アセットパブリッシャー

取扱説明書 壁付自動水栓

流量の調整

止水栓または流量調節栓を全開にしてください。流量は、次の【最適流量の目安】をご確認ください。

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最適流量の目安

ペットボトル500mlをいっぱいにする時間の目安は10~15秒です。止水栓または流量調節栓を全開にしても流量が不足している場合は、次の手順に従って定流量弁を取り外してください。

定流量弁の取外し方法

止水栓または流量調節栓を全開にしても流量が不足している場合は、次の手順に従って定流量弁を取り外してください。

【単水栓の場合】

【手順】

1.マイナスドライバーなどで止水栓を矢印の方向いっぱいにまわす。センサーに手をかざし、水が止まったことを確認する。

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2.プラスドライバーでネジをはずし、コントロールボックスのカバー、クイックファスナーを取り外す。

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3.コントロールボックスを上方向へ持ち上げ、ストレーナーと定流量弁を取り外す。
ポイントA このとき、水が落ちますので、止水栓の下に雑巾などを置いてください。

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4.ストレーナーから定流量弁を外し、ストレーナーを元の場所に戻す。

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5.コントロールボックスを元に戻し、クイックファスナーをはめて、カバーをかぶせ、ネジを取り付ける。

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6.最適流量の目安を参考にセンサーに手をかざして水を出しながら、止水栓で流量を調整する。

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7.センサーに手をかざして水を出し、水漏れしている箇所がないか確認する。

【サーモスタット付の場合】

【手順】

1.マイナスドライバーなどで湯側・水側両方の流量調節栓を矢印の方向いっぱいにまわす。センサーに手をかざし、水が止まったことを確認する。

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2.プラスドライバーでネジをはずし、コントロールボックスのカバー、クイックファスナーを取り外す。

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3.コントロールボックスを上方向へ持ち上げ、ストレーナーと定流量弁を取り外す。
ポイントA このとき、水が落ちますので、サーモスタットの下に雑巾などを置いてください。

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4.ストレーナーから定流量弁を外し、ストレーナーを元の場所に戻す。

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5.コントロールボックスを元に戻し、クイックファスナーをはめて、コントロールボックスのカバーをかぶせ、ネジを取り付ける。

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6.最適流量の目安を参考にセンサーに手をかざして水を出しながら、流量調節栓で流量を調整する。

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7.センサーに手をかざして水を出し、水漏れしている箇所がないか確認する。

【サーモスタット付の場合】
サーモスタットの温度調節ハンドルを図のようにまわすことで温度調節ができます。安全ボタンにより「40」の表示でハンドルが止まります。40℃以上の湯を出したいときは、安全ボタンを押しながらハンドルをまわしてください。

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ポイントA 給水温度は季節を通じて一定ではありません。この温度変化によりハンドルの位置と吐水温度が合わなくなることがあります。一年を通して快適にご使用いただくために、給湯器の設定温度を「夏は低め」「冬は高め」に設定することをおすすめします。

センサーで水を出す

吐水口の下に手を差し出すとセンサーが感知し水(湯)が出ます。手を引くと1~2秒後に止まります。1分間出し続けると自動的に水(湯)が止まります。再び水(湯)を出したいときは、一度手を引き、再び手を差し出してください。

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ポイントA センサーは、赤外線を透過してしまうガラス製品は感知できません。また、ステンレス製及びめっきを施したものも感知しないことがあります。手動スイッチをご使用いただくか、感知範囲に手をかざしてご使用ください。センサーに付着した汚れによる誤感知を防ぐために、センサーに手が触れるような至近距離では感知しない仕様です。水が出ないときは、センサーから少し離れた位置に手を差し出してください。

水栓や配管が凍結すると部品が破損し、漏水の原因となります。凍結による破損は、保証期間内でも有料修理となります。凍結のおそれがある場合や、長期間使用しないときは、急な冷え込みにそなえて、凍結予防を行ってください。

内蔵された発電機により、使用時の水の運動エネルギーを電気エネルギーに変換します。この電気エネルギーはコンデンサに蓄えられ、水栓の作動エネルギーとして使用されます。バックアップ用乾電池としてアルカリ乾電池単3形を4本使用します。充電池は使用しないでください。

使用頻度によっては、発電量より消費電力の方が多くなり、バックアップ用乾電池の寿命が短くなる場合があります。次の条件でご使用いただければ発電機+バックアップ用乾電池で約10年間電池交換が不要です。ただし、代表値であり保証値を表すものではありません。

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【設定条件】
※最低使用回数は均等な時間間隔で使用した回数で算出しました。
※土日祝日などで使用されない場合を考慮すると電池寿命は変動します。

センサーを感知させても吐水しない場合は電池切れのおそれがあります。

【電池切れの確認方法】
コントロールボックスの電池切れ表示ランプが赤色点滅(4秒に1回の間隔)している場合は電池交換が必要です。赤色点滅は、電池切れ後、約1週間続きます。赤色点滅しない場合でも正常に作動しないときは電池切れの可能性があります。電池交換をしてください。

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ポイントA 水栓の使用頻度によっては10年以上電池の寿命がもつ場合がありますが、その場合でも液漏れなどの可能性があるため、10年以内で乾電池の交換をお願いします。

【手順】

1.プラスドライバーでコントロールボックス前面にあるネジを外し、カバーを外す。
ポイントA コントロールボックスの内部に水が入らないように注意してください。ネジは専用のものです。必ず付属のものをご使用ください。

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2.バックアップ用乾電池を外す。

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3.新しいバックアップ用乾電池をプラスマイナスの表示を確かめて取り付ける。
ポイントA 電池はアルカリ乾電池単3形を4本を使用します。新旧、異種の乾電池を混用しないでください。

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4.カバーを取り付け、ネジで固定する。
ポイントA 断線のおそれがあるため、コードを挟みこまないようにしてください。

5.センサーに手をかざして水が出るか確認する。
ポイントA 電池を入れてから約30秒後にセンサーが反応し水が出ます。

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(注1):飲用可能な井戸水とは、水道法に定められた飲料水の水質基準に適合する水をいう。
(注2):破損する恐れがありますので、凍結する可能性のある場所では使用しないでください。