※専用のグレチャン付複層ガラス以外は使用できません。
※1 北海道・東北地区限定商品となります。
室内側のガラスに無色透明の特殊金属膜をコーティングすることで、優れた断熱性能と日射熱取得率の両立を実現。透明度が高いので採光性にも優れています。冬の寒さが厳しい地域や明るさを確保したいお部屋におすすめです。
※Low-E複層ガラスは、透過光と反射光で色調が異なって見える場合がありますのでご了承ください。
熱貫流率 | 1.4(1.2)W/(m²・K) |
日射熱取得率 | 58(59)% |
紫外線カット率 | 69% |
可視光透過率 | 79% |
※3-A16-3の性能値となります。( )内はアルゴンガス入りの性能値となります。
わずかにグリーンに着色したLow-E膜を室内側にコーティングすることにより、優れた断熱効果を発揮しながら夏の日差しを適度にカットします。夏に頻繁に冷房を使用する地域や日差しの侵入が気になる部屋などにおすすめです。
※Low-E複層ガラスは、透過光と反射光で色調が異なって見える場合がありますのでご了承くだい。
熱貫流率 | 1.4(1.1)W/(m²・K) |
日射熱取得率 | 46% |
紫外線カット率 | 80% |
可視光透過率 | 72% |
※3-A16-3の性能値となります。( )内はアルゴンガス入りの性能値となります。
わずかにグリーンに着色したLow-E膜を室外側にコーティングすることで、優れた断熱性能はそのまま、より遮熱性を向上し、夏の強烈な日差しをしっかりカットします。夏に頻繁に冷房を使用する地域や強烈な日差しが入る部屋などにおすすめです。
※Low-E複層ガラスは、透過光と反射光で色調が異なって見える場合がありますのでご了承ください。
熱貫流率 | 1.4(1.1)W/(m²・K) |
日射熱取得率 | 38% |
紫外線カット率 | 80% |
可視光透過率 | 72% |
※3-A16-3の性能値となります。( )内はアルゴンガス入りの性能値となります。
2枚のガラスとその間にある中空層の働きで、ガラス面を通り抜けようとする熱を少なくして断熱効果を発揮します。室内側のガラス面が冷えにくくなるので、ガラス面の結露の抑制にもつながります。
熱貫流率 | 2.7W/(m²・K) |
日射熱取得率 | 80% |
紫外線カット率 | 40% |
可視光透過率 | 82% |
※3-A16-3の性能値となります。
透明ガラスとほぼ変わらない可視光透過率で光を通し、かすみ柄の凹凸面が入射光を乱反射し視線をカット。凹凸面は中空層側に向けるため、汚れがたまる心配はありません。
昼 室内が暗く、室外が明るい場合
夜 室内が明るく、室外が暗い場合
ガラスの表面を拡大しています。実物と見え方が異なる場合があります。
きめ細やかな肌に仕上げた半透明のガラスがさわやかな淡い光を拡散しながら、視線をカットします。また、優れた意匠性で、空間に上質な印象をもたらします。
昼 室内が暗く、室外が明るい場合
夜 室内が明るく、室外が暗い場合
ガラスの表面を拡大しています。実物と見え方が異なる場合があります。
乳白色のガラスで視線をカット。優れた耐貫通性で、こじ破りや打ち破り対策に有効です。紫外線もほぼ100%カットします。官民合同会議が定める「防犯性能の高い建物部品」です。
昼 室内が暗く、室外が明るい場合
夜 室内が明るく、室外が暗い場合
ガラスの表面を拡大しています。実物と見え方が異なる場合があります。
中空層に樹脂製の格子を挟み込んだ複層ガラス。サッシ色に合わせて色を選択できるデザイン性の高いアイテムです。格子部分は外気に触れないのでお手入れは不要です。
※格子の材質は発泡AES樹脂。
サッシ枠に合わせた室内/室外色の組み合わせをご用意しています。
ブラインドがガラスの間に内蔵されているため、羽が濡れたり、汚れたりする心配がありません。ツマミで簡単に操作でき、キッチンや浴室などの視線対策におすすめです。
操作ツマミをスライドさせてブラインドの角度を調整し、状況に応じた採光が可能です。
※設定品種:単体引違い窓、シャッター付引違い窓、雨戸付引違い窓、面格子付引違い窓、装飾引違い窓(H・HKタイプ)、縦すべり出し窓(カムラッチ)、FIX窓(外押縁タイプ)、FIX窓(内押縁タイプ)、テラスドア、勝手口ドア なお製作制限により対応不可のサイズがありますので、詳しくは複層ガラスカタログの製作可能寸法ページをご参照ください。
※中空層は15mmのみとなります。
優れた耐貫通性で、こじ破りや打ち破り対策に有効です。紫外線をほぼ100%カットするので、紫外線対策にも効果的。官民合同会議が定める「防犯性能の高い建物部品」です。
特殊中間膜と外周部の封着材によりガラス破りに強い
※参考データ:(財)都市防犯研究センターによる実験結果
※15・30・60ミル:中間膜の厚さの単位。ミリメートル換算で、0.38o・0.76o・1.52o
割れても飛散しにくく、地震にも安心
※安全合わせガラスに組み合わせるもう一方のガラスは一般のガラスと同じ割れ方です。
単板ガラス
全面のガラスが割れます。
網入ガラス
貫通穴が小さいながらもあいてしまいます。
安全合わせガラス
ガラスは割れますが、貫通穴はあいていません。
写真:AGC(株)提供
衝突などで万一ガラスが割れた時にも飛び散りにくく、地震や台風の際にも安心です。紫外線もほぼ100%カットします。官民合同会議が定める「防犯性能の高い建物部品」です。
ガラスが割れても、破片が飛散しにくい
一般の板ガラス
防災安全合わせガラス
※出典:(一財)日本建築防災協会「ガラス飛散防止性能検討業務報告書 平成15年3月」より
※1 飛散率とは、ガラスを強制的に破壊して、全体の何%が破片として飛散したかを重量比で表したものです。
飛来物が衝突した際に、安全性を発揮
(2kg相当の飛来物、衝突速度44km/hでの検証実験)
一般的な複層ガラス
ガラスは割れ、室内に破片が飛び散ってしまいます。
防災安全合わせ複層ガラス
ガラスは割れますが、貫通穴はあいていません。