LIXILで活躍するアスリート社員

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業務と競技を両立させているLIXIL社員をご紹介します

車椅子バドミントン 長島 理

車椅子バドミントン
長島 理(ながしま おさむ)

プロフィール

1979年生まれ。株式会社LIXIL R&D本部 マテリアルサイエンス研究所勤務。

中学からバドミントンを始める。大学時代に事故で脊髄を損傷し車椅子生活となったが、車椅子バドミントンを知り競技を再開。日本代表として、国内外の大会で数多くのメダルを獲得している。

2005年、INAX(現:LIXIL)に入社し、防汚技術などの研究に従事。LIXILトイレの汚れをつきにくくする“プロガード”は長島の研究によるもの。業務でも大きな実績を残している。

世界ランキング9位(WH1クラス、シングルス/2016年6月16日現在)

主な戦績

<海外>

2015 パラバドミントン世界選手権大会・イギリス
  • 男子ダブルス銅メダル(Chanペア)
2014 仁川(インチョン)アジアパラ競技大会
  • 男子シングルス銅メダル
2013 世界障害者バドミントン選手権大会・ドイツ
  • 男子シングルス銅メダル
  • 男子ダブルス銅メダル(山見ペア)
  • ミックスダブルス銅メダル(小倉ペア)

<国内>

2016 第1回日本障がい者バドミントン選手権大会
  • 男子シングルス金メダル
2016 福岡障がい者オープンバドミントン大会
  • 男子シングルス金メダル
  • 男子ダブルス金メダル(山見ペア)
2014 日本障害者バドミントン選手権大会・名古屋
  • 男子シングルス金メダル
  • 男子ダブルス金メダル(山見ペア)
2013 日本障害者バドミントン選手権大会・東京
  • 男子シングルス金メダル
  • 男子ダブルス金メダル(山見ペア)

メディア掲載情報

J-SPORTS「世界頂!ニッポン代表応援TV」に紹介されました!

*4つのシーン別に動画をご覧いただけます。
(各シーン約2分〜3分)

Scene1原点

思いがけない事故…救ってくれたのはバドミントンへの熱い想いとその仲間たちだった。

Scene2再開から頂点へ

今までのバドミントンとの違いに戸惑いながらも、猛練習の末、輝かしい成績を連発!!

Scene3シゴト

競技でも仕事でもしっかりと成果を出していく、その秘訣とは?

Scene42020年

2020年の東京パラリンピックへの熱い想いを胸に、これからも長島の挑戦は続く。