モノトーンインテリアで洗練された部屋に!コツやアイデアを紹介

2018.10.29 住まいづくり

モノトーンのインテリアでコーディネートされた部屋は、洗練された印象を受けますよね。モノトーンインテリアは、白や黒、グレーといった落ち着いた色合いを基調にしたインテリアです。色を統一するだけでもやさしい印象が出せますし、色によっては広々とした空間を演出することができます。ここでは、部屋をモノトーンのインテリアでコーディネートするときのコツやアイデアを詳しく紹介します。生活感を消して、すっきりとした部屋にしたい場合は、モノトーンコーディネートがおすすめです。

目次

  1. 「黒」が人に与える印象
  2. モノトーンインテリアで部屋をコーディネートするときのポイント
  3. 【部屋別】モノトーンインテリアのアイデア
  4. モノトーンのインテリアだけではクールすぎる!と感じたら
  5. モノトーンインテリアに取り入れやすい家具・雑貨
  6. モノトーンインテリアは一人暮らしのお部屋にもおすすめ!
  7. モノトーンインテリアは一人暮らしのお部屋にもおすすめ!
  8. モノトーンインテリアは工夫次第で無限大の楽しみ方ができる!

1.「黒」が人に与える印象

「黒」はインテリアとして多くの人から支持されている色です。色のなかでも一番の収縮色であり、見た目の引き締め効果があるため、インテリアに用いることでとてもシャープな印象になるでしょう。また、重厚感や高級感を感じさせる効果もあります。たとえば、光沢のある皮のソファーなら、白より黒のほうが重厚感があって、高価なイメージもあるでしょう。そして、黒は他の色と合わせやすいメリットがあります。グレーやカーキといった落ち着いた色と組み合わせることにより、ますますモダンでシャープな印象を持たせることができるでしょう。また、黄色や赤といった明るい色とも相性が良く、アクセント効果を演出する役割もあります。 ただ、黒色は人にとって「エネルギーを低下させる」「不安感を与える」といったデメリットもあります。そのため、リラックス空間に多用すると落ち着かない部屋になるため、リビングにたくさん使うのはおすすめできません。

2.モノトーンインテリアで部屋をコーディネートするときのポイント

簡単そうに見えるモノトーンインテリアですが、落ち着いて過ごしやすい部屋にするにはちょっとしたポイントがあります。まずは、カーテンやラグマットなど大きなインテリアに「白」を取り入れて基準色としましょう。そのあとに、黒を少しずつ足していくことにより見た目にメリハリをつけることができます。では、その具体的な方法を見ていきましょう。

2-1.まずは白で基本を作る

モノトーンで部屋をコーディネートしていくとき、まずは「白」で基本を作っていくがポイントです。白色は落ち着いた部屋をつくるための基本色であり、部屋に広がりを持たせてくれます。たとえ狭い部屋であっても、壁紙やカーテンを白で統一させることにより、開放感をもたらして部屋を広く見せてくれます。そのため「この部屋は広めに見せたい」ということがあれば、白を多めに残すようにしましょう。 そして、テーブルやソファーといった大型家具を白にすることがおすすめですが、難しい場合はカーテンやチェストを白色にするだけで、だいぶ解放感を演出することができます。また、白は部屋に広がりを見せるだけでなく、夏は涼しく冬は暖かみのある印象を出してくれます。リビングだけでなく、子供部屋や寝室なども、まずは白を基調とすることでモノトーンインテリアが作りやすくなるでしょう。

2-2.黒を足してメリハリをつけていく

部屋の色を白で基調したら、次は黒色を足してメリハリをつけていきましょう。黒はちょっとぼやけた部屋の印象を引き締めてくれる効果があります。まずはクッションや花瓶といった小物を黒で統一することがおすすめです。また、部屋全体が白で統一されているのなら、ソファーやサイドボードといった低い家具を黒で統一してみるのも良いでしょう。こうすることで、部屋の空間にメリハリが生まれ、より広々とした印象を出すこともできます。しかし、あまりにも黒色を多くしてしまうと、重たい印象になるため注意が必要です。例えば、ベッドや大型本棚など面積の多い家具を黒にすると、部屋全体が重たい印象になります。また、壁や天井を黒にすると圧迫感を感じるため、部屋の広さに合わせた対応が必要です。

3.【部屋別】モノトーンインテリアのアイデア

モノトーンインテリアは、部屋によってコーディネートの仕方が変わってきます。例えば、リビングに黒を多用してしまうと重たい印象になりますが、寝室では少し重たい印象の方がぐっすり眠れるかもしれません。ここからは、モノトーンインテリアのアイデアを、部屋別に詳しく紹介していきます。

