2018.11.9

LIXIL観光地トイレ おもてなし清掃

ニュース

LIXIL中部支社は10月10日(水)に「LXIIL観光地トイレ おもてなし清掃」を実施し、名古屋城でのトイレ清掃を行いました。イベント当日の様子、そしてイベントに参加した社員の声をお届けします。

「LIXIL観光地トイレ おもてなし清掃」とは?

2014年に四国エリアでスタートした「LIXIL観光地トイレ おもてなし清掃」。「国内外の観光客の方々への“おもてなし”として、清潔なトイレを使ってほしい」という想いから、社員が自主的に活動を始めたことがきっかけで始まりました。日本の観光名所に訪れた国内外の観光客の方への“おもてなし”の一環として、社員みずからの手でトイレ掃除を行います。また地域の方との交流を通じて、社会へ貢献することも目的のひとつです。この活動はユニバーサル社会の実現にも貢献するとして、2017年からは、東京2020公認プログラム(街づくり)の認証を受けています。

5年目の2018年は北海道・北関東・中部と全国17道県39エリアに活動の輪を広げ、各地でLIXIL社員・地域の関係業者さまが参加しています。今回は各観光地の中から、名古屋城でのイベントの様子に密着しました。

トイレを知り尽くすLIXIL社員だからこそ清掃には手を抜かない

国内はもちろん、海外からも多くの観光客が訪れる名古屋城。当日は晴天のなか総勢40名が集まり、開城前の1時間という限られた時間の中で、城内6カ所のトイレ清掃を行いました。

INAXブランドのトイレを手掛けるLIXIL。日ごろからトイレの製造に携わり、トイレを知り尽くしているからこそ、清掃には自然と力が入ります。便器には専用の洗剤を使い、ブラシでしっかりとこすり洗い。どんな小さな汚れも見逃さないよう、ひとつずつ念入りに掃除しました。手洗い場には水滴を残さないよう、丁寧に雑巾で拭き取っていきます。トイレのドアは内・外側を上から下までくまなく水拭きし、ドアの取っ手も細かいところまでピカピカに磨き上げます。また床は隅々までしっかりと掃き掃除をし、ほこりが残らないよう雑巾で拭き掃除をして仕上げました。

笑顔で楽しみながら、しかし真剣に清掃を行う社員たち。和やかな雰囲気の中で、名古屋城のトイレがみるみるうちにきれいになっていきます。この日参加していた2名の社員に、どのような思いで清掃活動に参加しているのかを尋ねました。

「名古屋を訪れる観光客の皆さまに、きれいなトイレを使ってほしいとの思いで参加しました。名古屋はまだまだ観光資源が少ないですが、名古屋城には外国人の方もたくさん訪れます。そんな方々に『日本のトイレはきれいだね』と言ってもらいたいです」

海外からの観光客が増えていく中で、日本のトイレの清潔さや快適さに注目が集まっています。せっかく来てくれた人たちに気持ちよく過ごしてもらいたい、そんな“おもてなし”の心が着実に育っているようです。

「地域に貢献できる活動をしたいと思い、参加しています。社会貢献は継続して行うことが大切です。この活動を続けることで、お世話になっている地域の方々に対して『お返しをしたい』という気持ちがより強くなっていくのを感じますね。どうしたらより地域に貢献できるのか、を常に考えていきたいです」

心を込めてトイレを清掃することで、社会貢献への意識も高まります。地域の方々と楽しく交流する機会も生まれ、次回も参加したいと思うようになるのでしょう。

他に「清掃をすると自社の製品により愛着がわく」「名古屋城を起点に、他の地区へもっと活動を広げたい」という声も聞かれました。

なお愛知県常滑市にはLIXILで一番大きなINAXのトイレ工場があり、中部地方はLIXILと縁が深い地域と言えるでしょう。今回の名古屋城の清掃活動を機に、中部国際空港セントレアなど愛知県内の5箇所の観光地でトイレ清掃を実施していく予定です。

トイレ清掃活動を通じて“おもてなし”の心を全国へ

5年目に入った「LIXIL観光地トイレ おもてなし清掃」は、地域の方々との交流を通して少しずつ全国に拡大しつつあります。多くの観光客の方に気持ちよくトイレを使ってもらいたい。地域の方との交流を深め、日ごろの恩返しをしたい。こうした想いで参加者が年々増え、“おもてなし”の心もまた育まれています。

LIXILでは今後も清掃活動をより多くの地域で実施し、日本が大切にしている“おもてなし”の心を全国に広げたいと考えています。そして地域社会の一員として信頼される企業を目指し、持続可能な社会の実現に向けた活動を続けていきます。

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