室内ドア(開き戸)・室内引き戸をおしゃれに!選び方のコツを解説

室内ドア(開き戸)・室内引き戸をおしゃれに!選び方のコツを解説

室内ドア(開き戸)・室内引き戸の色やデザインひとつで部屋の印象は大きく変わります。そこで、部屋をおしゃれな空間にするために大切な室内ドア(開き戸)・引き戸の選び方やインテリアコーディネートのコツをご紹介します。せっかくの扉のリフォーム、機能的かつおしゃれなものにしましょう。

1. おしゃれな室内ドア(開き戸)・室内引き戸選びの6つのポイント

室内ドア(開き戸)・室内引き戸にはさまざまなデザインやカラーがあります。自身の生活空間にあった室内ドア(開き戸)・引き戸を選ぶことによって、おしゃれな空間に仕上げることが可能です。次の6つのポイントをおさえることで、おしゃれな室内ドア(開き戸)・引き戸選びに役立ちます。

  • ・素材
  • ・色
  • ・ガラス
  • ・ハンドル
  • ・高さのあるドア
  • ・デザイン

【おしゃれな室内ドア(開き戸)・室内引き戸のポイント1】素材

【おしゃれな室内ドア(開き戸)・室内引き戸のポイント1】素材

室内ドア(開き戸)・室内引き戸の素材には、木材や樹脂シート仕上げ、ツキ板仕上げやアルミを使用したものなどさまざまな種類があります。素材によって質感が違い、空間への馴染み方も変わります。インテリアのイメージに合わせた素材を選びましょう。

リクシルPATTOリフォームの室内ドア(開き戸)は基本木目調ですが、木目の向きを選べたり、和室に合わせて片面を襖柄に変更したりも可能です。部屋やインテリアの素材と室内ドア(開き戸)・引き戸の素材を合わせることで統一感が生まれ、すっきりとした印象の室内空間を演出できます。

【おしゃれな室内ドア(開き戸)・室内引き戸のポイント2】色

【おしゃれな室内ドア(開き戸)・室内引き戸のポイント2】色

室内ドア(開き戸)・室内引き戸にはカラーバリエーションが豊富にあります。部屋やインテリアと同系色にすることで統一感を持たせたり、逆に色をはずしてアクセントにしたりできます。部屋のテイストに合わせた色を選べば部屋がおしゃれになります。色によっては汚れが目立つ場合もあるので、室内ドア(開き戸)・引き戸の色は長期間使用することを考慮した上で選びましょう。

【おしゃれな室内ドア(開き戸)・室内引き戸のポイント3】ガラス

【おしゃれな室内ドア(開き戸)・室内引き戸のポイント3】ガラス

室内ドア(開き戸)・室内引き戸の種類によってはガラス入りのデザインのものがあります。おしゃれなだけでなく、外の光を室内に取り込めて開放感もアップするのが特長です。ガラスは透明なものだけでなく、アンティーク調やカスミ調、チェッカー調などデザインもさまざま。同じドアでも選ぶガラスによってちがった印象を演出できます。

リクシルPATTOリフォームの室内ドア(開き戸)・引き戸ではガラス入りを選べ、リクシルの室内ドア(開き戸)・引き戸「ラシッサ*」は選べるガラス設定があります。「1枚板のドアじゃ物足りない」「ドアから光を取り入れたい」方はぜひチェックしてみてください。

*「ラシッサ」はリクシル商品であり、リクシルPATTOリフォームでのお取り扱いはございません

>> リクシルのラシッサの選べるガラス設定はこちら!<<

【おしゃれな室内ドア(開き戸)・室内引き戸のポイント4】ハンドル・把手

【おしゃれな室内ドア(開き戸)・室内引き戸のポイント4】ハンドル・把手

室内ドア(開き戸)・室内引き戸のハンドル・把手は、扉の中でも印象に残りやすいパーツです。ハンドル・把手1つで印象が大きく変わるため、部屋の雰囲気にあったデザイン・素材・色のものを選びましょう。室内ドア(開き戸)・引き戸の個性がぐっと引き立つこと間違いなしです。メーカーによっては好みのハンドル・把手を選べる室内ドア(開き戸)・引き戸もあります。室内ドア(開き戸)・引き戸リフォームの際は、必ずチェックしておきましょう。

リクシルの室内ドア(開き戸)・引き戸「ラシッサ*」ではハンドル設定が選べます。スクエア型タイプや握り玉タイプなどデザインが豊富で、色も複数種からカスタマイズできます。室内ドア(開き戸)・引き戸をさりげなくおしゃれにしたい方はハンドル・把手にもこだわってみてください。

*「ラシッサ」はリクシル商品であり、リクシルPATTOリフォームでのお取り扱いはございません

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【おしゃれな室内ドア(開き戸)・室内引き戸のポイント5】高さのあるドア

