洗面所がこんなに快適に!収納方法とDIYのコツを徹底紹介

2018.10.30 住まいづくり

洗面所は家族全員が1日に何度も使う場所です。そのため、汚れやすい場所であると言えます。そんな洗面所を気持ちよく利用するためには、快適さや清潔さが大切になってきます。しかし、面倒な手間はかけたくないという人は多いのではないでしょうか。実は、ちょっとした工夫で洗面所は使い勝手の良い空間になるのです。そこで、洗面所を快適に使うための収納方法や掃除のコツ、DIYやリフォームのポイントについて紹介してます。

目次

  1. 洗面所の役割を押さえておこう
  2. 洗面所収納のルールを決めよう
  3. 洗面所を快適に使うための収納方法
    1. 鏡裏収納
    2. 洗面台下の収納
    3. 脱衣所の収納
    4. その他の場所の収納
  4. 洗面所を快適に使うための掃除のコツ
    1. 洗面台
  5. 洗面所を快適でステキにできる簡単DIY
    1. リメイクシートでイメージチェンジ
    2. 鏡を変えてオシャレな雰囲気に
  6. 洗面所をリフォームしたい!ポイントと価格相場は?
    1. リフォーム事例
    2. リフォームする際のポイント
    3. リフォーム費用の相場
  7. オシャレで快適な洗面所にしよう!

1.洗面所の役割を押さえておこう

洗面所は、朝から晩までさまざまな役割を担っています。たとえば、洗顔、髪のセット、歯磨き、メイク、風呂に入るときの脱衣所、洗濯スペースなど、さまざまな形で使われているのです。洗面所を使わない日は一日たりともないでしょう。始終、使っている洗面所だからこそ、快適で清潔であることが求められます。そして、さらに使いやすくするためには、普段、洗面所をどのように使っているかを把握する必要があります。なぜならば、使い方によって洗面所をどのように収納するか、そしてDIYしていくかが変わってくるからです。

2.洗面所収納のルールを決めよう

洗面台がごちゃごちゃしていては、使いづらくなってしまいます。普段は使わないにも関わらず、洗面所に出しっぱなしにしているものはありませんか。使用頻度が少ないものは、洗面所に置く必要はありません。どこか別の場所にしまうようにして、スペースを空けるようにしましょう。また、洗面所は狭いスペースです。場所をとるような大きなものは、どこか別の場所に置くようにしましょう。
一方、メイク用品、ヘアゴム、綿棒など、細かいものは、ひとつにまとめると洗面台がすっきりと使いやすくなります。仕切りが付いたトレーなどを100円ショップなどで購入し、分類して収納するようにしましょう。また、洗面所の上だけでなく、鏡の裏や洗面台の下などにも使わないものを置いていないか、確認するようにしてください。

3.洗面所を快適に使うための収納方法

洗面所を快適に使うためには、収納方法がポイントになります。そこで、鏡裏や洗面台の下、脱衣所など場所ごとに分けて効率的な収納方法を説明していきます。

3-1.鏡裏収納

洗面所の鏡裏の収納スペースを区分けすると使い勝手が良くなります。一人暮らしではなく、家族で暮らしている場合は、使う人によって収納場所を分けてみましょう。たとえば、収納スペースが左右に設置されている場合は、「男性陣は右」「女性陣は左」というように決めておくと、何がどこにあるのか、わかりやすく便利です。その際、100円ショップなどで購入した収納ケースを使い、使用頻度によって使うものを仕分けしていくとより使い勝手がよくなります。たとえば、使用頻度の高いものと低いものは、別々の収納ケースにしまい、よく使うものは取り出しやすい下の棚、頻繁には使わないものは上の棚に置くようにしていくのです。

3-2.洗面台下の収納

洗面所を有効に活用するためには、洗面台下の収納をいかに上手に使うかが重要になります。たとえば、ただ単に物を詰め込むのではなく、100円ショップで売られているグッズを使うと、より効果的に収納することができます。1つ目は、収納棚です。洗面台下に収納棚を設置すれば、洗面台下を2つに分けて利用することができるようになります。その分だけ置き場所が増えます。2つ目は、突っ張り棒です。洗面台下に突っ張り棒を設置し、S字フックをかけます。すると、フックに雑巾や掃除用ブラシ、ゴム手袋などをぶら下げることができます。3つ目は、収納ボックスです。洗面台下に、洗剤やドライヤーなどを入れた収納ボックスを置くのです。その際、何が入っているか分かるようにラベルを貼っておくようにすると良いでしょう。