3-1.リビング

リビングは、多くの場合、もっとも人がくつろぐことの多い大切な空間です。そのため、カーテンを真っ黒にしたり、黒いカーペットを敷きつめたりすると、部屋全体が重たくなって落ち着かない印象になってしまうでしょう。そのため、モノトーンインテリアを取り入れるのであれば、黒より白の配分を多めにすることが大切です。もし黒の家具を取り入れたいのであれば、ソファーだけ黒にするといった、1点だけ大きな家具に黒を取り入れるのがおすすめです。こうすることで白の空間のなかに黒色の存在がはっきりとし、リビング全体がすっきりとした印象になるでしょう。 また、白と黒だけではなく、「グレー」を多めに取り入れることもおすすめです。グレーは白と黒の中間色であり、リビングに取り入れることでナチュラル感が増して緊張感を和らげることができるでしょう。また、白や黒に比べると汚れが目立たない色なので、小さな子供がいる家でも安心して使うことができます。

3-2.寝室

寝室のモノトーンインテリアは、落ち着いた雰囲気を出すのがポイントです。ただ、暗い雰囲気にするからといって、ベッド、カバー、シーツ類を黒一色で統一するのはあまり良くありません。ベッド全体が真っ黒だと、暗すぎて落ち着かない寝室になってしまいます。また、黒は思いのほか汚れが目立つ色であり、ベッドのうえに落ちたホコリなどが常に目立ってしまうでしょう。そのため、ベッドカバーだけを黒にしてシーツを白にしたり、ポイントでカラーのクッションなどを置いたりすると、雰囲気は少し明るくなります。寝室に黒を取り入れるには、黒いベッドの脚や、ベッドボードがチラッと見えるくらいがバランスは良いのです。 また、グレーをシーツなどに取り入れることも、重くなりすぎず落ち着きます。洗い替え用に色やテイストの違うカバーを揃えて、気分によって寝室の変化を楽しむのもおすすめです。

3-3.キッチン

キッチンは雑多な印象になりやすいため、モノトーンのインテリアでコーディネートするのがおすすめです。白と黒といった色合いで統一することにより、清潔感のあるすっきりしたキッチンを作ることができるでしょう。 キッチンはシステムキッチンなど、あらかじめベースになる色が決まっていることも多いでしょう。他の空間とちがい、いきなり調理台を白にするといったことは難しいです。そのため、調味料や調理器具といった小物類をモノトーンで統一することがおすすめです。常に目につく小物類は、100円ショップで購入できるモノトーンの調味料入れに入れ替えるだけで、一気にオシャレな雰囲気に変えることができます。 浮いてしまう色のキッチン家電は布をかけて隠し、カラフルなパッケージのものは収納するか、出しておくならモノトーンのケースに入れておきましょう。こうすることで、見た目もカッコよく、小物類を統一することで出し入れもしやすくなります。家電や調理器具が多いキッチンのモノトーンコーディネートは、ちょっとひと手間加えることがポイントです。

3-4.洗面所

来客が使用することも多い洗面所は、モノトーンで統一することにより非常にオシャレな印象を出すことができるでしょう。 洗面所には、ハンドソープや歯ブラシ、歯磨き粉など色や模様のついたアイテムがたくさんあります。このような生活感の出るアイテムは、なるべく見せないように収納することがポイントです。歯ブラシや歯磨き粉は洗面台戸棚に収納するか、必要最低限のものを小物に設置しましょう。洗面ボウル付近に物をたくさん置いてしまうと、生活感が出てしまうのはもちろん、掃除もしにくくなり不衛生です。そのため、洗面ボウル付近には、モノトーンのボトルに詰め替えたハンドソープだけを置くのがおすすめです。 また、見せる収納の場合は、タオル類を白・黒・グレーなどで揃えて色別にたたんで置いておくだけでおしゃれな印象になります。洗濯機まわりの洗剤や柔軟剤が見えてしまう場合も、ボトルをオシャレなケースに詰め替えるか、モノトーンカラーのシールを貼るだけでも生活感を消すことができるでしょう。

