エクステリア | ポールが曲がってしまった(ポールが引抜けない)
考えられる原因
車がぶつかる等の過負荷によりポールが曲がってしまった
(ポールが外れない)
解決方法
埋め込み式ポール下部の化粧プレートが埋め込まれてしまっている場合は、化粧プレート周りのコンクリートを壊す必要があるため、施工業者へご相談下さい。
交換作業の一例としまして、地下箱の施工とポール本体の交換方法について御紹介致します(埋込式の場合です)。
■ 地下箱の埋込み
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地下箱の埋込みはフランジ（※1）の下面までとしフランジを埋込まないでください。
フランジを埋込むとメンテナンス時のポールの交換ができなくなります。 - フランジにある▽マークはクサリの方向やキーの差込む方向に向けてください。
■ ポール本体の交換
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「フランジ固定ネジ」を外してフランジを取外します。
フランジの取外しには電動ドライバーを使用しないでください。ネジがから回りして外れなくなる場合があります。 -
ポールを交換後、フランジを固定してください。
フランジの取付けには電動ドライバーを使用しないでください。ネジがから回りして固定できなくなくなる場合があります。
ご注意
- 修理や調整にあたっては手順を間違えないようご注意ください。また途中で修理や調整がむずかしくなったり無理が生じた場合には、すぐに作業を中断してお客さま相談センターにご連絡ください。
- 修理や調整にともなう事故や破損につきましては、当社は一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。
- ここでご紹介しているメンテナンス方法は、代表的な機種であり、すべての商品あるいは機種を網羅しているわけではありません。詳しくは商品の取扱説明書をご覧いただくか、お客さま相談センターにご相談ください。