デッキをつないでリビングを拡大

デッキと室内の間の段差をなくし、床と色や素材を合わせることで、リビングを拡大したような心地よい空間を作ることが可能です。

リビングの床との関係を考えよう

リビングとデッキはつながる空間なので、素材やカラー選びが重要なポイントになります

リビングとデッキの関係

素材の選び方で印象が変わる

素材をそろえるかどうか、空間の印象で考えましょう。

木目×木目

木目×木目

室内の床とデッキを木目でそろえて、リビングからの延長を意識しましょう。
室内床:ラシッサフロア/デッキ:樹ら楽ステージ

木目×タイル

木目×タイル

木目とタイルの素材を使い分けて、室内と外の区切りもしっかりつけます。
室内床:ラシッサフロア/デッキ:タイルデッキ

同系色でまとめるのが基本

リビングの床とデッキは、同系色でまとめるのがカラーコーディネートの基本です。色みでそろえたり、彩度をそろえると空間がまとまりやすくなります。

リビングの床とデッキ
同系色の色味、彩度

板の向きで効果的に

リビングの床とデッキの板の向きも大事なポイントです。向きをそろえるか交差させるかで、空間に対する視覚的な印象がかなり変わってきます。

向きをそろえる

向きをそろえる

リビングとデッキの板の向きをつながるようにタテにそろえると、広がりのある空間を演出できます。

向きを交差させる

向きを交差させる

あえてそろえずに板の向きを交差させると、室内と外の空間にメリハリをつけることができます。

この機能が搭載された商品

デッキでつなぐ

室内と庭を気軽に行ったり来たり

室内と庭を気軽に行ったり来たり

季節や風を感じながら家族で食事する、友だちと語らう、星空の下でグラスを傾ける…。リビングやダイニングの先に新しい空間が生まれます。

室内と庭の間に段差があると…

室内と庭の間に段差があると…

庭に出るのがおっくうになる。

室内と庭がフラットだと…

室内と庭がフラットだと…

一体感が生まれ、庭が身近に感じられる。

さらに屋根があると…

さらに屋根があると…

雨や日差しといった天候を気にせずに使える。

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施工事例