知りたい部位のを選択してください。
※品番や出荷時期によっては、図と現品の形状が一部異なります。
知りたい部位のを選択してください。
※品番や出荷時期によっては、図と現品の形状が一部異なります。
Q.水を止めた後に少しの間ポタポタ水が垂れる状態ですか?
A.解決方法
Q.メインバルブの手動弁が開いていませんか?
A.解決方法
Q.お湯を使うと、タッチレス湯水センサーに手をかざしても水が止まらない、もしくはメインバルブが振動している状態ですか?
A.解決方法
Q.センサー近辺に障害物はありませんか?
A.センサーの感知範囲にある障害物を取り除いてください。
Q.吐水口からポタポタ水が垂れていますか?
A.すぐに止まる場合は、メインバルブに内蔵の圧力逃し弁が作動したためで故障ではありません。圧力逃し弁とは、他所の水栓や洗濯機などの使用時に起こる急激な圧力上昇から水栓を保護するための弁で、作動すると吐水口から数滴の水が垂れることがあります。
Q.レバーハンドルが閉じていませんか?
A.レバーハンドルを開けてください。
Q.湯水の止水栓は十分に開いていますか?
A.「止水栓による流量調整」をご参照いただき、流量を調整してください。
Q.断水中ではありませんか?
A.回復するまでお待ちください。
Q.停電中ではありませんか?
A.回復するまでお待ちいただくか、「停電及びセンサー故障時の応急処置」をご参照いただき対処してください。
Q.コンセントは通電していますか?
A.停電ではないのに通電していない場合は、ブレーカーを確認してください。停電の場合は、「停電及びセンサー故障時の応急処置」をご参照いただき対処してください。
Q.ACアダプターはコンセントに差し込まれていますか?
A.ACアダプターをコンセントに差し込んでください。
Q.【乾電池式の場合】乾電池は正しくセットされていますか?
A.乾電池を正しくセットしてください。⇒詳しくはこちら
Q.ストレーナーにゴミが詰まっていませんか?
A.ストレーナーにゴミが詰まっている場合は取り除いてください。
・吐水口の掃除方法はこちら
・メインバルブ内部のストレーナーの掃除方法はこちら(乾電池式の場合はこちら)
・逆止弁ソケット内部のストレーナーの掃除方法はこちら
Q.散水板にゴミが詰まっていませんか?
A.散水板にゴミが詰まっている場合は取り除いてください。⇒詳しくはこちら
Q.LEDランプが黄色点滅していませんか?
A.リセットモードになっています。約30秒間センサーの操作を行わないでください。通常モードに戻ります。⇒詳しくはこちら
Q.LEDランプが白色点滅していませんか?
A.水温測定部または水温表示部が故障した可能性があります。取付店(または販売店)またはLIXIL修理受付センターへ修理をご依頼ください。
Q.吐水口内にゴミが詰まっていませんか?
A.詳細はこちら
Q.レバーハンドルは十分に開いていますか?
A.流量が少ないと水が乱れる場合があります。少し流量を増やしてご使用ください。
Q.切替レバーは確実にシャワーもしくは整流の位置に切り替わっていますか?
A.切替レバーを中間位置で止めると水が飛びはねることがあります。確実にシャワーもしくは整流の位置にしてご使用ください。⇒詳しくはこちら
Q.ストレーナーにゴミが詰まっていませんか?
A.ストレーナーにゴミが詰まっている場合は取り除いてください。
・吐水口の掃除方法はこちら
・メインバルブ内部のストレーナーの掃除方法はこちら(乾電池式の場合はこちら)
・逆止弁ソケット内部のストレーナーの掃除方法はこちら
Q.散水板にゴミが詰まっていませんか?
A.散水板にゴミが詰まると水が乱れることがあります。「散水板の掃除」をご参照いただき、ゴミを取り除いてください。
給湯機器が正常に作動しているかご確認ください⇒詳細はこちら
Q.レバーハンドルの位置は湯側にありますか?
A.湯が出る位置までレバーハンドルを湯側にまわしてください。
Q.レバーハンドルの位置を湯側いっぱいにしたときの流量が少なくありませんか?
A.「止水栓による流量調整」をご参照いただき、湯の流量を調整してください。もしくは給湯圧力が十分か確認してください。
Q.【ガス給湯器をご使用の場合】湯の流量は十分ですか?
