エクステリア | リモコン送信器では動かず、柱のスイッチで動く(リモコンの電池が切れている)

考えられる原因

リモコンの電池が切れている

解決方法

リモコン送信器では動かず、柱スイッチの開閉ボタンで電動作動する場合は、リモコンの電池が切れている可能性が

あります。

リモコン送信器の電池交換をお願い致します。各リモコン送信器の電池交換方法は以下の通りです。

【KYZ73 (MD−3)の場合】

送信機の裏側にあるカバーの溝に、コインなどを差し込んで、矢印の開方向に回して 電池カバーを外します (右図参照)。

KYZ73(MD−3)

電池は +マークが上側に見える向きで入れます。

電池は CR2032 リチウム電池を御使用ください (右図参照)。

KYZ73(MD−3)

電池カバーを外した位置で差込み、コインなどで 矢印閉方向に回して閉めます (右図参照)。ロック位置を合わせます。

【ご注意】

・電池の極性(+・−) を 良く御確認の上でセットしてください

・電池交換の際は 水やほこりが入らない様に御注意ください

・回路部には触れない様、御注意ください

KYZ73(MD−3)

【KYZ77 (MDC−3)の場合】

リモコン送信器の裏側のネジ2箇所を精密ドライバー 等ではずします (右図参照)。

KYZ77(MDC−3)

リモコン送信器の裏側のケースをはずして古い電池を 取り出します (右図参照)。

電池は +マークが上側に見える向きで入れます。

KYZ77(MDC−3)

新しい電池を「+マーク」が上側に見える向きにはめ 込みます (右図参照)。

最後に、はずしたケースを取付けます。

【ご注意】

・電池の極性(+・−) を 良く御確認の上でセットしてください

・電池交換の際は 水やほこりが入らない様に御注意ください

・回路部には触れない様、御注意ください

KYZ77(MDC−3)

【PDC−3 の場合】

ドライバー・精密ドライバーを使い、リモコン送信器裏側ケースを外します (右図参照)。

PDC−3の場合

古い電池と新しい電池を交換します。

電池は +マークが上側に見える向きで入れます (右図参照)。

PDC−3の場合

リモコン送信器裏側ケースを元の位置に付け、ドライバー・精密ドライバーを使ってネジを締めます (右図参照)。

【ご注意】

・電池の極性(+・−) を 良く御確認の上でセットしてください

・電池交換の際は 水やほこりが入らない様に御注意ください

・回路部には触れない様、御注意ください

PDC−3の場合

【KNF83 (TRS400)の場合】

電池フタを押し下げながら矢印方向にスライドさせてください (右図参照)。

KNF83(TRS400)の場合

電池の極性を間違えない様に注意して、新しい電池を入れ換えてください (電池は LR-44 です)

KNF83(TRS400)の場合

以上の方法で 復旧しない場合は、施工業者、あるいは修理会社へご連絡下さい。

ご注意

  • 修理や調整にあたっては手順を間違えないようご注意ください。また途中で修理や調整がむずかしくなったり無理が生じた場合には、すぐに作業を中断してお客さま相談センターにご連絡ください。
  • 修理や調整にともなう事故や破損につきましては、当社は一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。
  • ここでご紹介しているメンテナンス方法は、代表的な機種であり、すべての商品あるいは機種を網羅しているわけではありません。詳しくは商品の取扱説明書をご覧いただくか、お客さま相談センターにご相談ください。