室内ドアが傾いている
木質建具は温度と湿度の影響を受けやすいので、建付け調整機能が付いています。調整する方法は商品のタイプによって異なります。ご自宅の扉がどのタイプに該当するか確認のうえ、扉の左右または前後を調整してください。
※ドアの調整中に扉が落下するなど恐れがあるため、ドアを支える方を入れて 2名様以上で作業される ことをお薦めいたします。
ドアを開く方向から見て、ご自宅の金具が下記のどのタイプかご確認ください。
ピボット丁番の場合は、「ドア本体が上枠、下枠または床に当たる(ピボット丁番の場合)」をご確認ください。
隠し丁番の場合は、「ドア本体が上枠、下枠または床に当たる(隠し丁番の場合)」をご確認ください。
旗丁番の場合は、下記の表をご確認ください。
旗丁番タイプごとの調整方法
以下の表からご自宅の丁番に該当するものを選んでください。表内の画像をクリックすると対処方法をご確認いただけます。