※SF-NB型、SF-NAB型、SF-WK型、SF-WKM型、RSF-型はルミナスサイン機能はありません。
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WEB取扱説明書 キッチン用タッチレス水栓ナビッシュ ノーマルタイプ
商品概要
各部の名称
※止水栓は本商品に含まれません。
※品番や出荷時期によって現品と形状が一部異なる場合があります。
ご使用前に
ご使用前に製品に同梱の取扱説明書をよくお読みのうえ正しくご使用ください。
ご使用前に、下記項目の確認をお願いします。
電源の確認
電池ボックスの確認(乾電池式の場合)
レバーハンドルの位置
止水栓による流量調整
給湯機器と組み合わせてご使用の場合
電源の確認
ACアダプターがコンセントに正しく差し込まれていることを確認してください。
電池ボックスの確認(乾電池式の場合)
使用される前にアルカリ乾電池単1形2本が電池ボックスに正しく差し込まれていることを確認してください。
レバーハンドルの位置
湯水センサーを使用する前にレバーハンドルが上がっていることを確認してください。
※レバーハンドルが上がっていないと湯水センサーに手をかざしても吐水しません。
止水栓による流量調整
湯水センサーに手をかざして流量をご確認ください。
1.レバーハンドルを湯側いっぱいの位置にして全開にします。
2.湯側の止水栓をまわして適量に調整します。
3.レバーハンドルを水側いっぱいの位置にして全開にします。
4.湯の吐出量とほぼ同じになるように水側の止水栓を調整します。
【最適流量の目安】
ペットボトル500mlをいっぱいにする時間の目安です。
最適流量の目安の時間より短かったり、長かったりする場合は、止水栓で流量の調節をしてください。
湯と水の流量が同じになるように調整してください。
給湯機器と組み合わせてご使用の場合
安全のため給湯機器の設定温度は60℃以下にしてご使用ください。
※不意に熱い湯が出てヤケドをするおそれがあります。
【ガス給湯器をご使用の場合】
•湯の流量が少ないと、給湯器の運転に必要な流量に満たず、給湯器が点火しない場合があります。このときは、止水栓もしくは水栓のハンドルを開き、流量を増やしてください。
•夏季など水道水の温度が高いときは、給湯器が点火しない場合があります。このときは、給湯器の設定温度を少し上げて試してください(夏は水温が高く、冬は水温が低くなります)。
【瞬間湯沸かし器をご使用の場合】
•季節や用途に合わせて、設定温度や能力を切り替えてご使用ください。
•給水圧力が低いときは、湯沸かし器が点火しない場合があります。給水圧力をご確認ください。
安全上のご注意
•ご使用前にこの「安全上のご注意」をよくお読みいただき、正しくご使用ください。
•ここに示した注意事項は状況により重大な結果に結び付く可能性があります。いずれも安全に関する重要な内容を記載していますので、必ず守ってください。
用語および記号の説明
警告
「取扱いを誤った場合に、使用者が死亡または重傷を負う危険な状態が生じることが想定されます。」
注意
「取扱いを誤った場合に、使用者が軽傷を負うかまたは物的損害のみが発生する危険な状態が生じることが想定されます。」
「注意しなさい!」(上記の『警告』、『注意』と併用して注意をうながす記号です。必ずお読みになり、記載事項をお守りください。)
「してはいけません!」( 一般的な禁止記号です。)
「分解してはいけません!」
「指示した場所には触れてはいけません!」
「指示通りにしなさい!」(一般的な行動指示記号です。)
「バスルームやシャワールームなどの水場で使用してはいけません!」
「電源プラグを抜きなさい!」
警告:ヤケドをしないために
小さいお子さまだけでのご使用は避けてください。
※ヤケドやケガをするおそれがあります。
湯をご使用のときは、他所の水栓と同時に使用しないでください。
※圧力変動により湯温が上昇し、ヤケドをするおそれがあります。
給湯器の設定温度は85℃より高温にしないでください。
※水栓が破損し、ヤケドや家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
※ヤケド防止のため、給湯器の設定温度は60℃をおすすめします。
高温の湯をご使用のときは、吐水口の先端が高温になっていますので、吐水切替の操作をしないでください。
※ヤケドをするおそれがあります。
高温の湯をご使用のときは、ホースが高温になっていますので、直接触れないでください。
※ヤケドをするおそれがあります。
高温の湯をご使用のあとは、水栓内に高温の湯が残らないようにしばらく水を流してください。
※高温の湯が出て、ヤケドをするおそれがあります。
湯を止めるときは、必ずレバーハンドルを水側にして閉めてください。
※高温の湯が出て、ヤケドをするおそれがあります。
湯をご使用のときは、必ず水を出したあとに、ゆっくりと温度を調節してください。
※高温の湯が出て、ヤケドをするおそれがあります。
高温止水機能を解除した直後に吐水するときは、最初に出る湯に触れないでください。
※高温の湯が出て、ヤケドをするおそれがあります。
レバーハンドルの位置を確認してから吐水してください。
※高温の湯が出て、ヤケドをするおそれがあります。
ご使用になる前に、必ず素手で適温であることを確認してください。
※高温の湯が出て、ヤケドをするおそれがあります。
