お客さまの状況にもっとも近いケースを選択してください。
リモコンで動かない、
効かない、反応しない
(送信部があるリモコン)
リモコンが動かない・反応しない…
リモコンを操作しても反応しなくなってしまいました。
もしかして故障でしょうか?
電池切れなど、リモコン本体が原因の場合もあります。また、送受信部の汚れや設置環境により、感度が落ちる場合もあります。
まずはトイレとリモコンの構造・連動のしくみを理解したうえで、
ご自身の状況にあった解決策を実行してみてください。
リモコンの機能とトイレとの関係性
リモコンでトイレの様々な操作・設定を行うことができます。
まずはリモコンの種類・役割・トイレとの関係性を確認してみましょう。
@リモコンの送信部と接続方法
送信部があるリモコンは、トイレとの接続を赤外線で行っています。
その為、送信部や受信部の汚れや、インバーター照明、太陽光の影響を受け、信号の感度が悪くなることがあります。
A電源
・トイレ
コンセントから給電しています。動作しない場合は、コンセントやブレーカーの通電を確認してください。
・リモコン
リモコンは電池を使用しています。動作しない場合は、リモコンの電池マークで残量を確認してください。
リモコンで動かない、
効かない、反応しない
(送信部があるリモコン)ときの
5つの解決方法
電源ランプが点灯していることを確認してください。
★点灯していない場合
トイレ本体の電源プラグを一度抜いて、再度差し込んでみてください。
解決策①
リモコンの電池が消耗している。
または、電池が正しい方向に入っていない。
新しい電池に交換してください。
または、正しい方向に入れなおしてください。
※電池は必ずアルカリ電池をご利用ください。
①壁リモコンをホルダーから外す。
②新しい電池を入れる。
※必ず裏フタのツメをひっかけて取り付けてください。
★リモコンの電池を交換しても動かない場合
電池を一旦外し、[止]を10回程押した後、再度電池をセットしお試しください。
解決策②
リモコンの送信部、または受信部が汚れや水が付いている。
または、体で遮っている。
汚れや水を取り除いてください。
リモコンをホルダーから外し、リモコンの送信部を受信部に向けて[止]を押してください。
「ピー」という音が鳴った場合は、商品の異常ではありません。
解決策③
インバーター照明を使用している。
照明を消して動作を確認してください。正常に動作した場合は、商品の異常ではありません。
トイレの照明をインバーター照明以外に取替えてください。
解決策④
リモコンの送信部、または受信部に太陽光が当たっている。
太陽光が直接当たらないようにしてください。
解決策⑤
リモコンの[電源]を押すとリモコンの「OFF」ランプが点灯する。
トイレの電源が「OFF」になっています。
[電源]を押して、「ON」にしてください。
代表的なタイプのみ記載しています。
詳しくは取扱説明書を確認してください。
修理が必要な場合、上記処置をしても直らない場合
お買い求めの取扱い店、または下記 「LIXIL修理受付センター」に修理をご依頼ください。
インターネットでの修理のお申し込み
リモコンで動かない、
効かない、反応しない
(送信部がないリモコン)
リモコンが動かない・反応しない…
リモコンを操作しても反応しなくなってしまいました。
もしかして故障でしょうか?
