アセットパブリッシャー

取扱説明書 シングルレバー混合水栓

●給湯機器と組み合わせてご使用の場合

安全のため給湯機器の設定温度は60℃以下にしてご使用ください。
※不意に熱い湯が出てヤケドをするおそれがあります。
【ガス給湯器をご使用の場合】
・少ない水量で使用すると、給湯器の運転に必要な流量に満たず、給湯器が点火しない場合があります。このときは、止水栓もしくは水栓のレバーハンドルを開き、流量を増やしてください。
・水温が高いときは、給湯器が点火しない場合があります。このときは、給湯器の設定温度を少し上げて試してください(夏は水温が高く、冬は水温が低くなります)。

●流量の調整

水圧が高いところで使用される場合は水側の止水栓を絞ってご使用ください。湯と水の流量がほぼ同じになるように水の量を絞ってください。

この水栓は、よく使う正面のハンドル位置で「水」を出す省エネ設計です。湯を無意識に使うことがなく、無駄な給湯エネルギーを使いません。

温度の調節

レバーハンドルが正面位置にあるとき水になり、左方向へまわすと、しだいに温度が上がります。

ポイントA 湯が混ざり始める位置をクリックでお知らせします。

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水を出す・止める・流量を調節する

レバーハンドルの上げ具合で、水が出る量を調節できます。レバーハンドルがどの位置であっても下げると水が止まります。

ポイントA レバーハンドルはゆっくり操作してください。水を止めたときに『ドン』と音がするウォーターハンマー現象が発生する場合があります。

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ポイントA レバーハンドルの操作が、使い始めより重くなる場合があります。
※ご使用いただくうちに(0~6ヵ月程度)、内部の部品がなじむ現象で、故障ではありません。

排水栓を開閉する

排水口を閉じる場合はゴム栓を排水口へ差し込みます。

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水栓や配管が凍結すると部品が破損し、漏水の原因となります。凍結による破損は、保証期間内でも有料修理となります。凍結のおそれがある場合や、長期間使用しないときは、急な冷え込みにそなえて、凍結予防を行ってください。

凍結予防のしかた

水栓周囲の温度が氷点下にならないようにしてください。なお氷点下になることが予想される場合は次の対策をしてください。

一般地の場合

凍結のおそれがある場合は、以下の対策で凍結を予防できる場合があります。
・少量の糸引き状の水を出したままにする。
※シングルレバー水栓の場合は混合位置にしてください。給湯器を点火させる必要はありません。

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・配管などに保温材を巻く。

寒冷地の場合

凍結のおそれがある場合は、次の手順で水栓の水抜きをしてください。

【準備】
ご自宅の配管の水抜きをしてください。

ポイントA 必ず実行してください。配管内の水抜きを行っていないと、水栓内の水が十分に抜けず凍結のおそれがあります。

【手順】

1.配管の水抜栓を操作する。
2.レバーハンドルを湯と水の中間位置にしていっぱいまで上げる。
3.水栓の水が抜けたら、レバーハンドルを下げる。

ポイントA レバーハンドルを上げたまま放置すると、凍結して下げられなくなることがあります。その場合は無理な操作をしないでレバーハンドルを上げたまま自然解凍してください。
ポイントA 再通水前には水抜栓を閉めてください。

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