エクステリア | 吊り金具(調整金具)のネジが緩んでいる
考えられる原因
ご使用の過程で、柱に付いている吊り金具(調整金具)のネジが緩み、扉が垂れて来たり、扉同士にズレが生じた可能性があります
解決方法
柱に付いている調整金具で扉位置を調整します。
【調整金具による調整方法】
調整金具の固定ボルトを緩めます
【注意】
固定ボルトが締まったまま間口寸法の調整を行なうと 固定ボルトが破損しますので、必ず調整の前に固定ボルトを緩めてください。
■ 開口方向の調整方法
1.右図の様に 調整ボルトをまわします。
2.戸当たりの隙間は5mmとし、吊り元側の隙間寸法を調整して下さい (吊り元側の隙間寸法が上下で異なり、扉が斜めになっている場合など)。
■ 内外方向の調整方法
門扉を持って位置を調整します。
固定ボルトを締めます 【調整後は必ず実施してください】
ご注意
- 修理や調整にあたっては手順を間違えないようご注意ください。また途中で修理や調整がむずかしくなったり無理が生じた場合には、すぐに作業を中断してお客さま相談センターにご連絡ください。
- 修理や調整にともなう事故や破損につきましては、当社は一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。
- ここでご紹介しているメンテナンス方法は、代表的な機種であり、すべての商品あるいは機種を網羅しているわけではありません。詳しくは商品の取扱説明書をご覧いただくか、お客さま相談センターにご相談ください。