アセットパブリッシャー

取扱説明書 インテリア建材 大開口建具 メンテナンスブック その他

不具合例

■ドアの上部が枠に当たる。

MAN-440D_027_01.png

(調整範囲 下:3mm)

調整方法

1.本体側下丁番のキャップを外す。
2.上下調整ねじを左に回しドアを下げて位置を決める。
3.キャップをはめる。

MAN-440D_027_02.png

不具合例

■ドアの開き側が枠に当たる。

MAN-440D_027_03.png

(調整範囲 吊元側:1.5mm)

調整方法

1.固定ねじをゆるめる。
2.左右調整ねじを右に回してドアを吊元側に移動し位置を決める。
3.固定ねじを締める。

MAN-440D_027_04.png

不具合例

■開き側の枠が前に出ている。

MAN-440D_027_05.png

(調整範囲 前:2mm)

調整方法

1.固定ねじをゆるめる。
2.前後調整ねじを左に回してドアを前に移動させる。
3.固定ねじを締める。

MAN-440D_027_06.png

不具合例

■ドアの下部が枠に当たる。

MAN-440D_028_01.png

(調整範囲 上:3mm)

調整方法

1.本体側下丁番のキャップを外す。
2.上下調整ねじを右に回しドアを上げて位置を決める。
3.キャップをはめる。

MAN-440D_028_02.png

不具合例

■ドアの開き側のすき間が大き過ぎる。

MAN-440D_028_03.png

(調整範囲 開き側:1.5mm)

調整方法

1.固定ねじをゆるめる。
2.左右調整ねじを左に回してドアを開き側に移動し位置を決める。
3.固定ねじを締める。

MAN-440D_028_04.png

不具合例

■吊元側の枠が前に出ている。

MAN-440D_028_05.png

(調整範囲 後:1mm)

調整方法

1.固定ねじをゆるめる。
2.前後調整ねじを右に回してドアを後に移動させる。
3.固定ねじを締める。

MAN-440D_028_06.png

ラッチがストライクの中でガタついたり、ラッチがかかりにくい場合はプラスドライバーでストライクの調整ねじを回して調整してください。

■ラッチがストライクの中でガタつく

MAN-440D_029_01.png

■ラッチがかからない

MAN-440D_029_02.png MAN-440D_029_03.png

■ブレーキの左右調整

●本体の左右調整時、ブレーキの左右調整も行ってください。上レール内側に付いているブレーキ部品の固定ねじをゆるめ、図のように本体を途中まで閉じてください。このまま片側の固定ねじを締め、本体を開けて反対側の固定ねじも締めてください。

MAN-440D_029_04.png

●本体がブレーキ部品に当たる時は、戸車の上下調整ねじを回して本体を下げてください。

MAN-440D_029_06.png MAN-440D_029_07.png

お願い

●調整ねじを弱方向に回す場合、ブレーキの表面からねじ頭の出寸法が1.5mm以内になるように調整してください。回し過ぎるとねじがぬけます。

MAN-440D_029_08.png

〔ブレーキ力調整〕

●上レール内側に付いているブレーキ部品の調整ブロック固定ねじを2回転までゆるめ、調整ブロックをスライドさせて、ブレーキ力を調整してください。調整後は、固定ねじを締めてください。

MAN-440D_029_09.png

■WL室内引戸Vレール方式のソフトモーション機構の自動復帰方法

※本体を吊り込んでもソフトモーション機構が作動しない場合は以下の手順を行うことでソフトモーション機構が自動復帰します。
1.本体を全開してください。
2.本体を全閉してください。
3.1、2を1~2回繰り返してください。ソフトモーション機構が復帰します。
※必ず縦枠に当たるまで全開・全閉を行ってください。
※開閉はゆっくりと行い、ソフトモーション機構復帰後は扉を無理に押し込んだり、引っ張ったりしないでください。作動不良の原因となります。

MAN-440D_029_10.png MAN-440D_029_11.png

■WL用Wソフトモーション機構の調整方法

【現象】閉まりきらない

MAN-440D_030_01.png

チェックポイント

●下レールやフラット下レールに粉塵やゴミがたまったり付着している
※Vレール方式・可動間仕切り引戸の場合
→清掃してください。

MAN-440D_030_02.png

■Vレールの場合

MAN-440D_030_03.png

■フラット下レールの場合

MAN-440D_030_04.png

チェックポイント

●ガイドローラーが上レールのセンターと芯がズレている
※Vレール方式のみ

MAN-440D_030_05.png

→ガイドローラーの左右調整ねじで芯を合わせてください。

MAN-440D_030_06.png

■ガイドローラーの調整

左右調整ねじを右に回すと本体が右に動き、左に回すと左に動きます。(調整幅 左右各2mm)