電池切れなど、リモコン本体が原因の場合もあります。また、送信部のないリモコンは、本体とリモコンのペアリング(同期)が必要です。
まずはトイレとリモコンの構造・連動のしくみを理解したうえで、
ご自身の状況にあった解決策を実行してみてください。
リモコンの機能とトイレとの関係性
リモコンでトイレの様々な操作・設定を行うことができます。
まずはリモコンの種類・役割・トイレとの関係性を確認してみましょう。
@リモコンの種類と接続方法の違い
・壁リモコン
送信部がないリモコンは、トイレとの接続を電波で行っています。
また、このタイプはトイレとのペアリング設定を行っていただく必要があります。
トイレの電源を切ったり、停電した際には再設定の必要があります。
・設定リモコン
節電や温度設定、時刻合わせなどの設定ができるリモコンです。
設定リモコンは、トイレとの接続を赤外線で行っています。
トイレの方向に向けて操作してください。
A電源
・トイレ
コンセントから給電しています。動作しない場合は、コンセントやブレーカーの通電を確認してください。
・リモコン
リモコンは電池を使用しています。動作しない場合は、リモコンの電池マークで残量を確認してください。
リモコンで動かない、
効かない、反応しない
(送信部がないリモコン)ときの
3つの解決方法
電源ランプが点灯していることを確認してください。
★点灯していない場合
トイレ本体の電源プラグを一度抜いて、再度差し込んでみてください。
解決策①
リモコンの電池が消耗している。
または、電池が正しい方向に入っていない。
新しい電池に交換してください。
または、正しい方向に入れなおしてください。
※電池は必ずアルカリ電池をご利用ください。
①壁リモコンをホルダーから外す。
②新しい電池を入れる。
※必ず裏フタのツメをひっかけて取り付けてください。
★リモコンの電池を交換しても動かない場合
電池を一旦外し、[止]を10回程押した後、再度電池をセットしお試しください。
解決策②
壁リモコンとシャワートイレ本体のペアリング登録ができていない。
以下手順でペアリング登録設定をしてください。
ペアリング登録の前に
止水栓が開いていることを確認してください。
電源プラグがコンセントに接続されていることを確認してください。
電源ランプが点灯していることを確認してください。
①壁リモコンをシャワートイレ本体に近づけて、いずれかのリモコンのボタンを押す。
②壁リモコンの設定が完了し、「洗浄強さランプ」が約5秒間点灯する。
解決策③
スマートフォンと通信している。
スマートフォンとの通信を切断してください。壁リモコンの[止]を押すと、スマートフォンとの通信が切断できます。
※スマートフォンと通信中は、[止]を除き壁リモコンのシャワー操作ができません。
代表的なタイプのみ記載しています。
詳しくは取扱説明書を確認してください。
修理が必要な場合、上記処置をしても直らない場合
お買い求めの取扱い店、または下記 「LIXIL修理受付センター」に修理をご依頼ください。
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リモコンで流れない
リモコンで流すことができない…
リモコンで流れなくなってしまいました。
何が原因でしょうか。
リモコンが原因のほかに、トイレが洗浄準備中であったり、ストレーナー(ゴミ除け)が目詰まりしているケースなどがあります。
まずはトイレとリモコンの構造・連動のしくみを理解したうえで、
ご自身の状況にあった解決策を実行してみてください。
リモコンの機能とトイレとの関係性
リモコンでトイレの様々な操作・設定を行うことができます。
まずはリモコンの種類・役割・トイレとの関係性を確認してみましょう。
@リモコンの種類と接続方法の違い
・壁リモコン(送信部があるリモコン)
送信部があるリモコンは、トイレとの接続を赤外線で行っています。
その為、送信部や受信部の汚れや、インバーター照明、太陽光の影響を受け、信号の感度が悪くなることがあります。
・壁リモコン(送信部がないリモコン)
送信部がないリモコンは、トイレとの接続を電波で行っています。
また、このタイプはトイレとのペアリング設定を行っていただく必要があります。
トイレの電源を切ったり、停電した際には再設定の必要があります。
・設定リモコン
節電や温度設定、時刻合わせなどの設定ができるリモコンです。
設定リモコンは、トイレとの接続を赤外線で行っています。トイレの方向に向けて操作してください。
A電源
・トイレ
コンセントから給電しています。動作しない場合は、コンセントやブレーカーの通電を確認してください。
・リモコン
リモコンは電池を使用しています。動作しない場合は、リモコンの電池マークで残量を確認してください。
※ストレーナー(ゴミ除け)
目詰まりを起こすことで、リモコンでの洗浄が行えなくなることがあります。定期的な掃除をお願いいたします。
リモコンで流れないときの
3つの解決方法
トイレの洗浄ボタンもしくは、洗浄ハンドルで流れるかどうか確認してください。
流れる場合は「リモコンで動かない、効かない、反応しない」をお試しください。
流れない場合は、以下をお試しください。
解決策①
