照明器具にタオルをかけていて発煙した。

なぜ事故が起こったのか?

  • タオルを仮置きのつもりで照明器具に掛け、そのまま浴室を出てしまい、長時間タオルが掛かった状態となっていた。その後、焦げ臭いので浴室内を見るとで、器具から煙がでていた。
  • 照明器具にタオルを掛けたことで、放熱ができず、器具内部が過熱し、照明カバー(グローブ)が変色・変形したり、煙が発生する危険があります。
照明器具にタオルをかけていて発煙した。

事故にあわないためには!

  • 照明器具にはタオルなどを掛けないでください。
  • 照明カバーは正しく取り付けて使用してください。正しく取り付けていないと、ランプ内部に埃、水滴、湿気が入り込んで、ショートや火災になることがあります。
  • 照明カバーに焦げ跡や亀裂があれば交換してください。