ドア | リモコンで操作できないときの対処法
■リモコンキーの種類
ご紹介するリモコンキーはこちらの種類です症状1.リモコンのボタンを押してもLEDが点かない
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リモコンの電源がOFFになっている場合
ポケットに入れるなどした場合に、リモコンのボタンを長押ししていて電源がOFFになっていることがあります。その場合は、リモコンのボタンを3秒押して電源をONにしてください。
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リモコンの電池が切れている場合、もしくは電池の種類を間違えた場合
新品の正しい電池(CR2032)に交換してください。 ※電池の寿命は約1年です。
電池の交換方法については、次のお手持ちのリモコンと同じ写真をクリックしてください。
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リモコンが壊れた場合
落下により強い衝撃が加わるやリモコンの中に水が入った等で壊れた場合は、新しいリモコンの購入と再登録が必要です。ご購入の際は こちら をご利用ください。
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症状3.リモコンの電池消耗が早い(数か月で切れる)
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玄関ドアや家電製品の近くでリモコンを保管していた場合
リモコンを玄関ドアから2.5m以内と家電製品の近く(目安として0.3m以内)で保管しないでください。各機器の電波ノイズの影響で通常よりも電池を多く消費します。特にシステムキーの場合、玄関ドア付近に放置するとドアと通信を続ける為、著しく電池を消費します。 -
気温が低く、リモコン(電池)が冷たくなりすぎた場合
リモコンを温めてください。例えば、リモコン(電池)の温度が低下すると一時的に電池切れが早まります。- 0℃の時→25℃と比較して1.5倍早まる(約9ヵ月でなくなる)
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-5℃の時→25℃と比較して2倍早まる(約6ヵ月でなくなる)
※電池寿命は、使用状況や電池の個体差により大きく変動します。数値は参考値としてご参照ください。
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電池や電池端子が汚れている場合
電池やリモコンの電池端子がよごれていると接触不良がおこり、電池切れのような現象になることがあります。電池端子や電池が汚れている場合は、きれいな布等でから拭きしてください。 -
意図せず、リモコンの電源がOFFになっていた場合
電池を抜差しすると電源OFF→ONになります。電池を交換する前にボタン3秒押しで電源がOFFになっていないかご確認ください。
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症状4.ときどきリモコンの反応が悪い
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リモコンが電波の通り難い物で覆われている場合
ドアとリモコンの間にある電波が通り難い物を避けてください。リモコンキーとドアは電波による無線通信を行っておりますので電波が通り難く遮る物があると反応が悪くなることがあります。 -
その他の電化製品が出す、電波ノイズにより、電波障害が発生した場合
電波ノイズを出す電化製品をドアから離す、もしくはリモコンを電化製品から離してください。電波障害が発生し、リモコンが使えなくなる場合があります。特にカバンの中などでスマートフォン等の電子機器とリモコンが密着している状態に気を付けてください。
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電波法に対応する為、リモコンには操作できないタイミングだった場合
2018年4月以前のリモコンは、リモコンを4秒間連続で使用すると2秒間休止します。
2018年4月以降のリモコンは、リモコンのボタンを押すたびに2秒間休止します。 -
リモコンの電池が少なくなっている場合、もしくは電池の種類を間違えた場合
新品の正しい電池(CR2032)に交換してください。リモコン(電池)の温度が低下すると一時的に電池切れになる場合があります。また、サイズが異なる電池を使用すると接触不良が発生し、反応しない場合があります。電池の交換方法については、次のお手持ちのリモコンと同じリモコンの写真をクリックしてください。
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