開いていた内窓の障子の下部に背中をぶつけ、打撲を負った。

なぜ事故が起こったのか?

新しく取り付けた内窓を室内側に開けていたが、床掃除に集中していたため、注意しないまま立ち上がってしまい背中をぶつけた。

開いていた内窓の障子の下部に背中をぶつけ、打撲を負った。

事故にあわないためには!

  • 内開きの窓の障子を開くと、室内側に障子部分がせり出す状態になりますので、頭や体が障子の角に勢い良くぶつかると、思わぬけがにつながるおそれがあります。
  • 新たに窓を取り付けた時などは、障子の開閉状態にご注意ください。
  • 家の内外問わず作業などをしてしゃがんだ姿勢から立ち上がる際は、開いている障子や壁面から出ている出窓の角などにご注意ください。また、お子さまには特にご注意ください。
  • 他の箇所や他のタイプの窓におきましても、同様にご注意ください。