A.湯の流量が正しく調整されていないと、給湯器が点火しないことがあります。「止水栓による流量調整」をご参照いただき、湯の流量を調整してください。それでも改善しない場合はレバーハンドルを湯側いっぱいの位置にして開けてください。
Q.【ガス給湯器をご使用の場合】水道水の温度は高くありませんか?
A.夏季など水道水の温度が高いときは、給湯器が点火しないことがあります。給湯器の設定温度を少し上げてください。
Q.給湯機器は正常に作動していますか?
A.給湯器が正常に作動している場合でも、給湯器と水栓の配管距離が長い場合は、湯が出てくるまで時間がかかる場合があります。湯の位置にして水を出したまま、しばらくお待ちください。
Q.レバーハンドルの位置を水側いっぱい、もしくは湯側いっぱいにしたときの流量が少なくありませんか?
A.止水栓の閉めすぎや水と湯の圧力差が大きいなどで水や湯の流量が少ないと、温度調節がうまくできないことがあります。水栓に十分な水圧・湯圧が来ているか確認する。もしくは「止水栓による流量調整」をご参照いただき、湯・水の流量を調整してください。
Q.散水板にゴミが詰まっていませんか?
A.散水板にゴミが詰まっている場合は取り除いてください。⇒詳しくはこちら
Q.タッチレスセンサーに3秒以上手をかざし続けていませんか?
A.水が出たら手をセンサーから離してください。
Q.レバーハンドルは十分に開いていますか?
A.レバーハンドルを十分に開けてご使用ください。⇒詳しくはこちら
Q.湯水の止水栓は十分に開いていますか?
A.「止水栓による流量調整」をご参照いただき、流量を調整してください。
Q.【能力切替付ガス給湯器をご使用の場合】給湯器の能力は適正能力に設定されていますか?
A.給湯器の能力を適正能力に設定してください。
Q.ストレーナーにゴミが詰まっていませんか?
A.ストレーナーにゴミが詰まっている場合は取り除いてください。
・吐水口の掃除方法はこちら
・メインバルブ内部のストレーナーの掃除方法はこちら(乾電池式の場合はこちら)
・逆止弁ソケット内部のストレーナーの掃除方法はこちら
Q.散水板にゴミが詰まっていませんか?
A.散水板にゴミが詰まっている場合は取り除いてください。⇒詳しくはこちら
シャワーホースがシンク下の物、部品に引っかかっている可能性があります⇒解決方法
センサーの使い方はこちら
Q.水を止めた後に少しの間ポタポタ水が垂れる状態ですか?
A.解決方法
Q.メインバルブの手動弁が開いていませんか?
A.解決方法
Q.お湯を使うと、タッチレス湯水センサーに手をかざしても水が止まらない、もしくはメインバルブが振動している状態ですか?
A.解決方法
意図せず操作音が鳴らない設定に変えてしまった可能性があります⇒解決方法
Q.約1秒かざしても反応しませんか?
A.手をかざすタイミングとセンサーの感知周期によって反応が遅く感じる場合があります。約1秒かざして反応すれば正常です。
故障ではありません。ご使用していただく間(0~6ヵ月程度)に、内部の部品がなじむことによる現象です。
Q.水栓の近くに置いていませんか?
