「くもり止めコート」のしくみ
鏡表面に『吸水性』と『親水性』の2つの性質を持つ柔らかい樹脂膜がコーティングしてあり、鏡がくもりにくくなっています。
【従来の鏡】
洗面室の水蒸気が鏡の表面に付着して光が水滴で散乱し、くもる。
【くもり止めコート付の鏡】
洗面室の水蒸気をくもり止めコートが吸収し、光が散乱しにくく、くもりにくくする。
水分が飽和しても表面に水膜をつくるため、光が散乱しにくく、くもりにくくする。
●浴室の蒸気などが急激に付着すると鏡像がゆがんで見えたり、くもりが発生したりすることがあります。
●「くもり止めコート」は鏡表面に柔らかい樹脂膜をコーティングしているため、端部に凹凸があります。
●他の鏡と色合いや見え方が若干異なる場合があります。(異常ではありません。)
使用時のご注意
●表面を強くこすらない。
※キズがつくとそこからコーティングがはがれる恐れがあります。
【鏡表面が変色・変形・キズがついた場合】
補修できませんので、有料修理による部品交換(1・2面鏡の一部商品では本体交換)になります。
●鏡表面にテープ、シールなど粘着性のあるものやジェル状の飾り、吸盤などを貼らない。
※表面が変色(着色)し、取れなくなります。
●毛染液・化粧品・液体うがい薬・歯垢染色剤などがつかないように注意する。
※表面が変色(着色)し、取れなくなります。変色(着色)した場合は、下記のお手入れを行ってください。
●鏡に貼ってあるラベルははがさない。
※跡残りの原因になります。
お手入れ方法
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■毎日のお手入れ
鏡表面を柔らかいきれいな布で水拭きした後、乾いた柔らかいきれいな布で水分を取る。
〈柔らかい布〉
・綿素材:ハンドタオル、フェイスタオル、着古したシャツ(肌着)など
※耳やタグのないものを選び、ゴシゴシと強くこすったり、ゴミが布に付着した状態で拭き取ったりしないでください。
鏡の受け部分に付いた水分を綿棒などで拭き取る。
※受け部分から水分が浸入すると、鏡の腐食(シケ)を引き起こす恐れがあります。
【お願い】
研磨剤入りの洗剤や固い布・ナイロンタワシなど使用しない。
※表面にキズがつく恐れがあります。
■週1回のお手入れ
柔らかいきれいな布に約5倍に薄めた無色透明の食器用中性洗剤を含ませて絞り、鏡表面の汚れを軽く拭き取る。
【ポイント】
食器用中性洗剤に含まれる界面活性剤がくもり止め効果をより長持ちさせます。
•変色(着色)した場合
約5倍に薄めた無色透明の食器用中性洗剤を含ませたコットンを貼ります、洗剤が垂れたりコットンが乾燥したりしないように上からラップをして下さい。1~2時間貼り付けた後、水を含ませた柔らかいきれいな布で軽く拭くことで薄くすることができます。
〈柔らかい布〉
・綿素材:ハンドタオル、フェイスタオル、着古したシャツ(肌着)など
※耳やタグのないものを選び、ゴシゴシと強くこすったり、ゴミが布に付着した状態で拭き取ったりしないでください。
•歯磨き粉が付いた場合
水を含ませた柔らかいきれいな布で軽く拭いてください。
•鏡受け部分の隙間に入り込んだゴミは、鏡にキズがつかないよう薄いカード・紙などを使ってこまめにお掃除してください。