WEB取扱説明書
浴室では、少しの間も子どもから目を離さないようにする
市場で発生した事故事例
子どもが浴槽のお湯で溺れた。
子どもと一緒に入浴しようとした際、子どもを先に浴室へ入れ、父親が後から入ったところ、浴槽で子どもが溺れているのを発見した。
子どもが浴槽内のおもちゃを取ろうとして、浴槽内へ転倒したことが原因でした。
小さな子どもは、洗い場のイスに立って遊んでいて、浴槽内に転倒落下することもあります。
事故にあわないためには!
子どもは10cmの深さの水でも溺れることがあります。浴室では、少しの間も子どもから目を離さないようにしてください。
ご自分の体を洗っているときなども、浴槽に子どもがいる場合は、目を離さないようにしてください。
使用していない浴室は施錠するなど、子どもだけで入れないようにしておいてください。