網戸掃除の方法とは？簡単にできる網戸の掃除方法や掃除の頻度・道具を解説

網戸は軽い掃除なら週1回～月1回程度、念入りな掃除は半年に1回程度するといいでしょう。

網戸の掃除は花粉シーズンが過ぎた頃、また台風シーズンが過ぎた頃がおすすめです。

• ・ブラシかスポンジ
• ・水拭き用雑巾

網戸をつけたまま、網のほこりをブラシやスポンジなどで優しく落とします。もしくは水拭きの雑巾を固く絞って優しく拭くのもおすすめです。

• ・大きめのブラシ（車用の洗車ブラシなど）
• ・柔らかい布かスポンジ
• ・中性洗剤

網戸を外し、網戸のほこりをブラシ・布で落とします。水拭き用雑巾で拭いても構いません。汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤で軽く拭き掃除をします。掃除が終わったら、しっかりと乾燥させ、その後、網戸を取り付けます。

• ・スポンジや毛先の柔らかいブラシ
• ・中性洗剤

• 1.水洗いの場合はスポンジ・毛先の柔らかいブラシでワイヤーをひっかけないよう洗う
• 2.汚れがひどい場合は薄めた中性洗剤で洗う
• 3.洗剤が残らないよう水洗い

アコーディオン（プリーツ）網戸は、本体を取り外して丸洗いができます。網を傷める可能性のある掃除道具・有機溶剤（シンナーなど）は使用しないでください。アコーディオン（プリーツ）タイプは十分に乾燥させないとホコリがついたり、開閉が重くなったりするので注意が必要です。

• ・はたきや乾いた布
• ・スポンジ
• ・中性洗剤

• 1.はたきや乾いた布でほこりを軽く払う
• 2.軽い汚れは濡らしたスポンジで拭き取る
• 3.汚れがひどい場合は薄めた中性洗剤で拭く
• 4.中性洗剤を使用した場合は、網戸に残らないように濡れ雑巾で拭きとる
• 5.ロール式網戸はしっかり乾いてから巻き取る

ロール網戸の室内側の掃除は、カバーを開いて網戸開閉させながら網のロール部分を掃除することでできます。掃除する際は力を入れすぎないようにしましょう。網戸の破れやたわみなどにつながります。

網の糸が細かく、視界を妨げないのが特徴です。一般的な網戸よりも通風量が多く、網目も細かいので虫が侵入しにくいです。景色を楽しみながらも、網戸としての機能性も高いものをお求めの方におすすめです。

網に薬剤が含まれており、虫がとどまりにくいのが特徴です。薬剤の臭いがせず、人・ペットにも安心です。また、一般的な網目より20％小さい網目をしており、虫が侵入しにくくなっています。室内への虫の侵入が気になる方におすすめです。

樹脂コーティングのネットを採用しており、ペットが爪でひっかいても破れにくく、網目がずれにくいのが特徴です。樹脂コーティングによりペットの爪もひっかかりにくいです。ペットによる網戸の傷みにお悩みの方におすすめです。

リクシルPATTOリフォームの網戸の価格は施工費込みで以下の通りです。

• 引違い網戸 約2～7万円（*参考価格）
  [きれいネット] [虫イヤネット] [ペットネット]
• 横引きロール網戸 約3～8万円（*参考価格）
  [きれいネット] [虫イヤネット]

商品のモデルチェンジ、メーカー希望小売価格の改訂により、メーカー希望小売価格が変更となっている場合があります。掲載している価格は調査時点の参考価格となります。 ※こちらの価格は、2021年5月時点において、“リクシルPATTOリフォーム”サービスショップ（青森、千葉、東京、神奈川、愛知、大阪及び福岡の株式会社LIXILトータルサービス直営店）の実勢価格（税抜）の調査をもとに、調査結果の価格データに消費税10％を上乗せし、上下各10％を捨象した、中央帯の80％の価格に基づき千円台を四捨五入し算出した参考価格です。工事の内容は現地調査・配送・取付諸経費を含みます。
※この範囲に含まれない見積もり価格及び工事期間もあります。
※詳細については現地調査の上、改めてのお見積りになります。
※住宅の構造や条件・地域により、商品代・工事費が異なる場合があります。
※商品仕様により価格が異なる場合があります。
※詳しくは“リクシルPATTOリフォーム”サービスショップにお問い合わせください。