A.ラジオを水栓から遠ざけてください。
吐水口以外から水が出ているなど漏水の症状が出た場合は止水栓を閉めましょう。
1.シンクの下にある止水栓を見つける。
2.マイナスドライバー等で水側と湯側の止水栓を右いっぱいに回して閉じる。
水が止まったことを確認します。
故障時には、レバーハンドルまたは止水栓を閉じ、コンセントから電源プラグを抜き、取付店(または販売店)またはLIXIL修理受付センターへ修理をご依頼ください。
タッチレスセンサーのお手入れ(0:32~)
・センサーに手をかざしても水が止まらない。
・水が勝手に出たり止まったりする。
・センサーの表面が汚れている。
・センサーの表面に洗剤の泡や水滴が付いている。
センサーの表面が汚れていると誤動作を起こす可能性があります。
汚れを柔らかい布でふき取ってください。
●水滴や汚れは、乾いた柔らかい布でふきとってください。それでも落ちないときは、水ぶきし、最後にからぶきしてください。
●酸性・アルカリ性の洗剤は本体の変形、変色、故障、性能劣化の原因となりますので使用しないでください。また、掃除で酸性洗剤等を使った場合などはすぐに本品を十分水洗いしてください。
●壁面のタイル等をカビ取り剤等で洗浄した場合は、タイルおよび水栓を十分水洗いしてください。
●水栓やセンサーの表面を傷つけたり、侵したりする恐れのあるものは使用しないでください。
・クレンザー、歯磨き粉等の粒子を含んだ洗剤
・シンナー、ベンジン等の溶剤
・酸性洗剤、アルカリ性洗剤、塩素系漂白剤
・ナイロンたわし、ステンレスたわし、メラミンフォーム、ブラシ等
※センサーに傷がつくと正常に作動しなくなる可能性があります。
●お手入れの際にセンサーに直接水または洗剤をかけないでください。
※誤作動や故障の原因になります。
●センサー部にふきんを掛けたり、重いものを載せたりしないようにしてください。
※誤作動や破損の原因になります。
水が止まり、センサーに手をかざして吐水、止水することを確認する。
水栓金具内部に溜まった少量の水が排出されるためで、故障ではありません。
※動画の水栓はナビッシュハンズフリー水栓ですが、ナビッシュタイプも同じ仕様です。
・センサーに手をかざしても水が止まらない。
・レバーハンドルを閉じないと水が止まらない。
手動弁が開いている。
手動弁が開いていると、センサーに手をかざしても水が止まらなくなります。
1.シンクの下にあるメインバルブを見つける。
2.手動弁を左いっぱいに回し、手動弁を閉じる。
3.プレートを取り付ける。
※正常時には必ずプレートを取り付けてください。
水が止まったことを確認する。
水栓本体にガタツキがあるままお使いになると、配管に負担がかかり、水漏れの原因になります。
水栓本体にガタツキがある場合は、取付店(または販売店)またはLIXIL修理受付センターへ修理をご依頼ください。
年に2回以上は水栓本体のガタツキがないか確認してください。
タッチレスセンサーに手をかざしても「ポン」と鳴らなくなった(以前は鳴っていた)
※SF-NB型、SF-NAB型、SF-WK型、SF-WKM型、RSF-型はセンサーに手をかざしても「ポン」という操作音が鳴らない仕様です。
意図せず操作音が鳴らない設定に変えてしまった可能性があります。
操作音ON/OFFを切り替えられる仕様です。
センサーのモード切替え方法をご確認ください。
センサーに手をかざして「ポン」と音が鳴るのを確認してください。
それでも改善しない場合は、取付店(または販売店)またはLIXIL修理受付センターへ修理をご依頼ください。
吐水開始時にシンク下の部品ブから「カチッ」、「キュ」などの音がする。
電磁弁(メインバルブ)の動作音です。
電磁弁の位置を確認する場合はこちら
電磁弁から「カチッ」や「キュ」と音がするのは、電磁弁の動作音によるもので、故障ではありません。
止水時に「ドンッ」、「コン」、「ゴン」などの音がする。
ウォーターハンマー(水撃作用)という現象です。
水栓(蛇口)を止めたときに、管内の水を瞬間的に停止することで、水が流れによって生じていた圧力が逃げ場を失い、配管内の圧力が急上昇します。この際に「ドン」と音がする場合があります。これをウォーターハンマー(水撃作用)と呼びます。水圧や配管構造などの要因で起きる現象であり、水栓の不具合ではありません。
音が気になる場合は下記を試してください。
・シンク下に止水栓がある場合は、ご使用に支障がない程度まで、止水栓で水量を閉める。
