BOSS
BOSSという名前の犬
J
Jという名前の犬
YONO
YONOという名前の猫
Shimada-san
Shimada-sanという名前の猫

ペットもうれしい
リフォーム事例

03

NAOMI
NAOMIという名前の猫
HACHI
HACHIという名前の猫
KUROMAME
KUROMAMEという名前の猫

リフォームを通して
ペットとの暮らしともっと向き合う。

ご自身も愛猫と暮らすペットオーナーであり、
これまでに数々のペットリフォームを手掛けてきた
LIXILリフォームショップ CUBEリノベーション 川崎店の米倉店長。
そんな実績豊富な米倉店長だからこそ気づく、
家族とペットそれぞれの視点から見えるリフォームのメリットについて、
お話を伺いました。

● LIXILリフォームショップ CUBEリノベーション 川崎店 米倉 様

千葉・埼玉・神奈川・東京を中心に、お客様の満足を第一に考えて、安心・安全の住まいづくりのお手伝いをしているLIXILリフォームショップ CUBEリノベーション。川崎店の米倉店長は物心がついた頃からご自宅にペットがおり、現在も愛猫のクーとミーコと暮らしています。ペットとの暮らしを通じて学んだ猫や犬の行動や習性など、その知見をペットオーナーである施主様へのリフォーム提案として生かしている米倉店長。ペットをこよなく愛し、ペットとの暮らしと真摯に向き合いながら多くのペットリフォームを手掛けています。

● 取材協力:
  LIXILリフォームショップ
  CUBEリノベーション 足立店

● インタビュアー:
  株式会社LIXIL マーケティング部

この記事のポイントは...

POINT
01

家族もペットもうれしい
Win Winリフォーム

POINT
02

リフォーム工事中に
大切なペットのケア

POINT
03

リフォームから見える
ペットとの暮らし

同じ家族として、
一番くつろげる場所を作る。

 「ペットリフォームをもっと広めたい」とおっしゃる米倉店長。そもそも、ペットリフォームに着目したのは、どのようなきっかけがあったのでしょう。

米倉店長:小さな頃から犬や猫が家にいて、ペットと一緒に暮らすことを大切にする家庭環境で育ったので、「同じ家族として一番くつろげる場所」を家族にもペットにも提供したいという思いがありました。

 ご自身もペットオーナーである米倉店長が、ペットリフォームを行う際に大切にしていることは?

米倉店長:「家族もペットもガマンをしない暮らし」をめざして、犬でも猫でもペットの行動を制限するような提案ではなく、習性や本能を理解した上での提案を心がけています。ペットはやはり飼い主さんが大好きですし、飼い主さんがよく行く場所には自分もついて行きたいわけです。特に猫はナワバリ意識も強い習性があり、家はナワバリそのもの。それなのに立ち入れない場所があるのは、ストレスにつながります。また行動を制限するために叱ることもあると思いますが、それは叱られる側のペットにとっても、叱る側の家族にとってもストレスとなってしまいます。「ダメ!」と叱る場面をなるべく抑えて、ムダなストレスを感じることなく共存できる、そんな空間を提供したいと考えています。

 習性や本能を理解した上での提案とは、具体的にはどのような提案なのでしょうか?

米倉店長:例えば猫の場合、もちろん性格によるところもありますが、人間が好きな子であれば高い場所から家族が見下ろせる場所が一番くつろげます。その際にはキャットウォークなどで家族が一望できる高い場所に居場所を作るご提案をさせていただきます。

ペットをこよなく愛し、ペットリフォームに真摯に向き合うLIXILリフォームショップ CUBEリノベーション 川崎店の米倉店長。

ペットをこよなく愛し、ペットリフォームに真摯に向き合う
LIXILリフォームショップ CUBEリノベーション 川崎店の米倉店長。

高いところが大好きな猫のために、キャットウォークをご提案することが多いそうです。
キャットウォークでくつろぐ猫の写真

高いところが大好きな猫のために、
キャットウォークをご提案することが多いそうです。

家族とペットがWin Winなリフォーム。

 リフォーム前の現地調査で、ペットのいるお宅に訪れた際はついペットトークに花を咲かせる米倉店長。お話の中で、そのご家庭のペットとの暮らしの様子を伺いながら、ペットに関する悩み事をお聞きすることもあるそうです。ペットオーナーのお客様からは、どのようなご相談が多いのでしょうか。

