居室と廊下や浴室の温度変化を減らしてヒートショックのリスクを軽減する対策が肝心です。
厳しい冬の寒さや夏の暑さ
エアコンの電気代がかさみお財布が心配…
窓・ドアリフォームで省エネ対策をしましょう。
冬場に多く発生する「結露」。結露によって生じた水分は、カビやダニを発生させ、窓のお掃除も大変。
室内外の温度差で発生する結露には、断熱性が高いハイブリッド窓が有効です。
※窓の断熱性能を上げることは、結露発生の抑止力を高めます。しかし、窓の断熱性能を上げるだけでは必ず結露の発生を抑えるというものではありません。
適度な換気や室温設定と組み合わせることで抑止効果を発揮します。
内窓|インプラス ダストバリア効果実験
在宅勤務や赤ちゃんがいて外部の騒音が気になる方、
ペットの鳴き声や楽器の音漏れが気になる方には、内窓がおすすめです。
インプラス遮音効果実験(ピアノの演奏音編)
※1階全体の「窓」に加え、「先進的窓リノベ2024事業」の対象である
「玄関ドア」も併せてリフォームし、補助金をフル活用した場合の一例です。
選択肢から選ぶだけでリフォーム費用と補助金額、冷暖房削減効果が簡単に算出できます。
※動画内のご紹介商品は一部最新仕様と異なります。
省エネ効果の高い高断熱窓・ドアへのリフォームに補助金がもらえるお得な制度をご紹介します。
※2 算出条件 シミュレーション地区:東京
●熱負荷計算プログラム「AE-Sim/Heat」((株)建築環境ソリューションズ)を用いて算出した年間暖冷房負荷を、「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法および解説 Ⅱ住宅」((一財)建築環境・省エネルギー機構)に基づきエネルギー消費量、暖冷房金額に換算。
●住宅モデル:2階建て/延べ床面積120.08㎡/開口部面積:32.2㎡ 「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法および解説 Ⅱ住宅」標準住戸のプラン ●想定家族:4人家族 ●想定暖冷房機器:エアコン、暖房:20℃/冷房:27℃・60% ●運転方法:間歇運転 ●計算地域:拡張アメダス気象データ2000年版(標準年) ●住宅断熱仕様:昭和55年省エネ基準適合レベル ●開口部仕様:居室の9窓をリフォーム ●遮蔽物:居室の8窓にレースカーテンを併用、和室は和障子を併用(インプラスは交換) ●ガラスの性能値は、JIS R3106、R3107に基づき求めた値を使用。 ●電気料金単価:31円/kWh(税込み)