3-5.子供部屋

明るい印象が強い子供部屋ですが、モノトーンインテリアを取り入れることで、かわいらしい子供部屋をつくることができます。 まずは部屋の基調として、白や淡いグレーを多めに取り入れましょう。こうすることで落ち着いた部屋の基礎ができ、ぬいぐるみや大型玩具などを置いても色合いがマッチします。そして、カラフルなものが多いおもちゃ箱は、ペーパーバッグを利用してカバーすれば、派手すぎる存在感を抑えることができるでしょう。 また、子供部屋だからといって、あまりにも派手な色の壁紙やカーテンにするのはおすすめできません。子供も小学校の高学年程度になれば、大人と同じように落ち着いた部屋を欲しがることも多いです。子供が幼いうちは白い壁に黒のウォールステッカーを貼るといったアクセントをつけ、年齢に応じたインテリアを楽しむようにしましょう。窓には取り外しのしやすいウィンドウステッカーを貼るなどして、モノトーンだけではなく優しい色味も合わせてコーディネートするのがポイントです。

4.モノトーンのインテリアだけではクールすぎる!と感じたら

モノトーンの部屋は、見た目にはとってもオシャレですが、人によってはクールすぎて落ち着かないということもあるでしょう。そのような場合は、グレーの色を多めに使ったり、緑のインテリアを取り入れたりすれば、クールすぎず、落ち着きのある空間を作ることができます。

4-1.黒のかわりにグレーを多く使う

モノトーンインテリアと聞くと、白と黒のイメージしかないかもしれませんが、実は「グレー」をたくさん使うことでも落ち着いた印象を出すことができます。しかも、グレーなら白のように明るすぎず、黒のように重すぎることはありません。とくに白に近い「ライトグレー」を積極的に取り入れることで部屋全体が爽やかな印象になり、白とライトグレーを多めに使うことで部屋の開放感を出すこともできます。 具体的な方法は、ソファーやラグ、カーテンなどの面積が大きいインテリアに、ライトグレーを多く取り入れましょう。部屋の基調をライトグレーにすることで、明るく洗練された印象になります。そのうえで、クッションやティッシュケースなどの雑貨類には黒を取り入れましょう。そうすることで部屋にアクセントが利き、バランスの良いオシャレな空間を演出することができます。

4-2.グリーン(植物)を取り入れる

モノトーンの部屋は、白黒を基調としているため、他の配色が少ないのでちょっと寂しいこともあります。そんなときに加えてほしいのが「グリーン」の植物です。 グリーンは、自然界に存在する身近なものです。モノトーンインテリアだけでなく、どのようなデザインの部屋にも合わせやすいのが特徴です。取り入れることで素敵なインテリアとなり、癒しを与えてくれるでしょう。モノトーンカラーと合わせてグリーンを取り入れると、無機質な部屋にあたたかみが増し、クールな印象を和らげてくれます。 グリーンを取り入れる方法はさまざまあります。大きな観葉植物を1つ置く、棚に並べる、天井から吊るすなど、スペースに合わせて好きなグリーンインテリアを取り入れましょう。大きな観葉植物を置けばリラックス効果がありますし、小さな観葉植物はスタイリッシュな空間に優しさを与えてくれます。特にリビングはリラックス空間なので、グリーンを取り入れたコーディネートはおすすめです。

4-3.差し色を使う

モノトーンインテリアにプラスアルファして他の色を加えると、部屋の雰囲気を大きく変えることができます。白、黒、グレーといった落ち着いた色のなかに目立つ色を加えると、そこに目が行って空間を広く見せたり、オシャレ度をアップさせたりもできるでしょう。 まず、「赤」をプラスすると、部屋全体がスタイリッシュで大人っぽい印象になります。白黒ベースの部屋に赤を入れると、オシャレなモノクロ写真のようなイメージになり、上級者向けのコーディネートができるでしょう。 そして、オレンジをプラスすると暖かみを感じる部屋となり、黄色をプラスすると元気で明るい印象になります。暖色はモノトーンインテリアに適度なリラックスを与えてくれるので、寝室や子供部屋にもおすすめです。 また、青をプラスすると開放的な印象になり、紫をプラスすると上品な印象になります。ブルーカラーはやや涼しすぎる印象もありますが、ライトブルーやライトパープルといった明るい色なら、季節を問わず加えやすいです。このような青系の色を取り入れることでさらに開放感が増し、クールスタイリッシュな部屋を作り出すことができるでしょう。

5.モノトーンインテリアに取り入れやすい家具・雑貨

モノトーンインテリアをオシャレに決める要素として、家具や雑貨の存在があります。ソファーやラグ、照明やクッションの色やデザインに配慮し、ワンランク上のモノトーンインテリアを目指してみましょう。ここからは、コーディネートに取り入れやすい家具や雑貨を紹介します。

