がとれました。既設のキッチンは開き戸タイプの収納でしたが、このリフォームで「引き出しタイプ」の収納に変わったことによって収納力がぐんと上がり、お料理もしやすくなりました。
そのまま利用できるところは活かして入替しました。
独立タイプのキッチンはスペースが広くファミリー向きのサイズでしたが、一人暮らしには不要な部分も多いので、対面式に換えて広いLDKに取り込み、壁を解放して一体化。柱や筋交いを撤去することなく黒で塗装し、現しとして仕上げた。力強さを表現しながら広い空間を引き締めています。設備はメンテナンスが楽なことを重点に選び、親戚が集まった時にも堪えられる十分な広さを備えました。
間取り変更に伴い重視したのはキッチンからお子様が見守れる事。キッチンをL型に変え、シンク前を開放することで対面を実現。コンロ側には一部壁と窓を設け、程よく目隠しをしながら通風を確保しました。機種選定では収納の使いやすさと清掃性を重視。コーナーは引出で無駄なく使え、プルダウン吊戸を加え、手元の収納を充実。よごれんフードやハンズフリー水栓と手間なく使える機能を多く採用し、作業効率をアップさせています。
奥様が選ばれた、爽やかなライムグリーンのキッチンと同系色のタイルをキッチンカウンターにも少しだけ施しています。
以前は壁付I型の観音扉のキッチンでしたが、対面式のペニンシュラI型に変更し、開放感にあふれ、会話も弾むキッチン空間になりました。面材はファインクラフトシリーズのミストホワイト、取っ手部分はブラックのライン取っ手にし、モノトーンで周りの内装とも合わせながら、素材感も楽しめるデザインとなりました。