自分の好みがよくわからないという場合は、いろいろな実例写真をインターネットのリフォームサイトやリフォーム情報誌などで見てみることをオススメします。たくさん見ることで、しだいに目が肥えてきて、自分ならこういうふうにしたいな、というアイデアも浮かんでくるはずです。
リフォーム会社に個々バラバラな希望を伝えたのでは、比較検討になりません。同じ希望と予算などの条件を伝えましょう。そのうえで出てきたものを比べると、各社の違いがよくわかります。
ショールームでは見るだけではなく、触ってみることもできます。収納を開け閉めしたり、棚を上げ下ろししたり、ふだんの作業を思い浮かべながら、いろいろと使い勝手を試してみましょう。カタログに書いてあったことが、実際に動作してみることでより理解できます。