MAN-440D_030_07.png

チェックポイント

●本体とモヘアが接触している
※Vレール方式・上吊方式・可動間仕切り引戸の片引き・引分けのみ
→Vレール方式の場合
戸車とガイドローラーの左右調整ねじで本体にモヘアが触れて開閉が重くならないように調整してください。

MAN-440D_030_08.png

【戸車の調整】

左右調整ねじを左に回すと本体が右に動き、右に回すと左に動きます。(調整幅 左右各2mm)

MAN-440D_030_09.png

【ガイドローラーの調整】

左右調整ねじを右に回すと本体が右に動き、左に回すと左に動きます。(調整幅 左右各2mm)

MAN-440D_030_10.png

→上吊方式・可動間仕切り引戸の場合
吊車の左右調整ねじで本体にモヘアが触れて開閉が重くならないように調整してください。

【吊車の調整】

左右調整ねじを左に回すと本体が左に動き、右に回すと右に動きます。(調整幅 左右各2mm)

MAN-440D_030_11.png

チェックポイント

●ソフトモーション部品の外観に潤滑剤が塗布された形跡がある
→ソフトモーション部品の交換が必要です。

MAN-440D_030_12.png

【現象】ブレーキが効かない

MAN-440D_030_13.png

チェックポイント

●ソフトモーション部品の外観に潤滑剤が塗布された形跡がある
→ソフトモーション部品の交換が必要です。

MAN-440D_030_14.png

■WL用Wソフトモーションには商品の構造上、以下の現象が発生します。

製品不具合ではありませんので、あらかじめご了承ください。
・開閉の際にカチッという部品の作動音が生じます。
・バネを採用している為、扉を開ける際に途中扉が重く感じる部分があります。
・オイルダンパー(緩衝装置)を使用している為、夏季と冬季(部屋の温度差)で引込み速度が異なる場合があります。
・扉の重量、建付け状況により、扉の引込み速度が異なる場合があります。
・重量の重い扉を強めに閉めると、ブレーキ感が弱く感じる場合があります。
・重量の軽い扉を勢いよく閉めると、扉戸先の浮き上がり(つっかかり)が生じる場合があります。
・レール、戸車にゴミなどが付着し動きが悪くなると、扉が閉まりきらないことがあります。

■上下調整(調整幅 +4mm、-2mm)

●本体両下端の上下調整ねじを右に回すと本体が上がり、左に回すと本体が下がります。

MAN-440D_031_01.png

※左右調整する場合は、本体同士がぶつからないようにご注意ください。又、本体と中縦枠モヘアが接触し過ぎて、開閉が重くならないよう調整してください。

●引違い・3枚・4枚建

MAN-440D_031_02.png

●片引き・引分け

MAN-440D_031_03.png

■上下調整(調整幅 +4mm、-1mm)

●プラスドライバーで吊車上部の調整ねじを右に回すと本体が下がり、左に回すと本体が上がります。
※床面と本体下部とのチリ寸法は、8mmが標準です。
※本体を下げ過ぎるとガイドピンベース部が当たりますので、下げ過ぎないようご注意ください。

■左右調整(調整幅 ±2mm)

●左右調整は片引きの場合、中縦枠と本体のチリが大きい(小さい)場合(標準チリ9mm)に実施してください。引違いの場合、本体同士のチリが大きい(小さい)場合(標準チリ8mm)に実施してください。プラスドライバーで吊車下部の調整ねじを左に回すと本体が右へ動き、右に回すと本体が左に動きます。
※左右調整した場合は、本体が常に垂直になるようにガイドピンおよび縦枠下部のブレ止めの調整をしてください。調整しないと開閉操作が重くなる場合があります。

MAN-440D_031_04.png

■引戸錠のかかり調整

●ストライクの調整ねじを右に回すと錠のかかり部が出て、左に回すと錠のかかり部が奥に入ります。

MAN-440D_031_05.png

【本体と枠のすき間が大きい場合】

●調整ねじを左に回して調整してください。

MAN-440D_031_06.png

【錠がかかりにくい場合】

●調整ねじを右に回して調整してください。

MAN-440D_031_07.png

※錠ケース・ストライクの交換が必要な場合や、異常を発見した場合は、施工業者さままたはLIXIL修理受付センター(お問い合わせ参照)までご連絡ください。

※鍵・サムターンは、施工業者さまによる別手配品となっております。鍵・サムターンの交換が必要な場合や、異常を発見した場合は、施工業者さままたは美和ロック代理店までご連絡ください。

【現象】扉を開けた状態でも回らない、または、引っ掛かりがある

鍵が入らない・回らない
鍵の抜き差しに引っ掛かりがある
サムターンが回らない

チェックポイント

●シリンダー内にゴミ等の異物が確認出来る
→掃除機で吸い取るか、または、パソコン用のエアダスターで取り除いてください。それでも取り除けない場合はシリンダーを交換してください。