3-3.脱衣所の収納

洗面所は脱衣所のスペースとしても使われます。脱衣所というと、洗濯機なども設置されています。そのため、使えるスペースは限られています。いかに洗濯機周りのスキマに収納していくかがポイントになるでしょう。洗濯機の上のスキマには市販の洗濯機ラックや棚を、洗濯機の横のスキマには市販されている幅の狭い棚を置けば、物を置くスペースを確保することができます。洗濯のときに使う洗剤や柔軟剤などを置いておくと、使い勝手が良くなるでしょう。また、洗濯機本体にフック付きの吸盤を取り付けると、雑巾などをぶら下げておくことができます。すっきりとシンプルにまとめるには、収納用品は色を統一するようにしましょう。清潔感を出すには白がおすすめです。

3-4.その他の場所の収納

そのほかにも、収納スペースを作る方法はあります。まず、洗濯機上の壁に2本の突っ張り棒を置きます。そして、棒の上にプラスチックダンボールを設置して、収納棚を作っていくのです。プラスチックダンボールは紙のダンボールと比べて耐久性があるうえに、カッターやハサミなどで加工しやすいといった特徴があります。そのため、新たに収納棚を作るのにとても便利な素材なのです。また、壁面にバーを取り付け、カゴをぶら下げて収納スペースを作るという方法もあります。こうして出来た棚やカゴは、洗剤や柔軟剤、洗濯用品、スプレーなどを片づけておくことができるスペースとして活用できます。

4.洗面所を快適に使うための掃除のコツ

洗面所を快適に使うには、清潔さを保つことが大切です。そのためには、こまめに効率的な掃除を行なう必要があります。そこで、掃除のコツを紹介していきます。

4-1.洗面台

洗面所の掃除は、箇所によって掃除の仕方が違います。まずは洗面ボウルです。スプレーを使い、まんべんなく洗面ボウルにクエン酸を吹きつけます。その後、ウレタンスポンジで磨きます。流し口はブラシを使って、汚れを取くようにしてください。仕上げに乾拭きをすれば完了です。
次に蛇口です。蛇口もスプレーを使い、クエン酸を吹きつけます。そして、ナイロンタオルを蛇口に被せ、カルキ汚れや石鹸カスを取り除いていきます。その後、歯ブラシを使い、細かい汚れをきれいにしていきます。水拭きのあとで乾拭きをすれば完了です。
最後に排水口です。排水口にはどうしても髪の毛が溜まりがちです。手で取り除くようにしてください。その後、カップ2分の1程度の重曹をかけたうえで、クエン酸水を流して汚れを除去します。それでも取り除けない汚れは、歯ブラシなどを使ってきれいにしていきます。それぞれ週に一度程度の掃除で清潔な状態を保つことができます。

4-2.鏡

洗顔や歯磨きをするとき、鏡に水しぶきが飛び散りやすいため、意外と汚れてしまう場所です。そのため、こまめに掃除することが大切です。歯を磨いている時間を活用して、鏡を掃除する習慣をつけてみてはどうでしょうか。たとえば、歯磨きの最中は、空いている手に濡れタオルを持って、鏡を拭くようにするのです。そうすれば1日数回、無理なく掃除することができます。
また、週に1回は本格的な掃除をするようにしましょう。まず、スプレーを使って、鏡全体にクエン酸を吹きつけます。そして、15分間そのままにしておきます。鏡にしつこい汚れがある場合は歯ブラシで落とすようにしてください。そして、鏡を水拭きします。その後、マイクロファイバータオルを使ってから拭きすれば完了です。

4-3.床

洗面所の床は、汚れやすい場所です。というのも、水しぶきや歯磨き粉、髪の毛、洗濯物に付着していたゴミなどが落ちやすいからです。清潔さを保つためには、週1回以上は掃除するように心がけてください。まず、床に落ちている髪の毛やゴミを片づけます。その際、掃除機やモップを使うといいでしょう。その後、雑巾がけを行います。洗面所はお風呂場が近いため、湿度が高くなっています。そのため、非常にカビが発生しやすい場所と言えます。雑巾がけをして湿気を取ることは、床にカビが生えないようにするために効果的なのです。すでにカビがある場合は、重曹をスプレーします。その後、雑巾がけをすれば、カビを退治することができるでしょう。

5.洗面所を快適でステキにできる簡単DIY

DIYをすることで、さらに洗面所を快適でステキにすることができます。そこで、リーズナブルで誰でも簡単にできる洗面所のDIYを紹介していきます。

5-1.リメイクシートでイメージチェンジ

リメイクシートを貼るだけで、簡単に洗面所をDIYすることが可能です。たとえば、洗面台下の扉、鏡と洗面台の境目部分などに、木目調のシートやパステルカラーのシートを貼るだけで、簡単に洗面所のイメージを変えることができるのです。ただし、リメイクシートは粘着力があるので、剥がれにくいのが特徴です。そのため、下に養生テープを貼ってから使うといいでしょう。というのも、養生テープは粘着力が弱く、剥がしやすいため、元の状態に戻したいときや、別のリメイクシートを貼り替えたいときなどに役立つからです。ホームセンターや100円ショップに行けば、いろんな種類のリメイクシートをリーズナブルな価格で手に入れることかできます。