5-1.ソファー

ソファーは、リビングの中でも大きくて存在感があります。そのため、ソファーの色やデザインによって部屋の印象が左右されることも多いでしょう。 ソファーを黒や濃いグレーにすれば重厚感が増し、明るいグレーにすれば柔らかい印象になります。そのため、洗練された大人のイメージにしたいのであれば、黒を基調としたソファーが良いでしょう。逆に、柔らかく明るいイメージを出したいのであれば、明るめのグレーや白を基調としたソファーもおすすめです。 ソファーは、部屋全体の印象を決める大きなポイントになります。そのため、ある程度部屋をどうするのか希望のイメージが決まったら、最初にソファーを置いてみるのが良いでしょう。部屋とソファーの雰囲気が分かれば、クッションは何色にするのか、サイドボードはどういったデザインにするのかなど、その後のコーディネートがしやすくなります。

5-2.ラグ

ラグマットは面積が広いため、ソファーと同様に部屋の印象を決める際のポイントとなります。 ラグの無難な選び方としては、カーテンや壁の色に合わせる方法です。モノトーンインテリアの場合、白や黒を基調にしていることが多いので、中間色であるグレーのラグを敷くことで落ち着いた印象になるでしょう。また、部屋が殺風景だと感じた場合は、模様のあるラグを選ぶことにより、部屋にアクセントをつけることができます。 また、ソファーの色と一緒に、ラグの色も最初に決めるのも良いでしょう。ソファーとラグの色が決まることにより、部屋の空間イメージはだいぶ決まってきます。それに合わせて家具や小物類を選ぶことで、バランスが取りやすくなるでしょう。

5-3.ベッド

ベッドは寝室のイメージを決める重要な家具です。寝室のなかで多くの場所を取るため、ベッドのデザインや色によって寝室の雰囲気も決まることが多いでしょう。そのため、寝室には最初にベッドを置くと、その後のイメージがつかみやすくなります。 モダンなイメージの寝室にするため、ベッドのカバーやフレームを黒にする人もいるかもしれません。しかし、シーツやまくらカバーまで黒で統一してしまうと、圧迫感を感じる寝室になってしまうでしょう。そうした場合は、ベッドカバーだけはグレーに変えるなど、ベッドのコーディネートを工夫する必要があります。例えば、枕カバーをパステルカラーにするだけで寝室のアクセントになりますし、シーツを白にすれば柔らかい印象にもなります。寝室に黒を用いる場合は、ベッドカバーとのコーディネートでバランスを取り、黒の配分を自由に決めてみましょう。

5-4.クッション

クッションは部屋にアクセントを添える格好のアイテムです。 たとえば、部屋の多くをライトグレーで統一し、思ったより柔らかい印象になりすぎたときなどは、黒のクッションをソファーやベッドに置くと引き締め効果があり、部屋にメリハリがつけやすいでしょう。逆に、部屋の印象が殺伐としているときは、柄物のクッションを置くだけで柔らかい印象を出すことができます。 クッションは単色だけではなく、モノトーンの柄物などバリエーションも多いため、少しずつ部屋の印象を変えていきたい場合もおすすめです。柄物のクッションと無地のクッションを合わせるだけでもオシャレな印象となり、ソファーにも落ち着き感を出すことができるでしょう。

5-5.照明

ソファーやラグなど、部屋の下の方に暗い色が集まってしまった場合は、「照明」に黒を取り入れることにより、部屋の上下の空間でバランスを取ることができます。 天井に取り付けてある照明器具を工夫する方法もありますが、手軽にできるのは「ランプシェード」を取り入れる方法です。ランプシェードは電球(ランプ)をおおうカサ(シェード)のことであり、自分で好みのものを取り入れることにより、部屋の印象も変えることができます。例えば、裸電球を壁に添えるだけでも温かみのある空間を演出することができますが、そこに手作りのランプシェードを添えることにより、光の加減も調節でき、さらにナチュラル感のある演出をすることができます。ランプシェードは自分でDIYもできるため、わざわざ購入しなくても手軽にモノトーンインテリアの1つとして取り入れることができます。シンプルなモノトーンインテリアを大きく印象付けるアイテムなので、何か物足りなさを感じたら、ぜひランプシェードを取り入れてみましょう。

