サングラス、UVケア化粧品、衣服…屋外での紫外線対策は今や必須。でも、進化した屋根パネルはさらに欲張りです。
UVカットは当たり前、室内に明るい光をもたらしながら暑さは抑えたり、さらに汚れを防ぐ高機能パネルもあります。
割れにくい
標準装備している屋根材は、有害な紫外線をカットし、ガラスの約200倍の強度を持つポリカーボネート。
熱くなりにくい
熱を効果的にカットする熱線吸収タイプ。日射による室内温度の上昇を軽減するから、夏の冷房効率がグンとアップ。冷房費が節約できます。
※同色のポリカーボネートと比較した場合。
汚れにくい
熱線カット率が高く、日射による室内温度の上昇を軽減。さらに自然の力で美しさを保つ防汚機能が付きました。
クリアブルー
すっきりした印象で、ギラギラした光を抑えます。
クリアマット
窓辺に自然な明るさを。
くもりガラス調で、上部からの目隠し効果も。
クリアブラウン
住宅外観とナチュラルに調和するブラウン調。
クリアマットS
明るさを保ちつつ、熱線もカット。やや青みがかったパネル。半透明で目隠し効果も。
クリアS
明るさを保ちつつ、熱線もカット。やや青みがかったパネル。防汚機能を持った屋根材。
※商品の色は、実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。
※熱線吸収ポリカーボネート、熱線吸収アクアポリカーボネートは12尺、15尺の設定はありません。
ポリカーボネート | 熱線吸収 ポリカーボネート※2 |
熱線吸収アクア ポリカーボネート※2 |
|||
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カラー | クリアブルー | クリアマット | クリアブラウン | クリアマットS ※1 | クリアS ※1 |
全光線透過率 | 31% | 83% | 49% | 80% | 80% |
熱線カット率 | 37% | 20% | 34% | 36% | 36% |
UVカット | 約100% | 約100% | 約100% | 約100% | 約100% |
防汚加工 | ─ | ─ | ─ | ─ | ○ |
全光線透過率:明るさの目安です。値が大きいほど明るくなります。
熱線カット率:熱さの元となる熱線を遮る目安です。
値が大きいほど温度上昇を軽減します。
※1 熱線吸収ポリカーボネート クリアマットS / 熱線吸収アクアポリカーボネート クリアSは、やや青みがかったパネルです。
※上記数値は参考値です。
※2 素材の特性上、見る方向によって色味が異なって見える場合があります。
日射での室内温度上昇を軽減するので、夏の冷房効率がグンとアップ。冷房費が節約でき、省エネにも貢献します。
有害な紫外線をほぼ100%カット。人体にやさしいだけでなく、家具やフローリングの日焼けも防ぐことができます。
熱線遮断FRP板(DRタイプ) | ||
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カラー | ミストグレーS | |
全光線透過率 | 30% | |
熱線カット率 | 70% | |
UVカット | 約100% | |
防汚加工 | ─ |
ミストグレーS
(すりガラス調)
ポリカーボネート(クリア) | ||
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カラー | クリア | |
全光線透過率 | 88% | |
熱線カット率 | 14% | |
UVカット | 約100% | |
防汚加工 | ─ |
ポリカーボネート(クリア)
ポリカーボネート(クリア)はR型6尺・8尺のサイズ(1枚入)で設定しています。
それ未満のサイズの場合は現場切詰が必要となります。
日本は南北に長い国だから地域によって気候もさまざま。積雪への備えも異なります。
日本のテラスに求められる対応力。シュエットなら安心です。
※耐積雪強度について
耐積雪強度とは、積雪の荷重に耐えることのできる強度を示すもの。
積雪強度数値(cm)は、積雪が各対応積雪量(cm)を超える前に雪下ろしをすることを基準にした強度です。
積雪1cmあたり3kg/m2(比重0.3)にて算出しています。
縦長の日本は積雪量に大きなバラつきがあります。
地域の積雪量から、最適なタイプを選ぶことが重要です。
シュエットでは基本のサイズから、さらに取付場所にフィットするサイズ調整が可能です。
幅・奥行どちらの方向にも対応できます。
柱接地部の障害物がかわせます。
出幅がさらに多くとれます。
テラスを設置する際は、敷地スペースの大きさ、窓など建物の開口部の位置や大きさに応じてテラスのサイズを選びます。シュエットでは、豊富なサイズバリエーションをご用意しています。
建物の開口部に応じるのが間口、建物からの距離が出幅となります。関東間とメーターという2通りのサイズ規格があります。
平面図
設置イメージ
木質感を追求したコーナーキャップを採用。
シュエットならではのディテールへのこだわりです。
枠形状
木特有の風合いを表現するために、枠材には反り形状を採用。
光による微妙な陰影がリアリティをつくります。