手洗いコーナーと分けて混雑を緩和

年齢や性別を問わず、パブリックトイレで身だしなみを整えるという人も多いのではないでしょうか。
スタイリング専用のコーナーを設置すれば、利用者の満足度が高まるのはもちろん、手洗いコーナーの混雑緩和にも効果的です。顔が明るく映るよう、照明とセットで検討します。
商業施設や交通施設だけでなく、オフィスや学校にも設置をおすすめします。
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一枚鏡と個別鏡

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スタイリングコーナーの鏡の設置方法には、一枚鏡と個別鏡の2つのタイプがあります。
一枚鏡は複数で並んで利用できるため、オフィスや学校におすすめです。あまりスペースが取れないときにも有効です。
個別鏡は一人ひとりのスペースが明確になり、隣の人が気になりにくいというメリットがあります。間仕切りを設ければ、さらにプライベート感がアップします。
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スタンディングタイプと
シッティングタイプ

スタイリングコーナーのタイプには、立ったまま手軽に利用できるスタンディングタイプと、ゆっくり座って利用できるシッティングタイプの2つがあります。
混雑が予想される場所にはスタンディングタイプ、休憩室やラウンジを兼ねるようなくつろぎ空間にはシッティングタイプがおすすめです。
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全身がチェックできる姿見

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全身がチェックできる姿見も欠かせない存在。
トイレ空間の出入り口に設置されていると、出ていくときに確認できて重宝します。
棚を設置することで、スタンディングタイプのスタイリングコーナーとしても利用できます。
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