・ハンドルで水を止める際、できるだけゆっくり止める。
配管が古い場合は建築またはリフォームされた工務店さまにご相談ください。
シャワーホースが引っかかる
1.キッチンのシンク下でシャワーホースが何かに引っ掛かっています。(引き出しに入っている鍋、皿、洗剤、食品等)
2.施工時のシャワーホースやフレキホース、メインバルブなどの取り回し方に問題がある。
キッチンのシンク下の引き出しなどを整理してホースとの干渉を回避ください。それでも改善しない場合は、建築またはリフォームされた工務店さまにご相談ください。
施工説明書はこちらのページにてご確認ください。
シャワーホースを出し入れする時の引っかかる感触が無くなったことを確認してください。
・お湯を使った後、センサーに手をかざしても水が止まらない
・メインバルブが振動している
手動弁が閉まり切っていない可能性があります。
手動弁が閉まりきっていないとセンサーに手をかざしても水が止まらない、メインバルブが振動する(異音が発生する)ことがあります。
手動弁を使った後は、必ず回らなくなるまで閉めてください。
手動弁が回らなくなるまで閉めてください。(閉める方向は反時計回りです)
1.シンクの下にあるメインバルブを見つける。
2.手動弁を左いっぱいに回し、手動弁を閉じる。
3.プレートを取り付ける。
※正常時には必ずプレートを取り付けてください。
タッチレス湯水センサーに手をかざして止水すること、メインバルブが振動していないことを確認してください。
●手動弁は非常時のみ開けてください。復帰後は、確実に閉めてご使用ください。
●メインバルブのみの操作です。
●高温の湯をお使いの直後は手動弁が熱くなっている場合があります。操作する際は十分注意してください。
※手動弁は、工具を使わず手でゆっくり回してください。
吐水口、散水板の掃除をしても湯水の流量が増えない場合は、メインバルブのストレーナーのゴミ詰まりが考えられます。次の手順でメインバルブ内部のストレーナーの掃除をしてください。
※取付店(または販売店)またはLIXIL修理受付センターへご依頼ください。有料となります。
※引出しやキャビネット内部に収納されているものは、いったん取り出しておくことをおすすめします。
1.水を受けるボウルやタオルなどを用意し、レバーハンドルを閉じておく。
2.マイナスドライバーなどを使って湯側・水側の止水栓(2ヵ所)を矢印の方向いっぱいにまわし、止水栓を閉じる。
3.レバーハンドルを開け、湯水センサーに手をかざして水が止まったことを確認する。
※イラストは浄水タイプ
4.メインバルブの下にボウルなどを置き、メインバルブの抜け止めカバーと固定リングを外し、吐出管からメインバルブを外す。
5.ストップリングをマイナスドライバーで外し、アダプターを外す。
6.ストレーナーをマイナスドライバーで矢印の方向に取り出し、歯ブラシなどでゴミをこすり落とす。
洗剤は使わないでください。
7.アダプターの溝とストレーナーの凸部を合わせてしっかりとはめ込む。
8.アダプターをメインバルブに取り付け、ストップリングをはめ込む。
9.吐出管の凸部ををアダプターの溝に合わせて差し込み、固定リングをはめ、抜け止めカバーで固定する。
アダプターや吐出管のOリングにキズやゴミがつかないように注意してください。
※漏水の原因となります。
10.マイナスドライバーなどで湯側・水側の止水栓(2ヵ所)を矢印の方向にまわし、流量を調節する。
吐水口、散水板の掃除をしても湯水の流量が増えない場合は、メインバルブのストレーナーのゴミ詰まりが考えられます。次の手順でバルブ内部のストレーナーの掃除をしてください。
※取付店(または販売店)またはLIXIL修理受付センターへご依頼ください。有料となります。
※引出しやキャビネット内部に収納されているものは、いったん取り出しておくことをおすすめします。
1.水を受けるボウルやタオルなどを用意し、レバーハンドルを閉じておく。
2.マイナスドライバーなどを使って湯側・水側の止水栓(2ヵ所)を矢印の方向いっぱいにまわし、止水栓を閉じる。
3.レバーハンドルを開け、湯水センサーに手をかざして水が止まったことを確認する。
※イラストは浄水タイプ
4.バルブの下にボウルなどを置き、バルブの抜け止めカバーと固定リング(小)を外し、吐出管からバルブを外す。
5.固定リング(大)を外し、アダプターを外す。
