インテリア | ワックスを塗って半年くらいで艶が変わってきた
考えられる原因
ワックス表面劣化・剥離
解決方法
ワックスの耐久期間を過ぎると、特によく踏む箇所とそうでない場所のワックス表面の痛みに差が出るために表面の艶に差が出てくることがあります。その場合は再度ワックスを掛けなおしていただく必要がございます。(ワックスがけは半年に一度が目安です)
ご使用の際は直接床にまかず、布などにしみ込ませて薄くムラなく塗布してください。床に直接多量にまきますと表面のふくれなどの原因となります。
気温が低いときにワックスを塗布したり、ワックス塗布面にお湯などをこぼすと、ワックスが白化する場合があります。
白化した場合はワックスを除去してください。その際、ワックスはくり剤および溶剤(特にシンナーなどのトルエン・アセトン類を含むもの) は床材を傷める原因となりますので使用しないでください。
ワックスの使用方法を誤ると、床材に異常を起こす場合がありますので、その他の使用方法については ワックス容器記載の使用方法をよくお読みください。