エクステリア | 電動で動かない(リモコン送信器で作動しない)
考えられる原因
リモコン送信器で作動しない
解決方法
電池消耗の可能性がございますので交換の上で作動確認をお願いします。以下に一例をご紹介致しますが、作業につきましては無理をなさらず、充分にご注意ください。
尚、電池交換方法は取扱説明書にも掲載しておりますので、取扱説明書をお持ちの場合にはそちらを御覧ください。取扱説明書がお手元にない場合は、弊社ホームページからダウンロードできます。
テグラシャッター1型Aタイプの場合
ラスコートシャッター1型の場合
ワイドテグラシャッターA型の場合
ワイドラスコートシャッターA型の場合
パネルシャッター1型の場合
ワイドパネルシャッターA型の場合
- フックがついている場合はまず、フックを外してください。
- 送信器裏面の“PUSH”を右図のようにボールペンの先の様に尖っているもので押してください。
- 右図のように電池ブタを引き抜いてください。
- 操作スイッチ(表)面が電池の“+”になるように電池ブタにセットし、送信機に押し込んでください。
【ご注意】
■使用期限の過ぎたものは使用しないでください。
■CR2025型リチウム電池(3V)の+、−の入れ違いにご注意ください。
■電池の寿命は通常の使用方法(1日2回開閉)で約1年です。送信ランプが暗くなったときは新しい電池と交換してください。
■充電式電池は使用できません。
■腐食防止のため、定期的な電池交換をお勧めします。
ワイドテグラシャッターの場合
ワイドラスコートシャッターの場合
ワイドフレームシャッターの場合
- リモコン送信器の電池ケースを引き抜きます。
- 古くなったリチウム電池を取外します。
- 新しいリチウム電池CR2032を入れて、電池ケースをリモコン送信器に差込みます。
- 電池交換後、作動を確認します。
【ご注意】
電池の向きを間違えないでください。正常に作動しなくなります。
座板感知装置送信機の電池交換についてもご紹介します。
座板感知装置送信機の電池は、押ボタンスイッチで閉める操作したときに、「閉ボタン」を押している間しかシャッターが閉まらなくなると電池の交換時期です。このような状態になったら運転をやめて電池交換をしてください。
- 座板感知装置送信機の送信機カバーは、両端の固定ネジAを外して取外します。
- 座板感知装置送信機の側面にある電池蓋の固定ネジBをコインなどを使って外します。
- 古い電池を取出して、新しい単4電池4本を取付けます。
- 電池蓋を外したときと逆の手順で取付けます。
- 座板感知装置送信機の側面にあるリセットスイッチの○部分を1秒以上押し続けます。
- 送信機カバーを取外したときと逆の手順で取付けます。
【ご注意】
電池の向きを間違えないでください。正常に作動しなくなります。
シングルシャッターFタイプの場合
シングルシャッターCタイプの場合
- リモコン送信器の電池ケースを引き抜きます。
- 古くなったリチウム電池を取外します。
- 新しいリチウム電池CR2032を入れて、電池ケースをリモコン送信器に差込みます。
- 電池交換後、作動を確認します。
【ご注意】
電池の向きを間違えないでください。正常に作動しなくなります。
電池交換しても作動しない場合は、リモコン送信器本体をお買い替え頂くか、本体側に原因がある可能性もあるため現場状況確認をお奨めします。
修理のご依頼は施工業者、もしくはLIXIL取扱い店にご相談下さい。
ご注意
- 修理や調整にあたっては手順を間違えないようご注意ください。また途中で修理や調整がむずかしくなったり無理が生じた場合には、すぐに作業を中断してお客さま相談センターにご連絡ください。
- 修理や調整にともなう事故や破損につきましては、当社は一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。
- ここでご紹介しているメンテナンス方法は、代表的な機種であり、すべての商品あるいは機種を網羅しているわけではありません。詳しくは商品の取扱説明書をご覧いただくか、お客さま相談センターにご相談ください。