かかとにドアの下端があたり裂傷を負った。
なぜ事故が起こったのか？
サンダル履きで外に出た後、勝手口ドアから室内に戻ろうとして、ドアを十分開けずに通り抜けようとしたため、足のかかとを抜く前にドアが閉まってしまった。
事故にあわないためには！
- ドアを開ける際は、ドアの下端が足にぶつからないよう注意してドアを開けてください。また、ドアを通過する時は、ドアを十分に開け、余裕を持って通過してください。
身体にドアがぶつかると思わぬけがにつながるおそれがあります。 - サンダル等の肌の露出が多い履物の場合にはご注意ください。
- 高齢者の方、お子様の出入りにはご注意ください。
- ドアの内外で段差がある場合は、特にご注意ください。
- ドアクローザ付のドアの場合には、季節の変化等で閉じるスピードが速くなることがありますのでご注意ください
- 他の箇所におきましても、同様にご注意ください。