キッチン | センサー解除しても勝手に火が弱くなってしまう
解決方法
●センサー解除キーの機能とは
- 通常使用時は約250℃でセンサーが作動しますが、それより高温の約290℃の高温調理ができる機能です(290℃付近になると、炎を小さくして温度上昇を抑えます)。
焦げつき消火機能と天ぷら油過熱防止機能を一時的に解除し、約290℃の高温調理ができます。(約30 分間使用できます。)
- ※センサーを働かないようにする機能ではありません。
- ・強火力バーナーで、炒る料理やあぶり料理などの空焼きにちかい高温調理をしたいとき
- ・鍋を振る調理で弱火になると支障がある場合
- ・鍋をのせずに料理するとき などで使用します。
- この機能は設定後、約30分間使用すると自動消火します。
また
・鍋底の温度がさらに上昇した場合には機器の異常過熱を防ぐため自動消火します。
- 使用できる時間は30分です。30分を過ぎると自動消火します。
290度付近になると、炎を小さくして温度上昇を抑えます。
ご注意
- 修理や調整にあたっては手順を間違えないようご注意ください。また途中で修理や調整がむずかしくなったり無理が生じた場合には、すぐに作業を中断してお客さま相談センターにご連絡ください。
- 修理や調整にともなう事故や破損につきましては、当社は一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。
- ここでご紹介しているメンテナンス方法は、代表的な機種であり、すべての商品あるいは機種を網羅しているわけではありません。詳しくは商品の取扱説明書をご覧いただくか、お客さま相談センターにご相談ください。