【おしゃれな室内ドア(開き戸)・室内引き戸のポイント5】高さのあるドア

すっきりした印象の空間にしたいなら、背の高い室内ドア・引き戸にするのもひとつの手です。通常より高く、天井までの高さがあるドアは開放感があり、洗練された印象を与えてくれます。またドア枠が目立たないため、室内空間により広がりを感じられます。

例えばリクシルの室内ドア(開き戸)・引き戸「ラフィス*」は高さのあるドアと主張のしない見付けの細い枠で、ドアを開けたとき空間がつながり広がりが生まれます。ドア本体だけでなくドアを開けたときの印象、開放感にも気を使いたい方におすすめです。

*「ラフィス」はリクシル商品であり、リクシルPATTOリフォームでのお取り扱いはございません

>> リクシルのラフィスで高さのあるドアにしたい方はこちら!<<

【おしゃれな室内ドア(開き戸)・室内引き戸のポイント6】デザイン

【おしゃれな室内ドア(開き戸)・室内引き戸のポイント6】デザイン

部屋の用途に合わせて室内ドア(開き戸)・引き戸のデザインを変えると、部屋がまたちがった印象になります。インパクトのある室内ドア(開き戸)・引き戸にしたいなど希望がある場合は、各メーカーでどのようなデザインラインアップがあるのかチェックしてみましょう。

一口に室内ドア(開き戸)・室内引き戸といっても素材や色、ハンドル・把手で印象が変わってきます。生活環境や部屋の用途、インテリアに合わせて室内ドア(開き戸)・引き戸選びをするのがおしゃれな室内空間を演出するコツです。まずはリフォームメーカーの室内ドア(開き戸)・引き戸のデザインなどをチェックしてみましょう。

>> リクシルのラシッサを詳しくみる<<

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2. おしゃれな室内ドア(開き戸)・室内引き戸のコーディネートポイント

おしゃれな室内ドア(開き戸)・室内引き戸のコーディネートポイント

部屋に合う室内ドア(開き戸)・室内引き戸のデザイン・色の選び方についてご紹介します。部屋と室内ドア(開き戸)・引き戸の主なコーディネートポイントは以下の4つです。

  • ・お部屋のコンセプトに合わせて選ぶ
  • ・室内ドア(開き戸)・室内引き戸のコーディネートの基本は「床」か「壁」に合わせる
  • ・室内ドア(開き戸)・室内引き戸と家具の色にも統一感を
  • ・室内ドア(開き戸)・室内引き戸をアクセントにする

お部屋のコンセプトに合わせて選ぶ

モダン、ナチュラルなどお部屋のコンセプトに合わせて素材・色などを選ぶことが大切です。ナチュラルなイメージなら明るい木目調など、部屋のイメージにあったものを選びましょう。

おしゃれな室内ドア(開き戸)・室内引き戸のコーディネートの基本は「床」か「壁」に合わせる

室内ドア(開き戸)・室内引き戸の色選択の基本は、床か壁の色に合わせることです。室内ドア(開き戸)・引き戸や窓枠の色を床・壁と合わせることで、部屋全体に統一感が出ます。特に、床が明るめの色の場合、壁と室内ドア(開き戸)・引き戸(建具)も同系色にすると部屋が広く感じられる効果があります。

室内ドア(開き戸)・室内引き戸と家具の色にも統一感を

家具の色と室内ドア(開き戸)・室内引き戸を合わせると、スッキリした印象になります。インテリアにこだわりたい方、大きな模様替えも検討中の方は、ドアと家具のカラーバランスにも注意してみましょう。

室内ドア(開き戸)・室内引き戸をアクセントにする

室内ドア(開き戸)・室内引き戸の色を目立たせて、部屋のアクセントにもできます。白い壁にブルーや、ピンク、ブラックの室内ドア(開き戸)・引き戸にするなどして、室内空間をより個性的に演出できます。

例えばリクシルの室内ドア(開き戸)・引き戸「ラシッサ*」は個性的な色柄をラインアップしています。室内ドア(開き戸)・引き戸の色でアクセントをつけたい方はぜひチェックしてみてください。

*「ラシッサ」はリクシル商品であり、リクシルPATTOリフォームでのお取り扱いはございません

>> リクシルのラシッサで個性的な色柄の室内ドア(開き戸)・室内引き戸を選びたい方はこちら!<<

3. 室内ドア(開き戸)・室内引き戸をおしゃれにするなら専門業者がおすすめ

おしゃれな室内ドア(開き戸)・室内引き戸にリフォームしたいなら、DIYよりもリフォーム会社など専門業者に依頼する方がおすすめです。ガラス入り・サイズ変更など、大幅なデザイン変更が可能、且つ、既製品でもおしゃれなデザインが豊富にあります。なにより、リフォームに伴う失敗のリスクを極力減らせます。

リクシルPATTOリフォームならカバー工法で、壁工事なしでリフォームできる場合があります。室内ドア(開き戸)・引き戸をおしゃれにリフォームしたいなら、まずはプロに相談してみましょう。