給水圧力は必ず給湯圧力以上にしてください。
※高温の湯が出て、ヤケドをするおそれがあります。
ストレーナーの掃除をするときは、止水栓または元栓を閉めてください。
※湯水が噴き出し、ヤケドや家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
【寒冷地の場合】
水抜栓は、水抜き以外の目的で開けないでください。
※高温の湯が出てヤケドをしたり、湯水が噴き出して家財などを濡らす財産損害が発生したりするおそれがあります。
定期的にガタツキがないか確認してください。
※部品破損によりヤケドやケガをしたり、漏水で家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
警告:発火、感電防止のために
修理技術者以外の人は、絶対に分解したり、修理・改造したりしないでください。
※発火、感電、故障、破損の原因となります。
※異常動作し、ケガをするおそれがあります。
中性洗剤以外は使用しないでください。
※電気製品ですので、火災、感電の原因となります。
水につけたり、水をかけないでください。
※発火、ショート、感電、故障の原因となります。
バスルームなどの水がかかる場所や、表面に水滴を生じるような湿気の多い場所では使用しないでください。
※発火、ショート、感電、故障の原因となります。
電源プラグを濡れた手で触らないでください。
※感電の原因となります。
雷が発生しているときは、電源プラグに触らないでください。
※感電の原因となります。
交流100V (50/60Hz) 以外では使用しないでください。
※発火、ショート、感電の原因となります。
タコ足配線はしないでください。
※発火の原因となります。
水栓が故障した場合、コンセントから電源プラグまたはACアダプターを抜いて修理を依頼してください。
※そのまま使用すると発火、ショート、感電の原因となります。
電源コードや電源プラグが痛んだり、コンセントへの差込みが緩んでいたりするときは使用しないでください。
※発火、ショート、感電の原因となります。
電源コードを傷つけたり、破損させたり、加工したり、無理に曲げたり、引っぱったり、ねじったり、束ねたり、重い物をのせたり、挟み込んだりしないでください。
※電源コードが破損し、発火、ショート、感電の原因となります。
電源コードと他のコードを一緒に束ねないでください。
※発火、ショート、感電の原因となります。
電源プラグにホコリがたまらないよう、定期的に電源プラグを抜き、乾いた布でホコリを拭き取ってください。
※電源プラグにホコリなどがたまると、湿気などで絶縁不良となり、火災の原因となります。
電源プラグを抜くときは、電源コードを持たずに必ず先端の電源プラグを持って引き抜いてください。
※発火、ショート、感電の原因となります。
電源プラグをコンセントに差し込むときは、根元まで十分差し込んでください。
※発火、ショート、感電の原因となります。
警告:発火、感電防止のために(乾電池式のみ)
電池ボックスに水をかけないでください。
※電気製品ですので、火災、感電の原因となります。
コードを傷つけたり、破損させたり、加工したり、無理に曲げたり、引っぱったり、ねじったり、重い物をのせたり、挟み込んだりしないでください。
※コードが破損し、発火、ショート、感電の原因となります。
異なる種類の乾電池や新旧の乾電池を一緒に使用しないでください。
※漏液、破裂、発火、発熱、機器の故障の原因となります。
乾電池(充電式乾電池を除く)を充電しないでください。
※漏液、破裂、発火、発熱、機器の故障の原因となります。
乾電池を分解・加工・改造しないでください。
※漏液、破裂、発火、発熱、機器の故障の原因となります。
乾電池を水の中に入れないでください。
※漏液、破裂、発火、発熱、機器の故障の原因となります。
乾電池を加熱したり、火の中に投げ入れないでください。
※漏液、破裂、発火、発熱、機器の故障の原因となります。
乾電池を強制放電しないでください。
※漏液、破裂、発火、発熱、機器の故障の原因となります。
乾電池の液が漏れたときは液をきれいに拭き取ってください。万一、液が体についたときは、水でよく洗い流してください。漏液した乾電池は使用しないでください。
※漏れた液が残っていると、故障の原因となります。
乾電池を機器に使用するまでの間、または機器から取り外して保管するときなどは、風通しが良く乾燥した、あまり温度の上がらない場所に保管してください。
※湿度が高いと乾電池に露(水分) がつき、ショートすることがあります。また、高温下に長い間放置されると性能が低下します。
注意:正しくご使用いただくために
水を飲むときは、水の出口に直接口をつけないでください。
※ケガをするおそれがあります。
毎朝ご使用になる前に、約10秒間水を流してください。
※水道水が水道管の中に長い時間滞留していると、使用している水道管の種類にもよりますが、水道水に臭いが付くことがあります。また、長時間水道を使用しないと、水道水中の残留塩素が無くなる場合があり、不衛生になります。
ハンドシャワーを落としたり、ぶつけたりしないでください。
※キズがつき、ケガをするおそれがあります。
※衝撃で破損し、漏水や故障の原因となります。
※周囲の物が破損し、ケガをするおそれがあります。ハンドシャワーにキズがついた場合は、LIXIL修理受付センターに修理、交換を依頼してください。 有料修理にて承ります。
