自動水栓の電池を一度も交換したことがない。
いつ電池交換したかわからないくらい長い間使っている。
発電式の自動水栓は、バックアップ用の電池を、機能ボックスに搭載しています。
電池の寿命として、使用頻度によっては10年以上動くこともありますが、電池内部では消耗が進んでいます。長期間(約10年)交換せずに使い続けると、電池の液漏れや異常発熱、また出火発煙となるおそれもあります。
(1)機能ボックスの前カバーのネジを外す。
(2)前カバーを外し、白いコネクタを抜いて、電池を外す。
(3)新しい電池を取り付け、コネクタを挿しこむ。電池のコードを溝部にはめ込む。
(4)チェックボタンを押して、LEDが点灯することを確認する(30秒ほど要する)。