4. リクシルPATTOリフォームのおしゃれな室内ドア(開き戸)・室内引き戸をご紹介

手軽に室内ドア(開き戸)・室内引き戸をおしゃれにリフォームしたい方には、リクシルPATTOリフォームの室内ドア(開き戸)・引き戸がおすすめです。

リクシルPATTOリフォームのおしゃれな室内ドア(開き戸)・室内引き戸をご紹介
リクシルPATTOリフォームの室内ドア(開き戸)・室内引き戸では、シンプルなデザインの1枚板の扉や、部屋が明るくなる採光用ガラス付きの扉、戸襖タイプをご用意しています。扉の色は6種類、木目の向きも選べるので、お部屋の雰囲気にあった室内ドア(開き戸)・引き戸が選べます。
またリクシルPATTOリフォームの室内ドア(開き戸)・引き戸は、既存のドア枠を活かして交換作業を行うため、壁への工事がありません。そのためリフォーム期間は工事1日~*ほどと、スピーディーに交換できます。
リクシルPATTOリフォームの室内ドア(開き戸)・引き戸は、施工費込みで以下の価格です。
  • 室内ドア(開き戸) … 約9~13万円(*参考価格)
  • 室内引き戸     … 約9~14万円(*参考価格)

商品のモデルチェンジ、メーカー希望小売価格の改訂により、メーカー希望小売価格が変更となっている場合があります。掲載している価格は調査時点の参考価格となります。 ※こちらの価格は、2019年7月時点において、“リクシルPATTOリフォーム”サービスショップ(青森、千葉、東京、神奈川、愛知、大阪及び福岡の株式会社LIXILトータルサービス直営店)の実勢価格(税抜)の調査をもとに、調査結果の価格データに消費税10%を上乗せし、上下各10%を捨象した、中央帯の80%の価格に基づき千円台を四捨五入し算出した参考価格です。工事の内容は現地調査・配送・取付諸経費を含みます。
※この範囲に含まれない見積もり価格及び工事期間もあります。
※詳細については現地調査の上、改めてのお見積りになります。
※住宅の構造や条件・地域により、商品代・工事費が異なる場合があります。
※商品仕様により価格が異なる場合があります。
※詳しくは“リクシルPATTOリフォーム”サービスショップにお問い合わせください。
*現場の状況により施工に必要な時間は異なりますので、目安とお考えください。

5. 手軽に室内ドア(開き戸)・室内引き戸をおしゃれにするならリクシルPATTOリフォームへ!

おしゃれな室内ドア(開き戸)・室内引き戸にするなら、室内ドア(開き戸)・引き戸自体のデザインはもちろん、ドアノブやガラスなど、細かい点までこだわることが大切です。またお部屋のイメージにあった室内ドア(開き戸)・室内引き戸を選ぶこともポイントです。壁や床、家具の色と統一感を持たせるとおしゃれに見えます。

おしゃれな室内ドア(開き戸)・室内引き戸にしたい方に、リクシルでは手軽にリフォームができる、リクシルPATTOリフォームをご用意しています。「リフォームは初めてで不安」という方もお気軽にご相談できます。

リクシルPATTOリフォームではお客様の用途に合うような室内ドア(開き戸)・室内引き戸の機能・デザインを複数ご用意しております。リクシルPATTOリフォームでの室内ドア(開き戸)・室内引き戸のリフォーム費用は以下の通りです。

室内ドア(開き戸) … 約9~13万円(*参考価格)
室内引き戸     … 約9~14万円(*参考価格)

交換工事は最短1日~*で対応可能です。少しでも興味があればまずはお気軽にご相談ください。ご要望に合わせたご案内をさせていただきます。

*現場の状況により施工に必要な時間は異なりますので、目安とお考えください。

商品のモデルチェンジ、メーカー希望小売価格の改訂により、メーカー希望小売価格が変更となっている場合があります。掲載している価格は調査時点の参考価格となります。 ※こちらの価格は、2019年7月時点において、“リクシルPATTOリフォーム”サービスショップ(青森、千葉、東京、神奈川、愛知、大阪及び福岡の株式会社LIXILトータルサービス直営店)の実勢価格(税抜)の調査をもとに、調査結果の価格データに消費税10%を上乗せし、上下各10%を捨象した、中央帯の80%の価格に基づき千円台を四捨五入し算出した参考価格です。工事の内容は現地調査・配送・取付諸経費を含みます。
※この範囲に含まれない見積もり価格及び工事期間もあります。
※詳細については現地調査の上、改めてのお見積りになります。
※住宅の構造や条件・地域により、商品代・工事費が異なる場合があります。
※商品仕様により価格が異なる場合があります。
※詳しくは“リクシルPATTOリフォーム”サービスショップにお問い合わせください。

[PATTOリクシル]と[リクシルPATTOリフォーム]は株式会社LIXILが提供するリフォームサービスの名称です。