めっきのハガレはそのまま放置せずに、修理依頼をしてください。
※はがれためっきやキズでケガをするおそれがあります。修理依頼はお買い求めの取扱店またはLIXIL修理受付センターへご連絡ください。
衝撃を与えたり、もたれかかったりしないでください。
※破損してケガをしたり、漏水、故障の原因となります。
水栓に勢いよく水をかけないでください。
※水抜き穴やハンドシャワー引出口、本体の継ぎ目などから水が浸入し、製品の故障や家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
シンクやボウルの外に吐水しないでください。
※家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
ハンドシャワーを強く引っ張るなど、無理な力を加えないでください。
※シャワーホースが破損し、ケガや漏水で家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
ハンドシャワー内に磁石が入っています。磁石の力は微弱ですが、時計などの精密機器や、ペースメーカーなどがハンドシャワー上部に直接触れないように注意してください。
※時計の故障や、ペースメーカーの乱れが生じるおそれがあります。
キャビネット内の物を出し入れするときは、ホースに引っ掛けるなど無理な力が加わらないようにしてください。
※ホースの外れや損傷による漏水で、家財などを濡らす財産損害発生の恐れがあります。
直射日光の当たる場所では使用しないでください。
※誤作動により、予期せぬ事故の原因となります。
ハンドルはゆっくり操作してください。
※ハンドルを急に閉めると配管に衝撃が加わり、配管の損傷による漏水で、家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
感知範囲内に障害物が入らないようにしてください。
※誤作動により、予期せぬ事故の原因となります。
断水時はレバーハンドルを必ず「止水」の位置にしてください。
※「吐水」の位置で断水が終了すると、水があふれ家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
定期的に、配管まわり(キャビネット内、点検口内など)の漏水がないか確認してください。
※漏水で家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
水道水および飲用可能な井戸水以外は使用しないでください。
※商品の内部腐食により、漏水、故障の原因となります。
※飲用可能な井戸水とは、水道法に定められた飲料水の水質基準に適合する水をいいます。
使い始めの水は飲用しないでください。
※長期間水栓内に滞留した水は、飲用に適さない場合があります。
吐水口先端に重い物を下げたり、力をかけたりしないでください。
※摩耗・変形などで部品の寿命が短くなり、漏水の原因となります。
水の出口をふさいだ状態で使用しないでください。
※家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
※水栓各部からの漏水や給湯機器への逆流のおそれがあります。
止水機構を持った浄水器は、取り付けないでください。
※水栓各部からの漏水や給湯機器への逆流のおそれがあります。
※水の出口に浄水器を取り付けると、パッキン類が摩耗し、耐久性が低下することがあります。
日頃から、ときどき吐水口を動かしてください。
※水アカなどが付着し動きにくくなります。無理に動かそうとすると、漏水の原因となります。
ハンドシャワーを貯めた水に浸けないでください。
※汚水や雑菌などが水栓内部に浸入するおそれがあります。
長期間ご使用にならない場合は、レバーハンドルを閉じて電源プラグをコンセントから抜いてください。
※誤操作や故障などによる予想しない事故の原因となります。
注意:正しくご使用いただくために(乾電池式のみ)
長期間ご使用にならない場合は、レバーハンドルを閉じて乾電池を電池ボックスから抜いてください。
※誤操作や故障などによる、予想しない事故の原因となります。
注意:凍結防止のために
凍結のおそれがあるときは、凍結予防を確実に実施してください。寒冷地の場合は、配管と水栓の水抜き操作を同時に行ってください。
⇒詳しくは「凍結のおそれがある場合」をご参照ください。
※凍結破損で漏水し、家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
※凍結による破損は保証期間内であっても有料修理となります。
凍結のおそれがあるときは、水栓周囲の温度が氷点下にならないようにしてください。
※水栓が凍結すると部品が破損し、漏水の原因となります。配管部などに保温材を巻いてください。
※凍結による破損は保証期間内でも有料修理となります。
解氷機をご使用の場合、水栓には絶対に通電しないでください。
※水栓が発熱して破損し、家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
仕様
仕様は商品ラインナップ、カタログなどにてご確認ください。
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