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玄関・廊下~LDK~子ども部屋までの動線計画及びサッシから屋外へのつながりを意識した配置計画。 玄関側からLDKへ入ったときに、一番奥にサッシを設けて奥行き感を出すとともに、勾配天井・間接照明・ペンダント照明を配置し圧迫感を感じさせないコンパクトな空間演出となるよう心掛けた。 普段の食器配膳・収納などの実用性と急な来客時の生活感を考慮しキッチン正面にはカウンター及び造作収納を設けた。
構造上撤去できない2本の柱が残り、補強梁が見えてくるため、「魅せる」工夫としてキッチンからダイニングまで下がり天井を作り、同一の木目調クロスで仕上げました。キッチン対面のスタディカウンターは、お子さまの勉強や宿題を見守るのに最適です。キッチン背後には間仕切り壁を作り、動線の良いパントリーを設けました。LDKから目に付きにくいので、マグネットパネルに学校のプリントを貼っておくこともできます。
オープンキッチンで家族と会話をしながら料理を楽しめるようにしました。黒とグレーのシックな空間になっています。
キッチンのダクトで下がってしまう天井は、不燃加工をした木製パネルに間接照明を設置して、この空間のアイキャッチとなるように工夫した。部屋を分断する段違いの梁にも間接照明を設置したことで、木目を美しく照らし、日中はこどもたちの勉強スペースに、夜は照度を落として、夫婦だけのバーとなり、光で時間と空間とを区切る工夫をした。
昔ながらのL字型の台所からアイランドキッチンへと変わりました。 水回りも含め、奥様が家事を行うのに便利な家事動線が出来ました。
ホームパーティに最適なキッチンが欲しい!子供たちが遊び回れるリビングが欲しい!とのご希望を伺い、壁面にベンチがあり、お子様がベンチ廻りを走り回る映像が浮かんだ。そこで出窓面の壁全面にベンチを配し、リビングの広さを確保する為、アイランド型ではなくペニンシュラ型のキッチンを提案した。キッチン前にあった柱を撤去して更にOPENなキッチンにすることで、調理中でもお子様との会話ができるプランとなっている。
ご希望のアイランドキッチンがそのままでは部屋のサイズに合わなかったので、シンクのみをアイランドにしてワイドをコンパクトにしたⅡ列型のアイランドキッチンでご提案。既存キッチンの2700のスペースにカウンター収納兼用のコンロ側キャビネットを配置。キッチンに家電収納を組込むことができるリシェルならではの提案です。広いカウンターと大容量の収納、高スペックで使いやすい、奥様の夢が実現したキッチンです。
もともとは壁面にL型キッチン+アイランドカウンターでしたが リシェルの充実したインテリア収納が好まれてアイランドキッチン+L型壁面収納とキッチンプラン変更のリフォームになりました。
造作の壁面収納の代わりにリシェルのキッチンクローゼットを梁下に設置。既製品の寸法では柱との隙間が出来るので、狭いスペースですが、幅の狭い収納を造作しています。
独立したスペースとして見ると大きな面積を占めるキッチン。 キッチンスペースをオープンにし、ホワイトで統一したことにより、存在感はありながらもインテリアに馴染み、工夫を凝らした家具と一緒に使うことで、家事動線中心の住みやすさを格段に向上させました。
アースカラーの自然な色味の「システムキッチン・アレスタ」。 天板は人工大理石のホワイトを選んでいただいたので、インテリアとあわせてお部屋全体の調和がとれました。既設のキッチンは開き戸タイプの収納でしたが、このリフォームで「引き出しタイプ」の収納に変わったことによって収納力がぐんと上がり、お料理もしやすくなりました。
そのまま利用できるところは活かして入替しました。
独立タイプのキッチンはスペースが広くファミリー向きのサイズでしたが、一人暮らしには不要な部分も多いので、対面式に換えて広いLDKに取り込み、壁を解放して一体化。柱や筋交いを撤去することなく黒で塗装し、現しとして仕上げた。力強さを表現しながら広い空間を引き締めています。設備はメンテナンスが楽なことを重点に選び、親戚が集まった時にも堪えられる十分な広さを備えました。
間取り変更に伴い重視したのはキッチンからお子様が見守れる事。キッチンをL型に変え、シンク前を開放することで対面を実現。コンロ側には一部壁と窓を設け、程よく目隠しをしながら通風を確保しました。機種選定では収納の使いやすさと清掃性を重視。コーナーは引出で無駄なく使え、プルダウン吊戸を加え、手元の収納を充実。よごれんフードやハンズフリー水栓と手間なく使える機能を多く採用し、作業効率をアップさせています。