6.ストレーナーを矢印の方向に取り出し、歯ブラシなどでゴミをこすり落とす。
洗剤は使わないでください。
7.ストレーナーをアダプターに入れ、バルブに取り付け、固定リング(大)を取り付ける。
8.固定リング(大)をカチッという音がするまで閉じ、吐出管を差し込み、固定リング(小)をはめ、抜け止めカバーで固定する。
アダプターや吐出管のOリングにキズやゴミがつかないように注意してください。
※漏水の原因となります。
9.マイナスドライバーなどで湯側・水側の止水栓(2ヵ所)を矢印の方向にまわし、流量を調節する。
メインバルブのストレーナー掃除をしても流量が増えない場合は、逆止弁ソケット内部のストレーナーのゴミ詰まりが考えられます。
※取付店(または販売店)またはLIXIL修理受付センターへご依頼ください。有料となります。
1.マイナスドライバーなどを使って湯側・水側の止水栓(2ヵ所)を矢印の方向いっぱいにまわし、止水栓を閉じる。
2.レバーハンドルを湯と水の中間位置で上げ、湯水センサーに手をかざし、圧が抜けたことを確認する。
3.抜け止めカバーと固定リングを外し、それぞれ給湯ホース、給水ホースを外す。
ボウルなどで水を受けてください。
4.湯側・水側止水栓(2ヵ所)の逆止弁ソケットを外して、パッキン(青)を取り外す。
5.ストレーナー部分に付着したゴミを歯ブラシなどでこすり落とし、水洗いする。
6.パッキン(青)を元に戻し、逆止弁ソケットを止水栓に取り付ける。
7.給水・給湯ホースをはめ込み、固定リングを差し込み、抜け止めカバーを取り付ける。
8.【最適流量の目安】を参考に湯水センサーに手をかざして水を出しながら、水側・湯側の止水栓を矢印の方向にまわし、流量を調整する。
1.水を受けるボウルやタオルなどを用意しておく。
2.マイナスドライバーなどを使って湯側・水側の止水栓(2ヵ所)を矢印の方向いっぱいにまわし、止水栓を閉じる。
3.レバーハンドルを湯と水の中間位置で上げ、湯水センサーに手をかざし、圧が抜けたことを確認する。
4.ストレーナーをマイナスドライバーで矢印の方向にまわして取り外し、ゴミを歯ブラシなどでこすり落とす。
5.ストレーナーを取り付け、マイナスドライバーで矢印の方向にまわす。
6.【最適流量の目安】を参考に湯水センサーに手をかざして水を出しながら、水側・湯側の止水栓を矢印の方向にまわし、流量を調整する。
停電になるとセンサーが使用できなくなります。応急処置としてメインバルブの手動弁を開けることで、レバーハンドルで水の出し止めができます。次の手順で手動弁を開けてください。
※停電終了後は、3、4の操作をして、応急処置前の状態に戻してください。
1.メインバルブのプレートを矢印の方向へ引っ張り取り外す。
2.手動弁を矢印の方向いっぱいにまわす。レバーハンドルで水の出し止めができます。
3.停電終了後、センサーの故障処置後は、手動弁を矢印の方向いっぱいにまわす。
4.プレートを取り付ける。
電池切れ時やセンサー故障時には、復帰するまでの応急処置としてメインバルブの手動弁を開けることで、レバーハンドルで水の出し止めができます。次の手順で手動弁を開けてください。
※復帰後は、3、4の操作をして、応急処置前の状態に戻してください。
1.メインバルブのプレートを矢印の方向へ引っ張り取り外す。
2.手動弁を矢印の方向いっぱいにまわす。レバーハンドルで水の出し止めができます。
3.電池交換後、センサーの故障処置後は、手動弁を矢印の方向いっぱいにまわす。
4.プレートを取り付ける。
以下の作業はビジネスのお客さま以外は行なわないでください。ビジネスのお客さま以外の方は、取付店(または販売店)またはLIXIL修理受付センターへ修理をご依頼ください。
水栓本体がガタつく、ぐらつく。
・固定金具の締め付けが足りない。
・固定金具が緩んでいる。
固定金具の締め付けが足りなかったり、固定金具が緩んでいると水栓本体がガタつきます。
水栓本体にガタツキがあるままお使いになると、配管に負担がかかり、水漏れの原因になります。
水栓を固定しているナットを増し締めする。
ゴムキャップを外し、ビスでしっかりと固定する。
それでも改善しない場合
水栓本体を外し、上部施工金具のボルトを増し締めする。
※水栓本体の外し方など、詳細は施工説明書をご確認ください。
※品番や出荷時期によっては、図と現品の形状が一部異なる場合があります。
締め付けすぎないでください。
アダプターのぐらつきがないことを確認してください。