5-6.絵画

絵画は、モノトーンインテリに華を添えてくれる気軽なアイテムです。 絵画と聞くと、美術品に興味のない人にとっては難しい印象があるかもしれません。しかし、とくに高価な絵画を購入しなくても、フリーサイトから好みの写真をプリントアウトして額に入れれば、立派なモノトーンインテリアが完成するのです。自分の撮った写真をアップしたり、家族写真などを飾ったりすれば、部屋のイメージを気軽に変えることもできます。また、あえて白黒写真を選ぶことにより、壁の印象を引き締めることも可能です。また、可愛らしい絵画なら子供部屋にもマッチしますし、ピカソのような抽象画を選べば、部屋に知的な印象を与えることもできます。 絵画はその描かれている内容でイメージも決まりますが、何枚飾るか、大きさをどうするかによっても部屋の印象を変えることができます。何枚か並べて飾ったり、インパクトのある大きな絵画を飾ったりして、自分の好みで楽しんでみましょう。

6.モノトーンインテリアは一人暮らしのお部屋にもおすすめ!

モノトーンインテリアは、基本的に部屋をすっきりと見せることができます。そのため、ものが多くて雑多な印象になりがちな「一人暮らしの部屋」にもおすすめです。 一人暮らしの部屋は、1部屋にベッドやテレビなども凝縮され、散らかってしまうことも多いでしょう。しかし、モノトーンインテリアを取り入れればまとまりが出て、生活もしやすくなります。ここからは、男女別に見た一人暮らしのモノトーンインテリアのおしゃれな魅せ方について紹介します。

6-1.男性の一人暮らし

男性の一人暮らしの場合、余計なものを置かない「シンプルなモノトーンインテリアのコーディネート」がおすすめです。デザイナーズマンションのショールームのような、かっこいい部屋を目指しましょう。 一般的に男性の部屋は、女性とは違い、化粧品や洋服が少ないためもの全体をまとめやすい傾向にあるでしょう。普段過ごす部屋には必要最低限のものだけを置いて、細かなものはモノトーンのボックスに収納するのがおすすめです。そして、ベッドやテレビ台を黒ベースにするだけでも、男性らしいシンプルなモノトーンインテリアが完成します。細々したものを目につく場所には置かず、大き目の家具の色を統一することがポイントです。

6-2.女性の一人暮らし

女性の一人暮らしの部屋は、ある程度お気に入りのアイテムやこだわりのものを主張したコーディネートがおすすめです。 モノトーンインテリアは白と黒をベースにした部屋なので、それだけを使うと、やや無機質で男性らしい部屋になってしまいます。そこで差し色になる「花」を入れると、様々な色を使うことができて違った印象が楽しめるようになるでしょう。花というのは、生花を部屋に飾ることでも良いですが、壁に花の絵画を飾ったり、クッションに花柄をチョイスしたりするのもおすすめです。女性らしさを象徴する花を部屋に取り入れることで、シンプルなモノトーンインテリアに華やかさを添えることができます。 また、女性らしい色としてピンクがあります。ピンクは意外にもモノトーンインテリアとの相性が良く、モノトーンと合わせると甘くなりすぎず、スタイリッシュな印象になります。ただ、濃いピンクと濃いグレーではやや重い印象になるため、どちらかを明るめの色味にすることがポイントです。

7.モノトーンインテリア上級者向け!モダンテイストを取り入れよう

モノトーンインテリアのコーディネートだけでは物足りないという人は、「モダンテイスト」を取り入れたモノトーンインテリアがおすすめです。モダンテイストを取り入れた部屋は、近代的で都会的な雰囲気となり、さらに上級者向けのおしゃれな部屋を作ることができるでしょう。難しそうに見えますが、コツをつかめばどの部屋もモダンテイストを取り入れることが可能です。ここからは、モダンテイストを取り入れた部屋作り方法を、具体的に見ていきましょう。

7-1.モダンテイストとは

モダンテイストは、簡単にいうと「現代的」「近代的」といった意味です。部屋の構造を直線的に表現して、スタイリッシュな雰囲気の部屋のことをいいます。 現代的、近代的と聞くと、最新家電などを取り入れた流行の家具家電を思い浮かべるかもしれません。しかし、インテリア面でのモダンテイストでは、そうした最近機器を取り入れるのだけではありません。シンプルで落ち着きがあり、全体的に都会的でスタイリッシュな雰囲気の部屋をいいます。また、洋室だけが当てはまるのではなく、「ジャパニーズモダン」という言葉があるように、和室も上手にアレンジすることにより洗練された空間を作ることができるでしょう。