米倉店長:実際にご相談が多いのはやはり床滑りの問題ですね。運動量が多い小型犬がいるご家庭では、ラシッサS/Dフロア 耐水・ペットをご提案させていただくことが多いです。滑りにくい床にすることで、ケガのリスクを抑えることはもちろん、家族にとってもお掃除がしやすくなったり、デザイン性も高いので見栄えが良くなったりと、いろいろなメリットがあります。ワンちゃんの床滑りが気になるご家庭は、ホームセンターで買ったジョイントマットを置くなど、すでに対策を講じているケースが多いのですが、見た目もあまり良くなくて、お掃除もしづらい。そのような問題をラシッサS/Dフロア 耐水・ペットであれば解消することができます。床材に関しては、飼われているペットの種類や年齢、またドアや掃き出し窓への干渉など、ご家庭によって環境が変わりますので、ラシッサS/Dフロア 耐水・ペット以外にもクッションフロアなどをご提案させていただくこともあります。

 床滑り以外には、どのようなご相談がありますか?

米倉店長:ニオイを気にされるご家庭も多いです。その際は、ハウスやゲージまわりにエコカラットプラスの設置をご提案します。ご来客が多いご家庭には玄関にエコカラットプラスをお薦めしていますよ。またご家庭によってはワンちゃんが壁をカリカリと掻いてしまったり、ネコちゃんが壁で爪研ぎをしたり、そういった場合は腰壁としてエコカラットプラスを活用します。しかし壁を掻くというのはペットの習性に基づく行動だったり、ストレスが関係していたりします。その場合のエコカラットプラスはあくまでも“対処療法”なので、代わりの爪研ぎを用意したり、ストレスを解消してあげたり、ペットと向き合うことが大切だと思います。

 家族とペット、お互いのメリットを考えてリフォームした中で、ご好評をいただいた事例を教えてください。

米倉店長:これまでダイニングに猫トイレを設置していたご家庭に、デッドスペースを活用した“猫専用スペース”をご提案したことがあります。一見、観音開きの収納スペースなのですが、一番下の段は猫トイレのスペースにして、リビングからダイレクトに進入できる開口部をつけました。上の段は猫用品の収納として活用いただけます。お食事中でも猫トイレが気にならなく、ネコちゃんもトイレ中の家族の視線も気にならないので快適なようです。他には、やはりキャットウォークの提案は喜ばれますね。キッチンでお料理しているときに、猫が火元に来てしまうことに悩まれているお客様がいらっしゃいました。対面キッチンではなく独立したキッチンなのですが、入り口に柵を設けても乗り越えられそうだし、「入ってきちゃダメよ」といってもなかなかいうことを聞いてくれない。飼い主さんが大好きな子は、そばにいることで安心して落ち着きます。幸い火の元から後の壁は距離が空いていて、そこに置かれているカップボードの上にスペースがありました。そこはちょうどお料理をする飼い主さんの手元が覗ける場所だったので、そこまで行けるキャットウォークを設置して居場所を作ってあげたところ、火の元に近づかなくなりました。猫と暮らすということは、やはり猫も家族の一員なので、「子供部屋を用意することと同じようにキャットウォークもやりましょう」と、ご提案をさせていただきます。実際、猫にとってキャットウォークは必要性の高いアイテムですし、取り付けた後、猫の反応が良くてお客様自身で付け足したというケースもあります。そういうお話を聞くのはとても嬉しいですね。

フローリングで粗相をしてしまうと隙間に入ってしまいニオイが取れないときも……。
フローリングで粗相をしてしまう犬の写真

フローリングで粗相をしてしまうと隙間に入ってしまい
ニオイが取れないときも……。
ラシッサS/D フロア 耐水・ペットは耐水性、耐アンモニア性、
抗菌性も兼ね備え、お手入れもしやすく安心。

