カーポートは台風でも平気?補強・対処法など風の被害を減らす方法をご紹介

カーポートは台風でも平気?補強・対処法など風の被害を減らす方法をご紹介

カーポートは、雨や風から車やオートバイなどを守るために有効なスペースです。一方で基本的に囲われていないカーポートの形状は、風の影響を受けることがあります。しかし補強対処をすることで、風の影響を軽減することができます。ここではカーポートの強度を上げる補強・対処法をご紹介します。

1. 台風の多いエリア

日本の台風の多いエリア

気象庁の調べによると、過去約65年間で発生した台風の上陸数が多い都道府県として、1位鹿児島県、2位高知県、3位和歌山県が挙げられています。実はよくニュースに取り上げられる沖縄は、都道府県別の上陸件数としては10位以下です。

台風がよく通過する九州、四国や和歌山県沿岸などは、特に高強度の耐風圧性能を備えたカーポートを設置する必要があります。カーポート設置の際はプロに相談し、風に関する見極めをする必要がありそうです。

台風が住まいにもたらす影響

台風が住まいを襲った場合、一例として次のような被害が考えられます。

  • ・屋根の一部が飛ぶ
  • ・飛来物により外壁、窓ガラス、瓦、屋根などが破損、傷つく
  • ・植木鉢や物干し竿など自宅の所有物が飛ばされる
  • ・雨樋の故障

台風は自宅へのダメージだけでなく、自分の所有物が周りの家に被害を与える場合もあります。台風の多い地域に住む人はもちろん、そうでない人も、突然の台風に備えた対策が必要です。

2. 台風は大丈夫?カーポートの強風対策

住まいの台風対策はもちろんですが、カーポートにも強風対策が必要です。実は現在のカーポートに台風対策が万全なものはありません。しかしカーポートの強風対策が弱いと、強風で支柱が曲がったり、倒れたりして愛車にダメージを与える可能性が高まります。そのため風による被害が少なくなるよう、カーポートの耐久度を高める対策を取る必要があります。主な方法は次の2つです。

  • ・風に強いカーポートを選ぶ
  • ・カーポートを補強する

風に強いカーポートを選ぶ

カーポート選びの段階で、風への耐久性が高い製品を選ぶ方法です。カーポートは耐風圧強度と呼ばれる規定値に基づいて製品が作られています。様々な耐風圧強度のカーポートがあるため、自分の住む地域に合わせて強度を選ぶことが可能です。特に強い風が多く吹く地域に住んでいる方であれば、カーポートを設置する際にデザインだけでなく、強度についても検討しましょう。

カーポートを補強する*

すでに設置されているカーポートは、サポート柱などを取り付けて補強することができるものもあります。特に片支持タイプ (柱が片側のみ)は、開放的で車の駐車や乗り降りなどがしやすい合理的なデザインですが、強い風といった負荷には不利な面があります。サポート柱などを追加して、カーポートの片側に必要以上の負荷がかからないような対策を講じてみましょう。
*後付けできないタイプがあります。設置前の検討をおすすめします。

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3. カーポートの補強方法とは?

カーポートには補強可能なものもあります。次の3つの補強方法を合わせて行うことで、カーポートの耐風圧強度をアップすることができます。

  • ・サポート(着脱式・固定式)
  • ・屋根材ホルダー
  • ・母屋補強材

サポート(着脱式・固定式)

カーポートの補助をするために、サポートになる柱などを取り付ける方法があります。片支持タイプと呼ばれる柱2本に屋根が設置されているタイプのカーポートに使用します。風にあおられて柱がぐらついたり、曲がったりしないよう補助するために考案されたパーツで、大きく分けて「着脱式」と「固定式」があります。着脱式は不要な時には外すことができ、車の出入りや荷物の運搬、駐車などの妨げになりませんので一般に広く使用されています。ただし、カーポートはサポートだけでは耐風圧強度がアップしないことが多いです。そのためサポートだけでなく、屋根へ対する補強も必要となります。

屋根材ホルダー

屋根材ホルダーとは、カーポートの屋根に取り付けるアルミ製の補強部材を指します。カーポートの屋根材にはプラスチック素材の中では耐熱性、耐候性、耐衝撃性に優れたポリカーボネートが使われることが多いです。しかし樹脂製の屋根材はたわむため、下から吹き上げる暴風による圧力で飛んでしまう可能性があります。屋根材ホルダーを取り付けることで屋根材をサポートし、突風によるがたつきなども抑止することができます。

母屋補強材

母屋補強材とは、カーポート屋根の奥行きに向かって通っている「母屋材」を補強する芯材です。母屋材の中に母屋補強材を入れることで、強度が上がります。母屋補強材を後からカーポートに取り付ける場合、カーポートの分解・組み直しが必要です。そのため、母屋補強材の導入はカーポート設置前のご検討がおすすめです。

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4. カーポートの風の被害が心配な方はリクシルPATTOリフォームへご相談を

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カーポートを強化して風の被害に備える対策についてご紹介しました。カーポートには色々な耐風圧性能を持った製品があります。住まいの地域によって、カーポートにどの程度の耐風圧性能が必要か異なることがあるため、プロに相談しながら、ニーズにあったカーポートを選びましょう。

リクシルではリフォームに不慣れな方でも手軽に始められる、リクシルPATTOリフォームをご用意しています。リフォームに興味があるけど費用が心配、そもそも交換の必要があるのかまですぐに解決致します。

リクシルPATTOリフォームの対象となるカーポートリフォーム費用は以下の通りです。また工事は最短1日*~対応可能です。

1台用(ネスカF1台用)
 約24~28万円(*参考価格)
2台用(ネスカF2台用)
 約44~53万円(*参考価格)
駐輪場用(ネスカFミニ)
 約16~19万円(*参考価格)

*価格は1台用27-50型、2台用54-50型、ミニ18-29型、の場合。
*現場の状況により施工に必要な時間は異なりますので、目安とお考えください。

まずはお気軽にご相談ください

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※こちらの価格は、2018年10月時点において、“リクシルPATTOリフォーム”サービスショップ(青森、千葉、東京、神奈川、愛知、大阪及び福岡の株式会社LIXILトータルサービス直営店)の実勢価格(税抜)の調査をもとに、調査結果の価格データに消費税10%を上乗せし、上下各10%を捨象した、中央帯の80%の価格に基づき千円台を四捨五入し算出した参考価格です。工事の内容は現地調査・配送・取付諸経費を含みます。
※この範囲に含まれない見積もり価格及び工事期間もあります。
※詳細については現地調査の上、改めてのお見積りになります。
※住宅の構造や条件・地域により、商品代・工事費が異なる場合があります。
※商品仕様により価格が異なる場合があります。
※詳しくは“リクシルPATTOリフォーム”サービスショップにお問い合わせください。

[PATTOリクシル]と[リクシルPATTOリフォーム]は株式会社LIXILが提供するリフォームサービスの名称です。