7-2.モダンテイストの取り入れ方

モダンテイストを上手に取り入れる方法は「直線的な構成にする」「無機質な素材を使用する」「間接照明を活用する」といった3つのポイントがあります。これらを上手に取り入れることにより、落ち着きのあるモダンテイスト空間を作り上げることができるでしょう。では、これら3つの取り入れ方を、具体的に見ていきましょう。

7-2-1.直線的な構成にする

モダンテイストの大きな定義として、「部屋の構成を直線的にする」ということがあります。曲線や丸い家具を絶対に使ってはいけない、ということではありませんが、丸や曲線を使った家具や雑貨は、部屋全体が柔らかい印象になります。そのため、洗練された空間にするには、なるべく「直線」で構成された家具類でシャープな印象に仕上げるのが重要です。 具体的な方法としては、ソファーやテーブル、ラグや棚といった、大きな家具類はできるだけ直線を意識しましょう。大型家具を直線でそろえることにより、部屋全体が広く見えて引き締まる効果があります。写真立てや絵画の額縁も四角いものをチョイスすれば、より部屋全体の統一感が出ます。ただ、家具全体の色を白黒のモノトーンにすると、やや冷たすぎる印象になるかもしれません。そのときは、ラグに明るめの色を選んだり、ソファーを茶色にして観葉植物を添えたりすれば、深みがあって過ごしやすい部屋を作ることができるでしょう。

7-2-2.無機質な素材を使用する

モダンテイストの大きな定義として、「部屋の構成を直線的にする」ということがあります。曲線や丸い家具を絶対に使ってはいけない、ということではありませんが、丸や曲線を使った家具や雑貨は、部屋全体が柔らかい印象になります。そのため、洗練された空間にするには、なるべく「直線」で構成された家具類でシャープな印象に仕上げるのが重要です。 具体的な方法としては、ソファーやテーブル、ラグや棚といった、大きな家具類はできるだけ直線を意識しましょう。大型家具を直線でそろえることにより、部屋全体が広く見えて引き締まる効果があります。写真立てや絵画の額縁も四角いものをチョイスすれば、より部屋全体の統一感が出ます。ただ、家具全体の色を白黒のモノトーンにすると、やや冷たすぎる印象になるかもしれません。そのときは、ラグに明るめの色を選んだり、ソファーを茶色にして観葉植物を添えたりすれば、深みがあって過ごしやすい部屋を作ることができるでしょう。

7-2-3.間接照明を活用する

モダンテイストを上手に演出するには「間接照明」がおすすめです。 モノトーンインテリアにモダンテイストを取り入れると、よりシャープでスタイリッシュな印象になります。しかし、それだと夜間は殺風景な部屋になることもあるでしょう。そこに「間接照明」を上手に活用すると、夜はすこし柔らかな印象になります。そのため、昼と夜で部屋の印象を変えたいという場合は、特に間接照明を使うことがおすすめです。 例えば、和室にモダンスタイルを取り入れたいときは「紙の素材」で出来た間接照明が活躍します。和紙などのランプシェードで出来た間接照明なら、和の雰囲気を出しつつも、夜間は穏やかでやさしい印象となるでしょう。また、リビングで間接照明を使うのなら、シンプルなアッパーライトを立てるだけでも部屋の雰囲気が変わります。夜間は部屋全体をほのかに照らし、居心地の良い空間を作ることができるでしょう。 ただ、間接照明はあまり大きなものを選ぶと、普段は邪魔になってしまうこともあります。昼間、照明を付けていないときでもコーディネートの邪魔をせず、置くだけでもオシャレ感が出るようなデザインのものを選びましょう。

8.モノトーンインテリアは工夫次第で無限大の楽しみ方ができる!

モノトーンのインテリアでコーディネートされた部屋は、たとえ置かれている物が多くても、シンプルですっきりとまとめることができます。色を白黒で統一することにより、部屋全体が引き締まり、部屋が広々と見えるメリットもあるでしょう。 ただ、黒を多めに使ったり、色をすべて統一したりすると、無機質で落ち着かない印象になることもあります。また、白黒のモノトーンに飽きてしまう人もいるでしょう。そのような場合は、クッションなどを好みの色に変え、観葉植物を添えて部屋に彩を添えるなど、自分好みの部屋にアレンジすることも可能です。 モノトーンインテリアは、部屋がオシャレになるだけでなく、スッキリとするため動線がスムーズになります。快適で動きやすい部屋を作るためにも、ぜひ自分好みのモノトーンインテリアの部屋を作っていきましょう。

この記事の関連キーワード