この水栓は、よく使う正面のハンドル位置で「水」を出す省エネ設計です。湯を無意識に使うことがなく、無駄な給湯エネルギーを使いません。
温度の調節
レバーハンドルが正面位置にあるとき水になり、左方向へまわすと、しだいに温度が上がります。
湯が混ざり始める位置をクリックでお知らせします。
水を出す・止める・流量を調節する
●プッシュボタンで水を出す
一定量の水を出したいときにご使用ください。
プッシュボタンを押し込んで離し、吐水状態にすると、水が出ます。
温度はレバーハンドルで調整してください。レバーハンドルでの温度がそのまま吐水されます。
流量の調節はできません。一定の流量で水が出ます。
プッシュボタンを押し込んで離し、止水状態にすると、水が止まります。
プッシュボタンでの止水時間は、ハンドルでの止水時間に比べ遅いですが、ウォーターハンマー現象を軽減するための仕様であり、故障ではありません。
引き渡し後は、しばらくレバーハンドルを開いた状態で、温調方向にまわしながら、繰り返しプッシュボタンを開いたり閉じたりしてください。プッシュボタン内部の空気が抜けていないと、プッシュボタンで止水する際、音がする場合があります。
【注意】
・プッシュボタンとレバーハンドルで同時に吐水はしないでください。
※プッシュボタンとレバーハンドルをともに止水状態にしないと水は止まりません。
・ご使用の際は、必ずレバーハンドルの位置を確認してからご使用ください。
※ヤケドをするおそれがあります。
●レバーハンドルで水を出す
レバーハンドルの上げ具合で水が出る量を調節できます。レバーハンドルがどの位置でも下げると水が止まります。
レバーハンドルはゆっくり操作してください。水を止めたときに『ドン』と音がするウォーターハンマー現象が発生する場合があります。
【注意】
レバーハンドルの柄を持って、操作してください。
※レバーハンドルの根元をつかんで操作すると、指がレバーハンドルの奥の隙間に挟まり、ケガをするおそれがあります。
レバーハンドルの操作が、使い始めより重くなる場合があります。
※ご使用いただくうちに(0~6ヵ月程度)、内部の部品がなじむ現象で、故障ではありません。
●直圧式給湯器と組み合わせてご使用の場合
・少ない流量で使用すると、給湯機器が点火しない場合があります。
・給水圧力が低いときは、給湯機器が点火しない場合があります。この場合は、レバーハンドルを少し湯側にまわすか、給湯機器の設定温度を少し上げてください。
ハンドシャワーの引出し
【注意】
・高温の湯をご使用の際は、吐水口やホースに直接肌を触れないでください。
※ヤケドをするおそれがあります。
・ハンドシャワーを勢いよく引き出さないでください。
※破損してケガをしたり、異音、漏水や故障の原因となります。
・お手入れの際などに、センサー部、ハンドシャワー引出し口、レバーハンドル、ミラーキャビネットと水栓カバーの隙間に直接水をかけないでください。
※誤作動や故障の原因となります。またキャビネット内に水が浸入するおそれがあります。
整流・シャワーの切替え
吐水口先端の切替ハンドルをまわすことで、整流とシャワーを切り替えられます。
【注意】
切替ハンドルは、確実にシャワーもしくは整流の位置に切り替えてください。
※中間位置で止めると水が飛びはね、衣服を濡らすおそれがあります。
先端からの水だれは水栓金具内部にたまった少量の水が排出されるためで、故障ではありません。
切替ハンドルをシャワー位置に切り替える際に、操作が重く感じることがありますが、構造上パッキンをつぶすための抵抗感であり、故障ではありません。
※整流位置に切り替える際は、抵抗感がありません。
排水栓を開閉する
排水栓操作ツマミを押すと排水栓が閉じ、引くと開きます。
砂などがかみ、排水栓が上がらない場合は、排水栓に布粘着テープを貼り、持ち上げてください。