※乾電池式の場合
乾電池式の基本的な機能についてご説明した動画です。吐水・止水、シャワー切替え、ホース引き出し、電池交換サインについて簡易的にご説明しています。
※音声あり※字幕あり(再生時間:1m25s)
乾電池式の基本的な機能についてご説明した動画です。吐水・止水、シャワー切替え、ホース引き出し、電池交換サインについて簡易的にご説明しています。
※音声あり※字幕あり(再生時間:1m25s)
※レバーハンドルは品番によって異なります。
レバーハンドルが正面位置にあるとき水になり、左方向へまわすと、しだいに温度が上がります。
湯が混ざり始める位置をクリックでお知らせします。
※湯をお使いの場合は、安全のために、まず水を出してからハンドルを回して温度を調節してください。
●高温の湯をお使いの後は、必ずレバーハンドルを水側に戻し、しばらく水を流してください。
※次に使うといきなり高温の湯が出て、ヤケドをする恐れがあります。
●レバーハンドルを急に回すと温度が急上昇することがありますので、ゆっくりと回してください。
※ヤケドをする恐れがあります。
レバーハンドルの上げ具合で、湯水センサーで出る水の量を調節できます。
※レバーハンドルを下げると水が出ません。
•旅行などで長時間使用しない場合は、レバーハンドルを閉じてください。
•高温の湯をお使いのあとは、必ずレバーハンドルを水側に戻し、しばらく水を流してください。
※次に使うとき高温の湯が出て、ヤケドをするおそれがあります。
•レバーハンドルを急にまわすと温度が急上昇することがありますので、ゆっくりとまわしてください。ご使用の前に素手で適温であることを確かめてください。
※高温の湯が出てヤケドをするおそれがあります。
止水栓による流量調整の仕方はこちら
LEDランプは、吐水温度(ルミナスサイン)や水栓の作動状態を光でお知らせしています。
光源に高輝度LEDを採用しています。LEDの特性により、光の色味や明るさにバラツキがあります。
※SF-NB型、SF-NAB型、SF-WK型、SF-WKM型、RSF-型はルミナスサイン機能はありません。
画像を選択すると拡大できます。
LEDランプ(ルミナスサインなど)でお困りの方は「こんなときは」のQAをご確認ください。
センサーに手をかざして水を出したり、止めたりします。
•赤外線方式のため、赤外線を透過するガラスなど透明なものや、赤外線を吸収する黒に近い色のものの場合に、感知距離が短くなることがあります。
•手袋をご使用の場合は明るい色のほうが感度が高まります。
•手をかざすタイミングとセンサーの感知周期によって反応が遅く感じる場合があります。約1秒かざして反応すれば正常です。
センサーの上下が青色及びオレンジ色に点灯していることを確認してからご使用ください。センサーが反応すると『ポン』と操作音がします。音をOFFにすることもできます。詳しくは「センサーのモード切替え」をご参照ください。
※SF-NB型、SF-NAB型、SF-WK型、SF-WKM型、RSF-型は操作音が鳴らない仕様です。
湯水センサーに手をかざすと水が出ます。(青~赤点滅)
※乾電池式はオレンジ点滅10回
再度手をかざすと約1~2秒後に水が止まります。(オレンジ点灯)
レバーハンドルで温度、流量の調整が出来ます。
•止め忘れた場合でも、10分水が出たあと、自動的に水が止まります。
次の点に注意して操作してください。
•ご使用の前に素手で適温であることを確かめてください。
※高温の湯が出てヤケドをするおそれがあります。
•感知エリアに障害物がないようにしてください。
※誤感知の原因となります。
•昇降キャビネットを下げるときにセンサーが感知する場合、センサーが反応しないところまで吐水口部をまわしてからキャビネットを下げてください。
※このとき、吐水口部をシンク外に飛び出させないように納めてください。
•感知エリア内の昇降キャビネットの操作バーにタオルなどを掛けないでください。
ハンドシャワーは引き出して使用できます。
ハンドシャワーが収納しにくいときは、シャワーホースに手をそえてください。
寒い時期、ハンドシャワーの出し入れが固いときは、しばらくの間、湯または水を通水すると、入りやすくなります。
•高温の湯をお使いのときはホースが高温となっています。直接、触れないようにしてください。
※ヤケドをするおそれがあります。
•ハンドシャワーの引出口やレバーハンドル周辺に直接水をかけないでください。
※キャビネット内に水が浸入するおそれがあります。
•シンクの外に水を出さないでください。
※家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
•センサーに直接水や洗剤をかけないでください。
※誤操作や故障の原因となります。またキャビネット内に水が浸入するおそれがあります。