5-2.鏡を変えてオシャレな雰囲気に

鏡は洗面所において、大きな比重を占めています。そのため、鏡を取り換えるだけで、洗面所の雰囲気をがらりと変えることができます。たとえば、洗面台の鏡を四角い鏡から丸い鏡に取り換えると、オシャレな雰囲気になります。 鏡はホームセンターなどで販売されています。自分好みの鏡を見つけてみましょう。

5-3.床

洗面所の床は、汚れやすい場所です。というのも、水しぶきや歯磨き粉、髪の毛、洗濯物に付着していたゴミなどが落ちやすいからです。清潔さを保つためには、週1回以上は掃除するように心がけてください。まず、床に落ちている髪の毛やゴミを片づけます。その際、掃除機やモップを使うといいでしょう。その後、雑巾がけを行います。洗面所はお風呂場が近いため、湿度が高くなっています。そのため、非常にカビが発生しやすい場所と言えます。雑巾がけをして湿気を取ることは、床にカビが生えないようにするために効果的なのです。すでにカビがある場合は、重曹をスプレーします。その後、雑巾がけをすれば、カビを退治することができるでしょう。

6.洗面所をリフォームしたい!ポイントと価格相場は?

洗面所を大幅にリフォームしたいのであれば、専門業者に頼む必要があります。その際、洗面所リフォームのポイントと価格相場を紹介します。

6-1.リフォーム事例

洗面所をどのように使うかによって、リフォームの方法も違ってきます。
まずは、パウダールームとして使う場合のリフォーム事例です。メイクをするときに使いやすいように、鏡を三面鏡にします。そうすれば、いろんな角度から自分の顔が見えるうえに、手元近くにまで鏡を持っていくことができるようになります。また、自然光が入るようにすると、顔色やメイクの色が確認しやすくなります。
次に、脱衣所として使う場合のリフォーム事例です。湿度を調整する壁紙を貼ったり、壁にカビを防止する塗料を使ったりして、カビの発生を防ぐようにしましょう。また、ヒーターを設置すれば、冬場の寒い時期にも助かります。
そして、家事をする場所として使う場合のリフォーム事例です。雨が降ったときのために、天井に部屋干し可能なユニットを付けます。また、乾いた洗濯物をアイロン掛けできるようなカウンターも取り付けておくと便利です。

6-2.リフォームする際のポイント

洗面台がシステムタイプか、ユニットタイプかによって、リフォームの方法も違ってきます。
まず、システムタイプの場合、カウンター台、洗面ボウル、水栓金具、収納キャビネットなど、セミオーダー感覚でひとつひとつ自分好みの色や素材を選ぶことができます。しかし、その分だけ費用は高くつきます。一方、ユニットタイプの場合は、洗面ボウル、水栓金具、収納キャビネット、鏡、照明などが全てセットになっています。
実際にリフォームする場合、チェックするポイントは3点あります。1つ目は、洗面ボウルまでの高さです。一般的には、高さ75cm、80cm、85cmの種類があります。顔を洗うときなど、どのぐらいの高さが最適なのか、考えて選ぶようにしましょう。2つ目は、収納方法です。観音開きがいいのか、それとも引き出しタイプがいいのか、出し入れするときに便利なほうを選択します。3つ目は洗面ボウルです。一口に洗面ボウルと言っても、円形のものもあれば四角いものもあります。また、素材も人造大理石、陶器、樹脂などさまざまです。

6-3.リフォーム費用の相場

リフォームをするのにどれぐらいの費用がかかるのかを知っておくと、業者選びの際の参考になります。洗面所をリフォームする際にかかる費用は、主に洗面台の購入費と、洗面台を設置するための工事費に分かれます。そのため、洗面台の価格によってかかる費用は変動することを頭に入れておいてください。洗面台のシリーズにもよりますが、洗髪シャワー水栓タイプでも、約9~17万円程度でリフォームすることができます。
※こちらの価格は、2016年11月時点において、全国の“リクシルPATTOリフォーム”サービスショップの中から無作為に抽出したショップに対する実勢価格の調査をもとに、調査結果の価格データの上下各10%を捨象した、中央帯の80%の価格に基づき千円台を四捨五入し算出した参考価格です。詳細については現地調査の上、改めてのお見積りになります。工事の内容は現地調査・配送・取付諸経費・撤去・残材処理を含みます。(消費税別)住宅の構造や条件・地域により、商品代・工事費が異なる場合があります。商品仕様により価格が異なる場合があります。

7.オシャレで快適な洗面所にしよう!

洗面所も収納スペースの工夫や簡単なDIY、そして掃除の仕方ひとつで、利便性が高まり、雰囲気もがらりと変えることができます。楽しく快適に洗面所を使うためにも、この記事で紹介した方法をぜひ取り入れてみてはどうでしょうか。

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