キッチン | 火がつかない(サンウエーブ・パロマ製・ロックしていない場合)

確認方法
  1. 電池は消耗していませんか?
  2. 電池寿命は1年です。
    (プラス・マイナスをご確認ください。)
解決方法

解決方法

●電池が消耗している場合
  1. 電池交換をお願いいたします。
    乾電池が消耗してくると、まずセンサー側コンロが点火しなくなり、次にグリルが点火しなくなります。
    さらに電池が消耗しますと、他の大バーナーや小バーナーが点火しなくなります。
    使用頻度により乾電池の消耗は異なりますが,一般的な使用状況では1年を目安に交換願います。乾電池は必ずアルカリ乾電池を使用してください。マンガン電池を使用されますと電池寿命は約半分ぐらいになります。
  2. 入れ方の一例です。お手元の取扱説明書をご確認ください。
<電池交換について>
  1. 温度センサー付きバーナーまたはグリル使用時に、お知らせサインが点灯したときは電池が消耗していますので、新しい電池(単1形 1.5V 2個)と交換してください。そのままにしておくと、パチパチと放電して温度センサー付きバーナーとグリルは使えなくなります。
    電池が消耗してくるとセンサーが作動しなくなるので、操作ボタンを押したとき点火しても、安全のため、手を離すと消火するようになります。操作ボタンを押し続ければ点火していますが、故障の原因となりますのでおやめください。
  2. そのまま電池が消耗すると、強力バーナー・小バーナーも点火しなくなります。
  3. 強力バーナー・小バーナー使用時または電池がすっかり消耗したときは、お知らせサインは点灯しません。
解決方法
解決方法
●電池は消耗していない場合
  1. バーナーキャップを正しくセットしてください。
解決方法
  1. バーナー部分が濡れている、または汚れている場合は、清掃をお願いいたします。
解決方法
  1. 軽い汚れは、柔らかい布などで拭き取ります。汚れがこびりついている場合は、毛が柔らかい歯ブラシなどでお手入れしてください。

ご注意

  • 修理や調整にあたっては手順を間違えないようご注意ください。また途中で修理や調整がむずかしくなったり無理が生じた場合には、すぐに作業を中断してお客さま相談センターにご連絡ください。
  • 修理や調整にともなう事故や破損につきましては、当社は一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。
  • ここでご紹介しているメンテナンス方法は、代表的な機種であり、すべての商品あるいは機種を網羅しているわけではありません。詳しくは商品の取扱説明書をご覧いただくか、お客さま相談センターにご相談ください。