アライズWEB取扱説明書

汚れに合わせたお手入れ

バイオフィルム

汚れの種類と特徴

浴槽のお湯や水に浮遊するカスのような汚れ

汚れの原因

残り湯をためたままにしたり、風呂釜洗剤による掃除回数が不足していることで、循環機器内、浴槽機器内に皮脂などの汚れが付着し、汚れを養分として菌が繁殖し形成した汚れ

汚れやすい場所

循環機器内(追いだき)、浴槽機器内(ジェットバス、アクアフィール)

※製品によっては付属していない場合もございます。

お手入れ方法

用意するもの

風呂釜洗浄剤
  1. 約40℃のお湯を使用して、風呂釜洗浄剤による掃除を行う

  • 浴槽使用開始時から風呂釜洗浄剤による掃除を行うことが 大事です。

    バイオフィルムがお湯とともに浴槽に出てきた場合、機器内には多くのバイオフィルムが付着しています。機器内へのこびり付きがひどくなると、風呂釜洗浄剤で繰り返し掃除しても除去が困難となり、この場合、部品交換となるため高額な費用がかかります。

    汚れの付着は保証対象外となります。

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