連続で水を流した。(電源ランプと節電ランプが同時に点滅している。)
解決策②
ストレーナーが目詰まりしている。
ストレーナーを掃除してください。
①止水栓を止める。
②水を流す。
③水を流した後に給水音がしないことを確認する。
※給水音がする場合は、手順①からやり直してください。
④電源を「切」にする。
⑤本体表示部の「電源ランプ」が消灯したことを確認する。
⑥ストレーナーを取り外す。
※ストレーナーが固い場合は、工具(スパナを使用して外してください。
注意
水が噴き出した場合は、開閉ハンドルを付け直してから止水栓を閉めてください。
⑦ストレーナーやOリングに付着したゴミを取り除く。
⑧ストレーナーを取り付ける。
※ゴミキャッチリングは正しい向きに取り付けてください。
⑨ストレーナーがはまっていることを確認する。
⑩電源を「入」にする。
⑪本体表示部の「電源ランプ」が点灯していることを確認する。
⑫止水栓を開ける。
※全開まで開けてから、1/4回転戻してください。
⑬止水栓から水漏れしていないことを確認する。
①止水栓を止める。
止水栓をマイナスドライバー等で時計回りに回して閉めます。
注意
止水栓のマイナス溝は樹脂製ですので、傷を付ける恐れがあります。
マイナス溝にあうマイナスドライバーを使用してください。
②クイックファスナーを外す。
給水ホースとソケットを固定しているクイックファスナーを図のようにマイナスドライバーを差し込んで外し、給水ホースから外します。
※このとき給水ホース内の水が出てきますので雑巾などを用意してください。
③ストレーナーを外す。
ソケットを止水栓から外し、ストレーナーを取り出します。
④ストレーナーに付着したゴミを取り除く。
ストレーナーを水洗いしてゴミを取り除きます。
⑤ストレーナーを取り付ける。
ストレーナーを、手順③の図に示すとおり、位置と向きに注意して取り付けます。
解決策③
続けて洗浄した場合、
トイレに水がたまっていない。
次回の便器洗浄まで
しばらく時間を空けてください。
代表的なタイプのみ記載しています。
詳しくは取扱説明書を確認してください。
修理が必要な場合、上記処置をしても直らない場合
お買い求めの取扱い店、または下記 「LIXIL修理受付センター」に修理をご依頼ください。
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便フタ・便座がリモコンで開閉しない
便フタ・便座がリモコンで開閉できない…
便フタ・便座の開閉をリモコンで行うことができなくなりました。
原因としては何が考えられますか?
リモコンが原因の場合のほかに、便フタのカバーが邪魔している、便フタの付け方が正常でないなど、様々な原因が考えられます。
まずはトイレとリモコンの構造・連動のしくみを理解したうえで、
ご自身の状況にあった解決策を実行してみてください。
リモコンの機能とトイレとの関係性
リモコンでトイレの様々な操作・設定を行うことができます。
まずはリモコンの種類・役割・トイレとの関係性を確認してみましょう。
@リモコンの種類と接続方法の違い
・壁リモコン(送信部があるリモコン)
送信部があるリモコンは、トイレとの接続を赤外線で行っています。
その為、送信部や受信部の汚れや、インバーター照明、太陽光の影響を受け信号の感度が悪くなることがあります。
・壁リモコン(送信部がないリモコン)
送信部がないリモコンは、トイレとの接続を電波で行っています。
また、このタイプはトイレとのペアリング設定を行っていただく必要があります。
トイレの電源を切ったり、停電した際には再設定の必要があります。
・設定リモコン
節電や温度設定、時刻合わせなどの設定ができるリモコンです。
設定リモコンは、トイレとの接続を赤外線で行っています。トイレの方向に向けて操作してください。
A電源
・トイレ
コンセントから給電しています。動作しない場合は、コンセントやブレーカーの通電を確認してください。
・リモコン
リモコンは電池を使用しています。動作しない場合は、リモコンの電池マークで残量を確認してください。
便フタ・便座がリモコンで
開閉しないときの
3つの解決方法
解決策①
市販の便フタカバーが重い、または引っ掛かっている。
便フタカバーを外して使用してください。
解決策②
便フタが正しく取り付けられていない。
便フタを以下の手順で、一度取り外し、正しく付けなおしてください。
①電源プラグをコンセントから抜く。
②トップカバーを外す。
③便フタを外す。
④電源プラグをコンセントに差し込む。
⑤便フタを取り付ける。
左側のピンが、回転して位置がズレている可能性があります。
以下の手順で入力すると、左側のピンが手前に回転し、便フタが取り付けやすくなります。
①画面が「コード入力」になるまで[モード切替]を押す。
②「0309」を入力してください。最後に[決定]を押してください。
⑥トップカバーを取り付ける。
①便フタ左側のピン穴と本体左側のピンを合わせて差し込む。
②便フタ右側のピン穴を外側に開き、ピン穴とピンを合わせて、便フタを取り付ける。
解決策③
室温が高い。
夏場など室温が高い場合や直射日光などで作動しにくい場合があります。
代表的なタイプのみ記載しています。
詳しくは取扱説明書を確認してください。