先進的窓リノベ事業について

先進的な断熱性能の窓に交換する
リフォームに対して、
高い補助額で重点的に支援を行います。

イラスト

補助金がもらえる対象期間は?

契約日の期間
2022年11月8日~遅くとも2023年12月31日
着工日の期間
窓リノベ事業者(住宅省エネ支援事業者)の登録以降
交付申請期間
2023年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日)
  • 締切は予算上限に応じて公表します。

一戸あたりの補助金の上限は?

実施する補助対象工事の内容に応じて定額
(一戸当たり、5万円から最大200万円まで補助)

補助対象となる方は?

以下12を満たす方が、補助対象者となります。

1窓リノベ事業者と工事請負契約を締結し、窓のリフォーム工事をすること

「窓リノベ事業者」とは、補助対象者に代わり交付申請の手続きを行い、補助金の交付を受け、交付された補助金を
補助対象者に還元するものとして事務局に登録された工事施工者等をいいます。

  • 工事請負契約等が結ばれない工事は対象外となります。
  • 窓リノベ事業者は、住宅省エネ2023キャンペーンの住宅省エネ支援事業者に登録し、本事業に参加を申告することで登録されます。
2窓のリフォーム工事をする住宅の所有者等であること
住宅の所有者等

● 住宅を所有し、居住する個人またはその家族
● 住宅を所有し、賃貸に供する個人または法人
● 賃借人
● 集合住宅等の管理組合・管理組合法人

  • 買取再販事業者も対象となります。ただし、別の施工業者にリフォーム工事を発注する(工事請負契約がある)場合に限ります。

対象となる住宅タイプは?

既存住宅である住宅が、補助対象住宅となります。
なお、戸建、集合住宅等の別を問いません。

既存住宅とは

リフォーム工事の工事請負契約日時点において、建築から1年が経過した住宅または過去に人が居住した住宅(現に人が居住している住宅を含む)をいいます。

  • 本事業において「建築日」は、原則、検査済証の発出日とします。

対象となる工事と補助額は?

以下12を満たす工事が、補助対象事業となります。

1対象製品を用いた下表に該当するリフォーム

「対象製品」とは、メーカーが登録を申請し、事務局が一定の性能を満たすことを確認した製品です。
メーカーから、製品の性能やサイズが記載された「性能証明書」が発行されます。

■ 窓の性能

対象住宅の種類に応じて下表に揚げる熱貫流率の基準を満たすものが、補助金交付対象。

同一の住宅について、性能等を満たすリフォーム工事を複数回行う場合、複数回の申請を行うことが可能です。
なお、一つの窓に対し、複数回の改修を行うことはできません。

LIXIL対象商品と補助額
2合計補助額が5万円以上である

補助額は、工事の内容、住宅の建て方、対象製品の性能とサイズにより異なります。

  • 複数の窓の工事を行い、本事業とこどもエコすまい支援事業に分けて申請する場合、本事業単独で申請する補助額が5万円以上とします。
    (両事業の補助額を合算できません)
  • 同一開口部に複数の対象製品を設置しても、1つの製品に限り補助金の対象となり、補助額に算入することができます。
手続きの流れ
  • 申請手続き、補助金の受取りは「住宅省エネ支援事業者」が代行します。
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