引違い窓の障子の交差する所で指をはさみ、負傷した。
なぜ事故が起こったのか?
左手で窓を開ける途中、障子の交差する所に置いていた右手を離すタイミングが遅れ、指をはさみ、負傷した。
事故にあわないためには!
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障子の動きから目を離さないでください。
手や指などがはさまれると、思わぬけがにつながるおそれがあります。
特にお子様にはご注意ください。
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障子を動かすときには、手や指がはさまるような部位や可動部品のすきまに手を置かず、ゆっくり開閉してください。
勢いよく開閉すると手などがはさまれたときに大きなけがにつながります。
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大きい窓や複層ガラスが入っている場合は障子が重いため、特にご注意ください。
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他の箇所や他のタイプの窓におきましても、同様にご注意ください。