MAN-440D_019_01.png

チェックポイント

●鍵に異物や汚れが付着している
→歯ブラシなどで鍵の切り込み部・溝部の異物、汚れをかき出してください。

MAN-440D_019_02.png

→鉛筆(先端の黒芯)でなぞるように黒く塗り、鍵穴に挿入して数回抜き差しをしてください。または、錠前専用潤滑剤(パウダースプレー)をお使いください。抜き差しにより、鍵に異物が付着した場合、取り除いてください。

鍵の切り込みを鉛筆でなぞる

MAN-440D_019_04.png

潤滑剤を鍵穴に0,5秒位少量スプレー

MAN-440D_019_03.png

鍵穴に抜き差し

MAN-440D_019_05.png

チェックポイント

●シリンダー内又は鍵にゴミ等の異物が確認出来ない
→シリンダーを交換してください。

チェックポイント

●シリンダー周辺や内部に市販の「潤滑剤・シリコンスプレー・マシン油」等の塗布が確認できる
→シリンダーを交換してください。

MAN-440D_019_06.png

チェックポイント

●鍵の変形・バリが確認できる
→鍵を交換してください。

チェックポイント

●町のキーコーナーで複製をした鍵のみが入らない
→美和ロック社純正の複製した子鍵を手配してお使いください。そのまま無理に使用するとシリンダー本体を傷め、純正キーでも回らなくなるおそれがあります。

チェックポイント

●錠ケースが扉の小口面より斜めに飛び出している
→錠ケースのねじを外して扉の小口面と並行になるように調整して固定してください。

MAN-440D_019_07.png MAN-440D_019_08.png

チェックポイント

●デッドボルト、鎌が変形している、擦れた痕が見られる
→錠ケースを交換してください。

DA錠(ドア)

MAN-440D_019_09.png

FN錠(引戸)

MAN-440D_019_10.png

チェックポイント

●デッドボルト、鎌周辺やストライクにガムなどが付いている
→付着している物を取り除いてください。

【現象】扉を開けた状態なら回る ※引戸の場合、トリガーを押しながら、鍵、または、サムターンを回してください。

鍵が入らない・回らない
鍵の抜き差しに引っ掛かりがある
サムターンが回らない

MAN-440D_019_11.png

チェックポイント

●錠ケースとストライクの位置が合っていない
→ドアの場合は、ドア丁番調整を参照して丁番の調整をしてください。引戸の場合は、吊車調整を参照して吊車の調整をしてください。

■段違い(上・下)の調整

●本体の取付け後、上下の目地が合っていない場合、左右の吊車の上下調整ねじをドライバーで回し調整してください。
(調整範囲 上:5mm)

MAN-440D_032_01.png MAN-440D_032_02.png

■すき間(左・右)の調整(フリータイプの場合)

●本体間のすき間が大きい場合、上レールの端部(左右)に付いているすき間調整金具で調整できます。すき間調整ねじをドライバーで回し、調整してください。すき間調整ねじを右に回すと、すき間が小さくなります。
注)すき間調整金具は、上レールの左右に付いています(W07・08は、片側のみ)ので、左右均等に調整してください。

MAN-440D_032_03.png MAN-440D_032_04.png

■すき間(左・右)の調整(ピボットタイプの場合)

●本体間のすき間が大きい場合、吊車およびガイドローラー固定金具(本体部品セット同梱)で左右調整を行います。

MAN-440D_032_05.png

●本体をずらしてガイドローラー固定金具の固定ねじをプラスドライバーでゆるめて移動させます。

MAN-440D_032_06.png

●吊車固定ねじをドライバーでゆるめて移動させます。

MAN-440D_032_07.png

■すき間(左・右)の調整(ノンレールタイプの場合)

●本体間のすき間が大きい場合、吊車およびガイド固定金具で左右調整を行います。

MAN-440D_033_01.png

●ガイド固定金具の固定ねじを、ドライバーでゆるめて左右に移動させます。

MAN-440D_033_02.png

●吊車固定ねじをドライバーでゆるめて移動させます。

MAN-440D_033_03.png

■すき間(前・後)の調整(ノンレールタイプの場合)

●ガイド固定金具で前後調整を行います。

●ガイド固定金具の2つの固定ねじを、ドライバーでゆるめて前後に移動させます。

MAN-440D_033_04.png

■上下調整

【調整範囲】

MAN-440D_034_01.png MAN-440D_034_02.png MAN-440D_034_03.png

■前後調整

【調整範囲】

MAN-440D_034_04.png MAN-440D_034_05.png MAN-440D_034_06.png

■左右調整

【調整範囲】

MAN-440D_034_07.png MAN-440D_034_08.png MAN-440D_034_09.png

※図は左吊元を示します。右吊元は左右が逆になります。