WEB取扱説明書
風呂蓋の上に子どもを乗せたり、重いものを載せない
市場で発生した事故事例
風呂蓋の上に乗って浴槽内に転倒した。
浴槽の残り湯を使うため、蓋をしてお湯を溜めたままにしていました。
浴室で大きな音がしたので確認したところ、子どもがひとりで浴室に入り蓋の上に乗って遊び、浴槽内に転倒していました。
風呂蓋は、上部から荷重が掛かることを想定した構造、強度とはなっていません。そのため、子どもが乗ると耐えきれず、破損、落下する危険があります。
事故にあわないためには!
風呂蓋の上に子どもを乗せたり、重いものを載せないでください。
入浴後も浴槽に水を張っている場合には、施錠するなど、子どもが浴槽に近づけないような環境づくりをしてください。