LIXILリフォームショップ CUBEリノベーション 川崎店の米倉店長

エコカラット プラスはペットオーナーの方からの問い合わせと
リクエストが多いと語る米倉店長。

これまでのデッドスペースを活用した“猫専用スペース”。家族のトイレも近いので、トイレに流せる猫砂の処理も楽々。

これまでのデッドスペースを活用した“猫専用スペース”。
家族のトイレも近いので、トイレに流せる猫砂の処理も楽々。

落ち着ける場所でリラックスする猫の写真。

猫も家族の一員。
自分の“お部屋”のように落ち着ける場所を作ってあげることが大切。

工事中のケアは親身になって話し合う。

 その家族の暮らしの中にペットがいることを忘れない米倉店長に、リフォーム工事中の留意点をお伺いしました。

米倉店長:まず現場の職人さんたちへの周知に気を配っています。「ここのお家は犬を飼っています」「猫を飼っています」からはじまって、釘やネジなど誤飲に繋がるものに気をつけたり、脱走防止のために扉や開口部の開けっ放しには気をつけたり。予め玄関ドアに「ネコちゃんが逃げないように必ず閉めてください」と張り紙をしておくなど、細心の注意を払っています。
 またリフォーム工事中は騒音や家族以外の見知らぬ人たちの出入りも多くあります。工事が長期間に及ぶときは、可能であれば実家に預けていただくことが最善です。不可能な場合はペット可のマンスリーマンションをお薦めしています。ペットホテルもありますが、ペットのことを思えば飼い主さんと一緒に過ごされた方が絶対にいいと思います。5日間程度の工期の場合は、あまり音の届かない奥のお部屋に飼い主さんと一緒に避難していただく。いずれにせよ「一人ぼっちにはせず、一緒にいてあげてください」というお話を工事に入る前に時間をかけてさせていただきます。

 リフォーム工事は家族にとって日常とは異なる一大事。特にペットにとっては過ごし方次第でストレスを抱えてしまったり、事故に繋がったりする場合も。現場に関わるすべての人の注意と家族のケアで、少しでも穏やかに過ごせるような工夫が大切です。そのことを熟知されている米倉店長は、そのための時間を設けてしっかりと相談に応じ、不安のない安心安全なリフォーム工事を心がけているそうです。

LIXILリフォームショップ CUBEリノベーション 川崎店の米倉店長
床でリラックスしている猫の写真

工事中でも家族とペットが穏やかに過ごせるよう、
リフォーム時のペットケアについて、米倉店長はお客様との相談に
時間をしっかり設けます。

ペットとの暮らしそのものを提供する。

 リフォームの計画から工事中、リフォーム後に至るまで、常にお客様に寄り添う米倉店長がリフォームする上で大切にされていることとは?

米倉店長:商材を提案するいわゆる“モノ売り”ではなく、リフォーム後の生活を提供することを心がけています。家族もペットも「ライフスタイルをもっと良くしましょう!」と。30代や40代のご家庭であれば、ご実家からご両親がいらっしゃる。50代や60代のご家庭であれば、お子様がご家族を連れて帰ってくる。不思議とリフォームをすると人が訪ねてきます。その訪れた方々に「お、いいね」って思っていただいた方が絶対に気持ちがいい。そのためには原状回復だけではなく、プラスアルファが必要になります。それはペットに関わらず、リフォーム全般として暮らし自体がワンランクアップするような、そんなリフォームを叶えたいと思っています。
 ペットとの暮らしという視点では、リフォームを機会にペットのためにも床にモノを置かないようにしましょうという話をよくします。床に紙などが置かれていると、足を取られて転倒してしまうことがあります。転倒はケガに繋がる恐れがありますから、犬の動線上や猫のキャットウォークからの着地点にはモノを置かないようにする。そうすると、どうなるか?掃除ロボットが活躍できるライフスタイルになります。実はペットとの暮らしって掃除ロボットとの相性がいい(笑)。そんなことまでイメージして、ご提案させていただきます。

 最後にペットを愛する米倉店長に今後のペットリフォームの展望をお伺いしました。

米倉店長:私自身、ペットリフォームをもっと広めたいです。ペットリフォームはとても奥深いものです。段差や柵を例に取っても、大型犬、中型犬、小型犬、猫でも対応がちがいます。もちろん家族同様、ペットも年齢によってライフステージが変わります。ニオイの問題もペット臭が出てしまいがちな犬種もいれば、そうでもない犬種もいる。さらにいえば、飼い主さんがその子の本能的な行動にどこまで添ってあげられるか、躾は行き届いているのか、リフォームを計画する手前にペットとの暮らしそのものにも関わってくることもあります。
ペットとの暮らしは飼ってみないとわからないことがたくさんあります。だからこそ、さまざまなペットの習性や本能、行動を知る必要があると思っています。そういった認識も含めて、ペットリフォームをどんどん広げていきたいですね。

LIXILリフォームショップ CUBEリノベーション 川崎店の米倉店長
フローリングから見上げる猫の写真

リフォーム後の家で過ごす、ペットとのこれからの暮らしを考えて。
米倉店長は、ただ原状回復するリフォームではなく
ライフスタイルの提案を目指しています。