吐水口先端の切替レバーをまわすことで、整流とシャワーを切り替えられます。
•切替レバーは、確実にシャワーもしくは整流の位置に切り替えてください。
※中間位置で止めると水が飛び跳ね、衣服が濡れるおそれがあります。
•先端からの水だれは水栓金具内部にたまった少量の水が排出されるためで、故障ではありません。
※動画の水栓はナビッシュハンズフリー水栓ですが、ナビッシュタイプも同じ仕様です。
•切替レバーをシャワー位置に切り替える際に、操作が重く感じることがありますが、構造上パッキンをつぶすための抵抗感であり、故障ではありません。
※整流位置に切り替える際は、抵抗感がありません。
タッチレスセンサーの「操作音」は、次の操作で「操作音を消す」または「操作音が出るように戻す」の設定切替えができます。
※SF-NB型、SF-NAB型、SF-WK型、SF-WKM型、RSF-型は操作音が鳴らない仕様です。
1.湯水センサーから約2cm離れたところに6秒間手をかざす。
※手をかざしたときに“ポン”、手をかざし続けて約6秒たつと“ピピッ”と鳴ります。
この間にLEDランプが黄色点滅(リセットモード)になります。30秒間何も操作を行わないと、通常の状態に戻ります。
2.アダプターをコンセントから抜き、差し込む。
•途中でLEDランプの点滅が消えたら、もう一度はじめから操作をしてください。
•リセットモード中(1の操作後)にセンサーの操作をしても水の出し止めなどはできません。
•不意にリセットモード(黄色点滅)になってしまった場合は、30秒間操作を行わないでください。
1.ACアダプターをコンセントから抜く。
2.ACアダプターをコンセントに再び差し込む。
操作音OFF時に、停電やブレーカーが落ちるなど電源が切れた場合は、電源復帰後には操作音がONになります。再び操作音をOFFにするには、【操作音を消す場合】を参照してください。
「電池交換」サインが表示されたら、早めに新しい電池に交換してください。
乾電池の寿命は、新品アルカリ乾電池単1形2本を使用して、1日100回使用した場合で約1年です。(Panasonic製アルカリ乾電池LR20(XW)、環境温度20℃で算出)
※設計上の理論値であり性能を保証するものではありません。乾電池の種類や設置環境により変動します。
※付属の電池は施工時の動作チェック用のため、一般に市販されている電池に比べ寿命が短い場合があります。
「電池交換」サインが表示されたら、次の手順で乾電池を交換してください。
1.電池ボックスのカバーを手前に引いて外す。
2.新しいアルカリ乾電池単1形2本に交換する。
※くぼみがある側に+がくるように乾電池の向きに注意してください。
•電池はアルカリ乾電池単1形2本をご使用ください。
•新旧、異種の電池は使用しないでください。
•電池の+-表示を確かめて入れてください。
※乾電池の液が漏れて機器の故障の原因となります。
3.電池ボックスにカバーをはめ込む。
断線のおそれがあるため、センサーコードを挟まないようにしてください。
水栓や配管が凍結すると部品が破損し、漏水の原因となります。凍結による破損は、保証期間内でも有料修理となります。凍結のおそれがある場合や、長期間使用しないときは、急な冷え込みにそなえて、凍結予防を行ってください。
水栓周囲の温度が氷点下にならないようにしてください。なお氷点下になることが予想される場合は次の対策をしてください。
凍結のおそれがある場合は、以下の対策で凍結を予防できる場合があります。
•少量の糸引き状の水を出したままにする。
※シングルレバー水栓の場合は混合位置にしてください。給湯器を点火させる必要はありません。
•配管などに保温材を巻く。
凍結のおそれがある場合は、次の手順で水栓の水抜きをしてください。
ご自宅の配管の水抜きをしてください。
必ず実行してください。配管内の水抜きを行っていないと、水栓内の水が十分に抜けず凍結のおそれがあります。
1.水抜きするとき、水が出ます。水を受けるボウルなどを用意し、レバーハンドルは下げておく。
2.シンク下のメインバルブのプレートを下にスライドさせ取り外す。
3.メインバルブの手動弁を矢印の方向いっぱいまでまわす。
4.レバーハンドルを上げる。
5.水側、湯側の止水栓のそれぞれの逆止弁ソケットの開放ボタンを押す。
6.レバーハンドルを全開状態で数回、水側から湯側までまわす。そのまま開けた状態にしておく。
7.切替レバーを整流にし、ハンドシャワーを引き出し、振って水をきる。
8.ハンドシャワーを元に戻し、シンク下でメインバルブのシャワーホースを振ってホース内の水を抜く。
9.レバーハンドルを下げる。
10.メインバルブの手動弁を矢印の方向いっぱいまでまわす。
11.プレートを取り付ける。
12.再通水するときは、レバーハンドルを上げて使用する。