樹脂窓 EW:サスティナビリティ

TOSTEM

持続可能な社会を目指して、
資源の循環利用に向けたものづくり。

持続可能な社会を目指して、資源の循環利用に向けたものづくり。

引違い窓のフレーム内部に、リサイクル材を使用。

製造工程で発生する樹脂の「端材」を再利用するリサイクルシステムを構築。引違い窓の樹脂フレームのリサイクル材使用率を従来品に比べ約3倍※1に拡大。資源の循環利用を進めています。

※1引違い窓 S仕様の場合
※青色部がリサイクル材を使用している部材です。また、リサイクルの性質上、部材毎に、グレーから黒色と異なる色味になります。
※S仕様の断面画像イメージです。

引違い窓のフレーム内部に、リサイクル材を使用。

ガラス接着レス仕様で、樹脂とガラスの分離に配慮。

樹脂窓をリサイクルするためには、ガラスと樹脂フレームを分離する必要があります。そのため、接着式ではなく、押縁によってガラスとフレームを固定する構造を採用。容易に分離できるように配慮しています。

ガラス接着レス仕様で、樹脂とガラスの分離に配慮。

材料の再生に配慮した、樹脂ラッピング材を採用。

フレームの意匠性を高めるラッピング材には、材料の再生に配慮した樹脂ラッピング材を採用。樹脂形材と同時に再生利用が可能です。

材料の再生に配慮した、樹脂ラッピング材を採用。

Profine社との共同開発について

EWはドイツの樹脂形材メーカーProfine社との共同開発によって、これまでよりも格段にリサイクル材の使用率を高める設計を実現しています。「樹脂窓における循環型経済を実現する」ことを共有の目標に共同開発に至った経緯など、両トップのインタビュー動画でぜひご覧ください。

Profine社との共同開発について
Profine社との共同開発について

TOSTEMの循環型社会へ向けた取り組み

豊かで持続可能な環境を、次世代へと確かにつないでいくために。TOSTEMブランドでは循環型社会の実現に向けて、リサイクル(再資源化)活動を推進しています。

TOSTEMの循環型社会へ向けた取り組み