キッチン | 火がつかない(トステムキッチン・パロマ製コンロでロックしていない場合)
確認方法
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電池は消耗していませんか?
電池寿命は1年です。
(プラス・マイナスをご確認ください。)
解決方法
●電池が消耗している場合
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電池交換をお願いいたします。
乾電池が消耗してくると、まずセンサー側コンロが点火しなくなり、次にグリルが点火しなくなります。
さらに電池が消耗しますと、他の大バーナーや小バーナーが点火しなくなります。
使用頻度により乾電池の消耗は異なりますが,一般的な使用状況では1年を目安に交換願います。乾電池は必ずアルカリ乾電池を使用してください。マンガン電池を使用されますと電池寿命は約半分ぐらいになります。
入れ方の一例です。お手元の取扱説明書をご確認ください。
<電池交換について>
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温度センサー付きバーナーまたはグリル使用時に、お知らせサインが点灯したときは電池が消耗していますので、新しい電池(単1形 1.5V 2個)と交換してください。そのままにしておくと、パチパチと放電して温度センサー付きバーナーとグリルは使えなくなります。
電池が消耗してくるとセンサーが作動しなくなるので、操作ボタンを押したとき点火しても、安全のため、手を離すと消火するようになります。操作ボタンを押し続ければ点火していますが、故障の原因となりますのでおやめください。
そのまま電池が消耗すると、強力バーナー・小バーナーも点火しなくなります。
強力バーナー・小バーナー使用時または電池がすっかり消耗したときは、お知らせサインは点灯しません。
●電池は消耗していない場合
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バーナーキャップを正しくセットしてください。
バーナー部分が濡れている、または汚れている場合は、清掃をお願いいたします。
軽い汚れは、柔らかい布などで拭き取ります。汚れがこびりついている場合は、毛が柔らかい歯ブラシなどでお手入れしてください。